生きるとか死ぬとか父親とかの見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最新話まで】

生きるとか死ぬとか父親とかの動画を無料視聴する方法

「生きるとか死ぬとか父親とか」

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生きるとか死ぬとか父親とかの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>第5話 
 
まだ放送されていません
 
<予告動画>

第6話の公式あらすじ

トキコ(吉田羊)と父(國村隼)は親戚の結婚・出産祝いに出かけることになった。亡くなった母の姉である伯母(三林京子)とその娘(渡辺真起子)との食事会だが、持っていくご祝儀に新札を用意するのを忘れてしまったトキコは、銀行のATMでキレイなお札を手に入れるべく奮闘。なんとかご祝儀を用意し駆けつけたお祝いの席だが、そこでトキコは伯母たちから、母のつらい過去とそのときの父の振る舞いについて聞かされるのだった…。
 
<出典>生きるとか死ぬとか父親とか公式

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<見逃し動画>第5話 
 
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<予告動画>

第5話の公式あらすじ

父親について執筆しているエッセイがネタ切れになってきたトキコ(吉田羊)。幼いころ父と楽しく遊んだ思い出がないという話から、東(田中みな実)に「子ども時代をやり直しては」と提案され、父(國村隼)と二人で動物園に行くことに。しかし自由気ままに歩き回る父に振り回されるばかりで良いエピソードなどとても作れそうにない。ところが帰りに寄った昔なじみの店で、トキコの知らない昔の父の仕事話や、幼い頃の2人のエピソードを知らされることに…。
 
<出典>生きるとか死ぬとか父親とか公式

第5話のネタバレはここをクリック
動物園でやり直し
至って順調に書き進んでいた、父親・哲也に関してのエッセイが、このところトキコの忙しさもあってか、ネタに尽きて書き淀むことが多くなった。
 
そろそろ、新しいネタやエピソードを仕入れなければならないと思っていたトキコ。
 
今日もトキコのラジオ番組でリスナーの相談に向き合う。相談内容は、未婚の女性からで、最近、知人や友人がSNSに子供の写真をアップしているのを見ると、心が乱れるのだというのだ。
 
実は、同じ経験をトキコは、すでにしており、その時のことを説明する。トキコは、心がザワつく写真をよく見てみると、その写真は娘と父親のもので感じていることが分かった。
 
これは、その娘が、自分が感じなかった父親の愛情に嫉妬しているということに気づいたという。
 
しかし、今となっては、年老いた父親に文句を言っても仕方がない。すると、ここで、東が何気につぶやいた、今からやり直せばいいという言葉がトキコの心を掴んでしまう。
 
そこで、すぐさまトキコは、半ば嫌がる哲也をなだめて、小さい頃行きたくて行けなかった動物園に哲也と一緒に行くことになる。
 
そうすれば、ロケーションは申し分ないわけで、そこで何かホロリとするエピドードの一つや二つはできるはず、とトキコは確信していた。
 
ところが蓋を開けると、動物園に入ると、すぐに哲也とはぐれてしまうトキコ。その間に、トキコのファンという、子供連れのママさんに握手や記念撮影を頼まれてしまう。
 
その様子を遠くから、哲也は見守っていたのだった。
 
 
ペリカン28万円
初めて、娘の仕事がどんなものか、目の当たりにした哲也は、びっくりしてしまう。
 
それから、母娘二人で園内を回っていくが、待てど暮らせど、それらしいエピソードの「え」の字も出てこない。
 
そこで、トキコは、しびれを切らし、自分から昔母と3人で行った家族旅行の話などをふってみるが、哲也にとっては、それらは忘却の彼方にあったらしい。
 
そんなとき、哲也がペリカンの前で立ち止まり、ペリカンの値段を言い始めた。
 
動物園に行くことになったので、哲也は、雑誌の記事にあった、動物の値段が載っていた部分を切り取ってきていたのだ。
 
こうして、哲也は得意げに動物の値段を声高に言っては、まわりに白い目で見られ、挙げ句には、全てを回る前に疲れ果て、ベンチに座り込んでしまった。
 
そして、腹が減ったなどと、子供のようなことを言い出し、昔の仕事仲間のとんかつを食べに行くことになる。
 
その仕事仲間は、沼田といい、トキコも知らないわけでもなかった。
 
動物園に行けば、エッセイのネタも見つかり、トキコの心に欠落した父の愛情も埋まると思ったが、哲也に限っては全くの無駄骨に終わったように思えた。
 
 
哲也の仕事について
かつては、遊び好きで野心家だった哲也。哲也は、貴金属の小売と卸を生業にしていた。
 
経済成長期からバブルが弾けた激動の時代を生き抜いた哲也。類は友を呼ぶとは言うが、沼田は、いち早く見切りをつけ、地道な道を選んだ数少ない旧知の友だった。
 
店に入ると、沼田は、トキコのラジオのことも、書籍のこともまんべんなく気にかけてくれていて、それを哲也に話してくれて、トキコにはこれがとても嬉しかった。
 
昔の哲也の仕事の様子なども話してくれた。信じてくれる、好いてくれる人には、とことん付き合うのが哲也の信条で、当時難攻不落と言われた百貨店と契約を成し遂げたのは、仲間内でも哲也だけだったという。
 
ただ、その分敵も多く、当時としては同業者の嫉妬の的となり、哲也が愛人を囲っている文書が、取引先に出回ったこともあったそうだ。
 
トキコは、ここで初めて哲也の仕事のことを聞いた。何しろ、現役バリバリの頃は、愛人を作って家に帰って来なかったから、その話は新鮮だった。
 
食事が終わり、トキコが神経質に口元を気にしていると、沼田はこういう話を聞かせてくれた。
 
まだ、トキコが赤ん坊のころ、一緒に食事をしながら、よく哲也がトキコの口元を拭ってやっていたらしい。
 
トキコは、これを聞いて、少なくとも赤ん坊のときは、ほんの少しでも哲也といた時間があったことが分かり、わずかだけれど、心の欠落が埋まったような気がしたのだった。

第5話の感想はここをクリック
今回のエピソードのサブタイトルは、「嫉妬とか愛情とか」と最初にあり、最後に「絆とか」と結ばれた。
 
このドラマ、毎回哲也とのエピソードと、ラジオの相談内容が上手くリンクしていて、とても気持ちよく、楽しく見ることができる。
 
今回は、相談内容を回答し切れず、さすがのトキコも投げ出したところ、ふと東が口にした言葉を実行してみて、大失敗したはずが、怪我の功名で思わぬ、収穫を得る。 
 
それは、トキコの知らない哲也の仕事のことだったり、トキコの幼い頃の哲也から受けていた愛情だったり、である。
 
もちろん、哲也は、遊び人で野心家でもあり、愛人もいたということは、トキコも知っていた。
 
しかし、自分が赤ん坊のとき、父親とどう接していたとか、母が亡くなってしまった今となっては、それを知る者は数少ないことだろう。
 
それが、たまたまトキコの癖が、なんと哲也の癖の名残で、そこには確かに哲也の愛情があり、家族の絆も存在したということだろう。
 
さて、次回は、そんななかで、またもやトキコの知らない事実が発覚するようである。
 
それは、亡き母のことであったりするらしいが、それがどんなラジオの相談と繋がるのか、そこは間違いなく見どころになるだろう。

<見逃し動画>第4話 
 
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<予告動画>

第4話の公式あらすじ

トキコ(吉田羊)のエッセイが掲載された銀座のタウン誌『銀座百点』。それを探しに父(國村隼)と二人で銀座を訪れたトキコ。しかし、最近の銀座はすっかり様変わりしてしまい、思い出の店がいくつも移転したり、なくなったりしていた。何とかお目当ての『銀座百点』を見つけ喜ぶ二人は、早めの夕食を取ることに。店に入るなり早速、掲載されたトキコのエッセイを読む父。そこには、父と母(富田靖子)の出会いの話が書かれていて…
 
<出典>生きるとか死ぬとか父親とか公式

第4話のネタバレはここをクリック
思い出の銀座
蒲原トキコのラジオ番組でも、人気のコーナー、今週のお悩み相談が始まる。アナウンサーの東が、アクリル板越しにトキコと向かい合って、寄せられた悩みを読み上げていく。
 
今週の相談は、21歳の大学生から。彼女は、東京生まれの東京育ちのいわゆる、江戸っ子である。
 
東京のいろいろな場所に思い出があり、大好きだった東京。しかし、オリンピックに伴う再開発で、そんな場所がなくなるばかり。
 
そんなわけで、彼女は、同じ東京生まれ、東京育ちのトキコに、この寂しさや喪失感との向き合い方を訊きたいという。
 
すると、トキコは、気持ちは大いに分かる、しかし、これは物理的には仕方のないこと。ここは、新しい東京をこれまでと違う視点で楽しもうではないかと持論を持ち出すのだった。
 
トキコの父・哲也の思い出の東京は、圧倒的に銀座だった。よく幼い頃、哲也と亡くなった母には、銀座に連れてきてもらっていた。
 
そんなトキコは、銀座の店頭などに置いてあるフリーのタウン誌に、両親の思い出を文章に書き寄稿した。
 
それを実際に手にとって見たくて、トキコは、わざわざ哲也を呼び出して、銀座を歩くことになる。
 
銀座に着き、最初はアテもなく歩いて、入った店で見つかるだろうと思っていた。そのタウン誌は、トキコも両親が買い物をしている間、いつも手にとって読んでいた馴染み深いものだったのだから。
 
だが、それから時が経ち、街並みも様変わりして、2軒、3軒と入ってみたが、どの店もそのタウン誌の存在すら知らないというのだった。
 
 
もしも…
哲也やトキコがよく来ていたころは、どこにでもあった、そのタウン誌だが、今やちょっと銀ブラしたからと言って、こうも見つからないものか。
 
トキコが困り果てたとき、哲也が昔よく利用していたセレクトショップに行こうと言い出した。
 
そして、その店があった場所に二人が何とかたどり着くと、なんとその店は、すぐ近くに移転したらしいことが分かる。
 
その店へ入って、哲也が以前のように店員に馴れ馴れしく話しかけるが、ここは曲がりなりにも高級店である。
 
今の哲也は、ほとんど一見客と同じ、冷やかしのような扱いしかしてくれない。
 
そこへ、上客と思われる富裕層の老夫婦と孫娘らしい家族連れが現れる。店員は、がらりと態度を変え、その客の方にかかりっきりになる。
 
トキコは、この家族連れを見て、あれこれとタラレバの想像をせずにはいられなかった。
 
自分がもし、子供を産んでいたらとか、哲也が仕事に失敗しなかったらとか、母がまだ生きていたらとか…。
 
思いに耽っていると、哲也がやっとタウン誌を発見したので、二人は早々に店を出たのだった。
 
 
哲也と母との再会
店を出ると、哲也は腹が減ったので、これも昔よく行った蕎麦屋に行こうと言い出した。
 
しかし、その蕎麦屋はもうその場所にはなく、店を閉めていた。哲也は、それを知り、テンションダダ下がり、一転して珍しく寂しそうな表情を見せる。
 
トキコもそんな哲也が可哀想になってしまい、とりあえず、近くの居酒屋へ哲也の手を引いていくのだった。
 
居酒屋に入ると、早速哲也は、トキコの書いた文章を読みだした。だが、すぐに、銀座での哲也と母のエピソードが間違っていると言い出した。
 
そこで、本当の話を哲也は、トキコに初めて語り始める。哲也と母は、一度、母の家族に反対され、結婚する前に別れていた。
 
別れて半年、今のようにケータイで声もすぐに聞けるような時代ではなかった。だが、ずっと哲也は、母のことを思い続けていた。
 
そんなとき、ここ銀座で偶然、母に再会したというのだ。そんな話を聞いて、トキコは、改めて銀座は、哲也にとっても、自分にとっても特別な街だと感じた。
 
だが、その銀座も、あのころの面影はもう殆ど残っていない。
 
それが、東京という場所の宿命かもしれないが、やはり、思い出の場所が変わっていくのを、肌で感じて、トキコは、一抹の喪失感や寂しさを禁じ得なかったのだった。
第4話の感想はここをクリック
今回のエピソードは、サブタイトルが「時代とか東京とか」とあって、最後に「面影とか」とついて、物語が一層締まったものに感じた。
 
個人的にも、一時期、東京で暮らした経験から、トキコや哲也、そして、ラジオの相談者の気持ちは、分からなくもない。
 
だが、これは、何も東京に限ったことではないかもしれない。地方の都市であっても同様で、市街地の都市開発などは、目覚ましい速さで進んでいる。
 
それに伴い、郊外においても市街地で働く人のためのベットタウンとして、小さなころに遊んでいた空き地などにマンションや住宅街ができたなんてことは、身近にある。
 
そんな光景を見ると、やはり、誰でも寂しい気持ちになる。けれど、思い出と記憶は、いつまでも残る。
 
とは言っても、時が経つにつれて、思い出すことさえあまりなくなり、記憶の片隅で薄れてしまっていくのだ。
 
そんなことを、哲也は、ぼんやりと、こう呟いたのがとても印象的だった。銀座もどんどん薄くなっていくなあと。
 
何だかそれは、人の命が永遠でなく、いつかは消えてなくなっていくという、哲也の人生はもちろん、誰にでも当てはまるようで、とてももの悲しいけれど、日常の儚さみたいなところが、上手く表現されていたと思う。
<見逃し動画>第3話 
 
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<予告動画>

第3話の公式あらすじ

父(國村隼)から、食物アレルギーの疑いがあると一報を受けたトキコ(吉田羊)は、病院に連れていくことに。しかし、診断結果は何事もなく、せっかく来たからという理由で突然「顔のシミを取りたい」と言い出す父。呆れたトキコは学生時代からの女友達である北野(中村優子)とミナミ(石橋けい)に愚痴を言う。いまや「男性の美容」は普通のものだと頭ではわかっているはずのトキコだったが…。
 
<出典>生きるとか死ぬとか父親とか公式

第3話のネタバレはここをクリック
妻の自意識
毎週おなじみ、トキコのラジオ番組に、ある相談が寄せられる。40代の主婦の方からの相談で、夫が急にカツラを作ったというのだ。
 
これまでの坊主頭ではなく、今後はカツラを着けて生きていくという。妻は、周囲の目があるのももちろん、本人も急に変わってしまった、頭髪のある夫の姿がどうしても嫌らしい。
 
一応、やんわりと坊主頭のほうが似合うなどと、言っても頑なに、カツラを外す気配はない。
 
デリケートな問題だけに、他人事とは言え、さすがのトキコも頭を抱える。
 
そして、トキコは、こう応えた。夫は、そこまでの覚悟を決めて実行に移した。あとは、カツラの夫を持つ妻という、自意識を変えていければ、問題は良い方向に向かうのではないだろうかと。
 
番組が終わり、帰ろうとすると、トキコのケータイに父・哲也から着信履歴が残っていた。
 
そこで、かけ直すと、哲也は、苦しそうに、食事のあとらしいが、体中が痒くなり食事も喉を通らないという。
 
食物アレルギーなのか? 哲也も自覚がなかったので、トキコの方で病院での検査の手配をしておくことになる。
 
後日、どうしても同伴してほしいと哲也に頼まれ、一緒に病院へ。すると、医師は、特に異常はない。70代を過ぎて、アレルギーを発症することはまずない。
 
しかも、哲也は、1ヶ月前にすでに食物アレルギー検査を行っていて、これまた陰性だった。
 
 
男のくせに
医師は、普通の軟膏を処方し、哲也はしょんぼりしたまま、トキコは帰ろうとした。
 
が、哲也が急に思い出したように、眉間辺りにあるシミを取ると言い出した。
 
そもそも、ついでとは言いながら、本来の目的から大きく外れ、処置を受ける哲也のしかめっ面を横目に腹立たしくてしょうがないトキコ。
 
それでも、哲也は、あっけらかんと、身だしなみに年は関係ないとか、前から気になっていたとか、屁理屈を言っている。
 
もともと、この日は、親友の北野とミナミと会う約束だったので、トキコは、哲也との食事をキャンセルしてしまう。
 
ミナミは、既婚者で子供あり、北野は、独身でトキコ唯一の同士と言える。
 
トキコは、3人で宅飲みをして、今日の哲也のことが話題にあがった。
 
すると、トキコは、肉親だからそうなのかもしれないが、一般的には哲也がシミを気にしても、別段不思議ではないと、二人して哲也を擁護する。
 
ここは、トキコが哲也の機嫌を取っておいたほうがいいという、結論に達する。
 
ということで、哲也の様子の伺う内容のメッセージを送信するトキコだった。
 
 
セルフケア
それから、話題は、美容の話に流れていく。ミナミは、小顔になるドライヤーを買ったと見せびらかすが、トキコが使ってみても、効果があるかどうかは、疑わしい。
 
すると、北野が、この間体験してきた、朝までやっているエステがあり、そこは、かなりの力技だったけれど、それなりに満足したという。
 
それを聞くと、ミナミは、居ても立っても居られなくなり、今から三人で行こうと言い出した。
 
聞けば、家のことは、大丈夫だという。で、タクシーでそのエステに向かう途中、ミナミは、酒の飲みすぎで酔いつぶれ、リタイアしてしまう。
 
そのエステは、アジア系だった。施術は、痛気持ちいい感じだった。施術を受けながら、哲也の話に北野が触れる。
 
うちの母は、毎日同じでつまらなくて、今まで食べたことないものを急に食べたいということがある。
 
それは、北野の母が、刺激を欲しているからで、おそらく哲也も老いて、同じような気持ちになったのではないかという。
 
これを聞いて、妙に納得したトキコであった。哲也は、何も誰かに言われたとか、色気づいたわけでもなかったのかもしれない。
 
年老いた自分の生活に刺激を与え、自分で自分を励ましていたのだ。そう考えると、トキコは、哲也に対する、この間の言動を反省するしかなかったのだった。
第3話の感想はここをクリック
仕事をリタイアして、いわゆる老後に入った人々は、特に趣味や打ち込むものがなければ毎日がただ過ぎていくだけ。
 
そんな哲也の生活のことを想像させる、今回のエピソードだった。それが、ドラマのなかのテーマのメインではなかったかもしれないが。
 
今回のサブタイトルは、最初は、「美容とか見た目とか」ときて、最後に「偏見とか」と付け足された。
 
本編は、ラジオのお悩み相談から始まった。夫が急にカツラをし始めた妻からの相談である。
 
これが、実話かどうかは定かではないが、この時点では、このカツラの回答と、哲也のことは、全く繋がっていなかった。
 
しかし、哲也が、年甲斐もなく、シミを取ったりして見た目を気にして今更、色気づいてと、毛嫌いしてしまう。
 
だが、それは、哲也にとっては、毎日の生活のなかで自分を元気にする、一つの処世術なのかもしれなかった。
 
そして、カツラを妻に黙ってまで作った夫は、長年の夢である、髪の毛を手に入れ、明日への活力としていたのである。
 
要するに、それを表面だけを見て、非難していたのは、一番近くにいた、妻であり、娘であるトキコだったのだ。
 
どうしても身近な人の言動には感情的になるときも、そう考えると、少しだけ優しくなれるのかもしれないと思わせる、良いエピソードだった。
<見逃し動画>第2話 
 
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<予告動画>

第2話の公式あらすじ

ある日、父(國村隼)からの提案で叔母(松金よね子)のお見舞いに行くことになったトキコ(吉田羊)。華道の師範としてバリバリと働き、独身を貫いた叔母は自分で用意したケアハウスに入居した。「外の空気が吸いたい」という願いをかなえるため、トキコはスーパーでの買い物に付き合う。自力で動けない叔母のため久しぶりの外出を精一杯楽しく演出するトキコ。しかしスーパーから戻ると叔母の部屋には見知らぬ女の姿があり…。
 
<出典>生きるとか死ぬとか父親とか公式

第2話のネタバレはここをクリック
独身女性の老後
蒲原トキコは、ラジオパーソナリティをやったり、エッセイを書いたりしている。
 
トキコの父・哲也は、70代を少し回ったところ。この前、しっかり者だった母の墓参りの帰りに、哲也のことをエッセイに書くことになった。
 
これはトキコが以前からやりたかったことで、何も知らないで亡くなってしまった母と同じ思いを哲也に対しても、したくはなかったからである。
 
ある日の午後8時。トキコのラジオ番組でも人気の相談コーナーが始まった。
 
今回の相談は、30代独身の女性からの相談で、彼女は、自分が家庭を持つことを意識したことがなく、老後のためにと都内にマンションを購入した。
 
ところが、そんな矢先に思いがけず、彼氏が出来、マンションのことを打ち明けようか、悩んでいるという。
 
トキコは、正直に話して相手の反応次第では、将来の展望も明るくなるのでは、と一刀両断してみせる。
 
ある日、トキコは、亡くなった母の妹・ばあばの入居しているケアハウスへ、哲也と二人で見舞いに行くことに。
 
ばあばは、独身を貫き、誰の援助も受けず自力でケアハウスに入居した。自分で老後のことまで、きちんとしているばあばは、トキコの目標でもあった。
 
そんなばあばは、認知症だった。元気な頃は、よく哲也と喧嘩をしたものである。
 
 
元気なオレンジ色
少しでも元気を出してもらおうと、ばあばにやりたいことがあるかと訊いてみるトキコ。
 
すると、散歩とか、買い物とか、外の空気を吸いたいというばあば。トキコは、その外出をばあばに思いっきり楽しいものにしてやりたくて、ばあばの服をコーディネイトして、メイクをしてやったりした。
 
オレンジ色の口紅とマニキュアは、活発なばあばのトレードマーク。目的地を近所のスーパーにして、哲也を置いて女子二人でお出かけ。
 
ばあばは、道端の雑草の花にも大喜び。そう、ばあばは、華道の師範だったから、職業柄、その反応はごく自然なことなのだ。
 
今日ぐらいは、食べたいものを好きなときに食べればいい。トキコは、つかの間のショッピングをばあばに満喫してもらう。
 
部屋に戻ると、師範のころの弟子が紅い花を活けてくれていた。すると、それを見て。トキコは足がすくんでしまった。
 
紅い花は、母が苦手だったもの。そして、昔哲也が入院していたときも、赤い花を活ける女性がいたことを記憶していた。
 
ばあばは、楽しみにしていたマグロの刺し身に舌鼓を打つ。ばあばにも、笑顔と明るい表情が戻ってきたような気がする。
 
そのあと、トキコは、スーパーで買った洗面器にお湯を張り、ばあばを足湯に入れてあげた。
 
ばあばの足を洗いながら、トキコは、ばあばに昔の話をして、とせがむのだった。
 
 
遺族の気持ち
ばあばは、戦後の幼い頃に見た、近所のキレイなお姉さんの話をしてくれた。幼いばあばには、憧れだったけど、彼女は、家族のために身体を売っていたという。
 
哲也が、戦時中の話も聞かせてくれた。思えば、哲也が自分のことを話すのなんて、あまりないことだ。
 
トキコは、ばあばを足湯に入れた後、オレンジ色のペディキュアを塗ってあげた。
 
そして、これが、ばあばと会った最後の機会となった。ばあばの葬儀はいつになく静かだった。
 
仕切り屋だったばあばは、葬式のときはうるさくて仕方がなかった。今にも、起きてきそうな死顔だった。
 
いよいよ、ばあばとお別れをしなくてはならない。トキコは、お棺のなかにオレンジ色のマニキュアと口紅をどうしても入れてあげたかった。
 
しかし、それは、葬儀屋の担当者が燃やすと有害なガスを発する恐れがあると、これをさせてくれない。
 
せめて、口紅だけでも、食い下がるトキコ。ところが、やはり相手も禁止事項は、守らなければならない。
 
その話を聞いていた哲也が、珍しく、この葬儀屋に苦言を言い出した。これっぽっちのものを燃やしたから何だ。遺族の気持ちはどうだっていいのか。
 
終いには、哲也はほとんど怒鳴っていた。そんな、優しくて強くて頼もしい哲也の姿をトキコは、初めて見たような気がしたのだった。
第2話の感想はここをクリック
今更のように思うが、トキコと哲也の父娘は、結構仲が良く、トキコが何か思うところはあるようだが、こういう関係もいいと思う。
 
それというのも、冒頭の前回の振り返りのところで、トキコは、哲也のことを「君」と言った。
 
今のところ、あの一回きりだが、あの場面がどうにもインパクトがあって、不自然でありながら、そういうことが許せる関係というのも、またいいのかもしれないと思ってしまう。
 
そして、前回もあったが、トキコが今ひとつ、哲也のことで踏み込めないところ、それがどうやら哲也の女性問題のようである。
 
少なくとも、今回のエピソードで分かったのは、哲也が入院していたとき、母が生前に挿しておいた花瓶の白いカールの花を捨て、それを紅い花に挿し替えた女性がいたという記憶が、トキコにはあるらしい。
 
さらに、この紅い花は、現在の哲也の部屋にもあった。これから、徐々にこの赤い花の女性との関係は、明らかになっていくだろう。
 
おそらく、今回は、20年以上前の記憶だし、何かトキコの勘違いなのかもしれないが、そんなこと、いくら仲が良くてもそうそう、訊けるものではないと思う。
<見逃し動画>第1話 
 
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<予告動画>

第1話の公式あらすじ

ラジオ番組『トッキーとヒトトキ』のパーソナリティであるトッキーこと蒲原トキコ(吉田羊)は、毎週リスナーから寄せられる「お悩み相談コーナー」で大人気。しかしそんなトキコにも悩みが…父親の蒲原哲也(國村隼)である。自由奔放な父に振り回されるトキコだが、ある日、父について“エッセイ”を書こうと決める。そこには亡き母の人生と、父への愛憎が入り混じる娘の秘めたる思いがあって…。可笑しくもほろ苦い家族の物語が今、幕を開ける!
 
<出典>生きるとか死ぬとか父親とか公式

第1話のネタバレはここをクリック
卒塔婆を持つ女
蒲原トキコは、ラジオパーソナリティーや、コラム、エッセイなどを書いて生計を立てる独身40代。
 
ある日のこと、トキコは、70代になる父・哲也と、18年前に亡くなった母の墓参りへと出かける。
 
独身40代ともなると、母の卒塔婆を持ち、堂々とタクシーにも乗れる。
 
哲也とは、お寺の近くにある墓石屋で待ち合わせ。見かけは金を持っていそうだが、実を言うと、ほとんど財産らしいものは、すでに失くしている。
 
それでも、見栄を張って派手なジャケットとか着るから、見知らぬ老婆から声をかけられることもあるらしい。
 
母は、聡明で明るくて、ユーモアのある人で、62歳で亡くなった。
 
哲也は、古希を過ぎた頃から、それまで尖っていたところも、どんどんと丸くなった。
 
今日も、哲也は、面識もないのに、蒲原家の隣の墓に余った水をかけてやったりしている。
 
帰り際には、お参りしてすぐ帰るのも、母が寂しがるからと、今度おにぎりでも持ってきて、お寺で食べようなどという。
 
哲也とは、これまで何度か同居を試みたが、どうしても衝突してしまい、上手くいかなかった。
 
寺から出ると、決まって二人は、ファミレスで昼食を取る。そこでは、いつも二人で生前の母の話になってしまう。
 
食後には、必ず、甘え上手な哲也は、ドリンクバーでトキコにロイヤルミルクティーを作ってもらうのだった。
 
 
父の引っ越し
哲也は、コーヒーを飲まない。当然、ファミレスのドリンクバーには、ロイヤルミルクティーなる飲み物は、置いてない。
 
トキコが、ホットミルクと紅茶で周りの目も気にせず作っていることを、哲也は知らない。
 
トキコがロイヤルミルクティーを哲也の目の前に差し出す。礼を言い、それを飲む哲也の手元にこれ見よがしに置いてある封筒。
 
トキコが訊くと、近々哲也は、引っ越すつもりで、その物件というのも、哲也の年金では払いきれないらしい。
 
そして、トキコには、何も言わないで、目で訴えてくる。仕方なく、トキコのほうが折れて、家賃の支払いを了承するトキコ。
 
このとき、トキコは、交換条件を哲也に提示する。それは、父・哲也のことをエッセイに書くというものだった。
 
哲也に異論はなかった。トキコがこんなことをいい出したのには訳があった。トキコは、亡くなった母に関して何も聞けなかった。
 
そういう後悔は、哲也に関しては、したくなかった。引っ越しとなると、一人では大変だろうと、手伝うことを申し出るトキコだったが、何かと尤もらしい理由をつけて、手伝わなくていいという哲也だった。
 
 
結婚とは?
深くは追求しなかった。引っ越す理由も、一人では到底掃除とかできないくせに、来なくていいと言った訳も。
 
結局、引っ越したあと、トキコは、哲也の新居を訪ねた。そこは、大きな団地になっており、一度入ったら抜け出せそうにないほどである。
 
向かいの部屋には、新婚夫婦が住んでいた。何ヶ月目かは、訊かなかったが、新妻は妊娠中で、歩くのさえ、キツそうだった。
 
哲也の部屋に入ると、玄関の傘立てに尋常ならざる数の傘が立っている。哲也の理屈では、それは必要なものだという。
 
広めの部屋には、ものも多かったが、しっかりと整理整頓、掃除がされていた。それが、哲也一人でやったものとは、到底思えない。
 
そして、仏壇はなかったが、母の遺影と位牌のそばには、母の苦手だった紅い花が活けてあった。
 
結婚って何? そう母に訊いたことがあった。これに母はこう応えた。
 
死ぬほど好きだったことを忘れないこと。そんなことを哲也に話しても、彼は、ただ苦笑いするだけだった。
 
トキコが生まれる前は、確かにそうだったのかもしれない。だが、トキコが物心ついたときの二人には、もうすでに男女のそれは、失くなっていたような気がしたのを覚えている。
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ここ最近では、あまりないような気がする、珍しいノンフィクションに近いリアルストーリーの、このドラマ。
 
原作は、様々な分野で活躍するジェーン・スーの著『生きるとか死ぬとか父親とか』というエッセイ。
 
もちろん、多少の脚色は、あるにしても、見どころのひとつに、ラジオの人生相談のコーナーがある。
 
HPでの紹介では、毎話恒例になるようで、相談、回答内容すべてがジェーン・スーの監修によるものらしい。
 
なるほど、トキコのラジオでの回答内容が、真に迫っていて、本当に親身に、それでいて歯に衣着せぬものになっているのには、そういう、手抜きなしの真剣勝負の切れ味を感じた。
 
そして、何と言っても、深夜ドラマとは言え、キャストにもスキが一切ない。
 
なんと、父の哲也役を國村隼、娘のトキコ役が吉田羊という、絶対の安心感を持って見ることができる。
 
企画から数年かかったとはあったが、今だからこそ、このドラマの、家族というものの、考え方が問われるときかもしれない。
 
じっくりと、味わいながら見たいドラマになっていると思う。
 
ちなみに、初回のエピソードでは、どうやら哲也は、昔、不義理をはたらいたようで、そのことを、トキコが、まだ心のどこかで憎んでいることに気づいてしまう。
 
次回、チラッと予告部分で見えた紅い花を活ける女性が登場するようだ。その女性にトキコは、一体どのような言動をとるのか、見守りたいと思う。

生きるとか死ぬとか父親とかの内容

公式サイト

原作は、ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集める”独身のカリスマ“ことジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリー。つまり、主人公のモデルはジェーン・スー自身であり、そんな主人公を吉田羊が演じます。
 
<出典>テレビ東京公式

<出演者>

蒲原トキコ(現在):吉田羊
蒲原哲也(トキコの父):國村隼
蒲原トキコ(20代):松岡茉優
トキコの母親(回想):富田靖子
東七海(アナウンサー):田中みな実
今西(トキコの担当編集者):DJ松永
中崎(ラジオディレクター):オカモト”MOBY”タクヤ
近田(編成作家):森本晋太郎
遠山(ラジオ音響):ヒコロヒー
青柳タツヤ:岩崎う大
岩井勇気:岩井勇気
平子祐希:平子祐希

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