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「糸(映画)」  2020年8月21日劇場公開
 
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公式あらすじ

高橋漣と園田葵は、13歳の時に北海道・美瑛の花火大会で出会い、初めての恋をする。二人とも平成元年生まれである。漣は、葵がお弁当を作って来てくれたサッカーの試合の日に「葵ちゃんが好きだ」と帰り道で初めて告白し、翌日美瑛の丘で待ち合わせの約束をする。
 
しかし、次の日、葵は美瑛の丘には現れなかった。一家で夜逃げ同然で行方をくらませてしまったのだ。葵の友達の後藤弓から札幌にいることを知り、探し出した葵は、母親の恋人から虐待を受け続けており、殴られた跡を隠すために眼帯をしていた。
 
事情を知った漣は葵を守るために逃避行を決行し、列車で函館の近くまで行く。しかし、無人のキャンプ場のロッジで一晩過ごしただけで、翌朝にはあっけなく警察に発見され、二人は引き離されてしまう。その後、葵は母親に連れられ東京に引っ越ししてしまって[注 1]、蓮とは会えないままになっていた。
 
それから8年後、漣は友人の竹原直樹と弓の結婚式に出席するために上京し葵と再会する。弓が渋谷で偶然に大学生になった葵と会って式に招待していたのだ。ずっと想っていた葵と会ったのに、漣はお互いの近況とか、たわいもない話しかできなかった。
 
会場を去ろうとする葵を漣が追いかけるが、葵は「漣くんに会えてよかった」とだけ言って、交際中のファンドマネージャーの水島大介の高級車の助手席に乗り込んだ。それを見て、漣は再会にひそかな期待をした自分に失望し北海道に戻っていく。
 
美瑛のチーズ工房で働く漣は、東京から帰った後、どこか沈んだ気持ちを同じ職場の先輩の桐野香に感づかれてたことがきっかけになって、付き合い始めることになり、やがて結婚を考えるようになる。
 
漣は香と入籍するための手続きで、美瑛の町役場に行き、そこで偶然に葵と再会する。葵は、母親の生活保護の通知を受けて、美瑛に帰ってきたが、消息がつかめず役場に来ていた。親戚はいないか漣に聞かれて、葵は函館に伯父が住んでいるということを思い出す。そして漣と一緒に行った函館の伯父の所で、母親が亡くなっていたことを知る。
 
葵は東京では、生活費や学費のためにキャバクラで働いており、高木玲子と出会い友人となる。水島ともこの店で出会い、学費や生活の面倒を見てもらっていたが、リーマンショックの影響で水島の事業は破綻し、沖縄に逃げてしまう。葵は水島を追いかけて沖縄までやって来て、「今度は私があなたの面倒を見る」と水島に言う。しかし、水島は突然、葵の前から消える。
 
もう沖縄にいる意味もなくなり、他に居場所もなくなった葵は玲子から誘われ、シンガポールに行き、ネイルサロンで働き始める。しかし、玲子がお客と揉めて殴られる事件が起こり、店の経営者は玲子を解雇する。
 
葵は、玲子をかばう形で店を辞め、ネイリストの派遣会社を起業し、玲子と共同経営者になる。「AOI & REI」と名付けた会社は順調に成長していたが、玲子が会社の金を不動産に投資して騙され、銀行から勝手に多額の借金までしてしまい、葵は万策尽きて会社を清算し、日本に帰ることになる。
 
一方、漣は香から妊娠を告げられるが、その後まもなく腫瘍が見つかったことも告げられる。周囲は子供を諦めることを勧めるが、香は出産を優先し、腫瘍の治療は出産後と決めてしまう。そして生まれた長女は結と名付けられる。
 
それから3年、香のガンは再発しなかった。結も3歳まで順調に成長して、家族で幸せに暮らしていた。香は結に「泣いている人や悲しんでる人がいたら、抱きしめてあげられる人になってね」と言い聞かせる。しかし、それからまもなくガンが再発し、香は帰らぬ人となる。
 
その後、漣の作ったフロマージュ・フレ[注 2]が東京のミシュラン三つ星のレストランのシェフに認められていた。漣は8年間も応募し続けた「チーズ国際コンクール」ではなく、失敗作と思われたチーズが世界に認められるなんて自分らしいとしみじみ思っていた。
 
そして、平成も最後の日。日本に帰ってきていた葵は、村田節子の家に向かっていた。子供の頃の葵がご飯を食べさせてもらっていた節子の「子ども食堂」の記事をスマホで見つけて、二度と訪れるつもりのなかった美瑛に来ている。
 
節子が食卓に並べた食事を葵が口にしたとたん「このご飯が一番美味しい」と節子に言い、肯く節子から「お帰り」と優しい口調で言われて、葵は涙があふれ出した。泣いている葵の背中を結がそっと抱きしめた。「泣いている人がいたら抱きしめてあげなさい」って、いつもお母さんに言われてたからと話しかける結に葵が「いいお母さんだね」と涙をぬぐいながら答える。
 
やがて、帰ってきた漣に結がさっきの女性の話をすると、漣は、その女性が葵であることに気付いて「子ども食堂」の方へ駆け出そうとするが、途中で立ち止まってしまう。その漣の背中に、香のしぐさのように、結がどんぐりを投げた。漣はその瞬間走りだす。どこか遠くから「行けよ、漣」という声が聞こえた気がした。
 
<出典>糸(映画) wikipedia

ネタバレはここをクリック
少年時代
平成十三年 美瑛
 
サッカーの練習が終わった高橋漣は、友人と花火大会に向かっていました。
 
会場には友人と花火を楽しむ園田葵の姿もあります。
 
彼女は花火大会が終わっても家に帰ろうとしません。
 
「もう少しここにいたい」
 
 
そこへ、花火大会に間に合わず到着した漣が、現れます。
 
彼は勢い余って、葵が座っていた土手の近くで派手に転んでしまいました。
 
彼を気づかって葵は絆創膏を渡します。
 
ところが漣は、彼女が巻いている包帯の腕の怪我を心配しました。
 
「大丈夫?腕」
 
葵は何も答えず、漣の怪我に絆創膏を貼ってあげます。
 
 
漣は彼女のことが一目で気に入り、貼ってもらった絆創膏は使い終わっても大事に引き出しの中に保管しました。
 
二人は仲良くなり、友情を深めていきましたが、葵の方はなかなか自分の話をしようとしません。
 
葵は、漣のサッカーの試合を観戦しに行くようになり、手作りのお弁当を彼のために持参します。
 
二人の楽しそうな時間を横目で見る葵の友人後藤弓は、「葵ちゃんのあんな嬉しそうな顔初めてみた!」と彼女に釣られて気持ちが弾むようです。
 
漣は葵が弁当袋用に持ってきた紐をミサンガにしたいと大事そうに手首に巻きました。
 
 
告白
世界で活躍するようなプロサッカー選手になりたいと子どもらしい大きな夢を語る漣に対して、葵は「普通の生活がしたい」と現実的な夢を語る少女でした。
 
漣は葵に思い切って叫ぶように自分の気持ちを伝えます。
 
葵の方も「うれしい!」と答えて同じ気持ちのようです。
 
 
次の日、いつもの美瑛の丘で待ち合わせをしていた漣は、葵が来なくて心配になります。
 
家まで迎えにいくと、弓の姿がありました。
 
彼女の話によると、その日、葵は学校を休んでいたようです。
 
調べてみると、葵の家庭は複雑な環境でした。
 
父親を早くに亡くし、母親には恋人の若い男がいます。
 
その男の怒鳴り声が度々近所で聞こえているそうです。
 
葵はその日、夜逃げ同然のように美瑛から姿を消しました。
 
 
友人の結婚
平成二十年 美瑛
 
漣はチーズ工房で働くようになっていました。
 
師匠の富田に怒られてばかりでなかなか仕事がうまくいきません。
 
ある日、手首にずっとつけていたミサンガが切れてしまいました。
 
そんな彼に親友の竹原から弓と結婚する知らせが届きます。
 
彼らの結婚式のために札幌を訪れた漣は、そこで葵の話を友人から久しぶりに聞きました。
 
 
逃避行
平成十三年 札幌
 
葵の行方を追って札幌まで来ていた漣は、そこで眼帯をしている葵と再会しました。
 
彼女は家庭内暴力を受けていて、中学を卒業したらすぐに働くと言います。
 
母親に助けを求めても、男の暴力を止めようとはしてくれないようです。
 
「そんなとこいちゃダメだ!」
 
漣は葵をそこから連れ去り、二人で列車に乗りました。
 
キャンプ場のコテージに忍び込んだ二人は、そこで暖をとります。
 
葵は漣に迷惑をかけて、彼の家族に心配をかけてしまうことに抵抗がありました。
 
「漣くん、こんなことやっぱり…。」
 
 
漣は青森でリンゴ農園をやっている親戚の叔父さんを頼りにして、まずはフェリーに乗るために函館に向かおうと提案します。
 
「俺が葵ちゃんを守る」
 
二人はそこでキスをしました。
 
翌朝、コテージを出た二人は警官に保護されます。
 
葵の母親は、現場に駆けつけて心配をしているフリをしました。
 
耳元で葵に「そうだ、あんた転んだことにしなさいよ」と隠蔽に走る始末です。
 
葵の名前を必死に叫び、連れ戻される彼女の姿を追う漣。
 
その日は寒い冬の季節でした。
 
 
再会
竹原の結婚式で、大人になった二人は久々に再会してお互いの近況について話します。
 
漣は再会を喜び、ミサンガを最近までつけていたことを打ち明けました。
 
しかし、葵の方はどこかそっけない態度です。
 
葵のことを恋人が高級車で迎えに来ていました。
 
漣の初めての東京は、苦い思い出となります。
 
 
葵は東京でキャバ嬢として働いて生活をしていました。
 
そこで、似た者同士惹かれ合った水島と出会います。
 
投資家の水島との生活で、金に不自由ない暮らしをしていた葵は新しい大学生活が始まっていました。
 
 
その頃、美瑛に戻ってきた漣は失恋のショックから仕事に身が入りません。
 
そんな彼のことを見透かした職場の先輩・桐野香は、中学のころから10年間付き合っていた恋人との別れ話を打ち明けます。
 
「中学生のときの恋が、いつまでも続くわけないじゃないですか。」
 
漣は自分にも言い聞かせるように「しっかりしろ!」と泣きながら香を励まします。
 
 
同じ頃東京では、リーマンショックの煽りを受けた水島が多額の負債を抱えて姿を暗ましていました。
 
南方の島で釣りをしている水島を見つけた葵は、「今度は私があなたの面倒を見る。」と声をかけましたが、水島は「お前の居場所はここじゃない。」と彼女を突き放します。
 
それでも葵は、彼のそばを決して離れませんでした。
 
 
親友の離婚
平成二十二年
 
竹原はたった一年で弓との結婚生活が終わり、二番目の嫁・利子を漣に紹介していました。
 
その二人に、漣は香のことを紹介し、今度から美瑛で二人で暮らし始めることを伝えます。
 
 
その後、美瑛の役所で住民登録をしている漣は、葵と偶然再会しました。
 
東京に行って以来、彼女は母親と何年も会っていませんでした。
 
葵は、母親に一度だけでも恋人の暴力を見て見ぬ振りし続けていたことを謝って欲しいのです。
 
漣は葵よりも一生懸命になって彼女の母親の行方を探し回ります。
 
二人は、札幌での結婚式のときよりも腹を割って話をしました。
 
漣はそこで初めて、葵が札幌を離れてからどんな暮らしをしてきたのか把握するのです。
 
葵と比べて自分の九年は何も変化がないと感じた漣は、葵と引き離されたあの逃避行の日に取り残されているような気持ちになります。
 
「ここから一歩も動いてないような気がする」
 
二人は、あの冬の日に忍び込んだコテージを見つめていました。
 
 
母親の死
伯父のところへ訪ねた葵は、そこで先日母親が亡くなっている事実を知ります。
 
気持ちが沈んでいる彼女を、漣は元気が出るように励ましました。
 
そして、あの頃守れなかったことを謝ります。
 
葵は漣ではなく母親に謝って欲しかったのです。
 
母親からの愛を欲していた葵の切実な思いが、漣にひしひしと伝わってきます。
 
漣は優しく彼女を抱き締めました。
 
漣はそこで初めて、あの時言っていた青森のリンゴ農家の叔父さんは存在しないことを打ち明けます。
 
沖縄へ戻る葵に、漣は美瑛の街で普通に生きていくことを伝えました。
 
葵は世界中を飛び回ると返します。
 
沖縄に戻った葵は、水島との別れを迎えます。
 
彼は置手紙と大金を残し、彼女の前から姿を消したのです。
 
 
それぞれの道
平成二十三年
 
葵はキャバ嬢時代の友人玲子の誘いに乗って、シンガポールを訪れていました。
 
玲子の紹介で、ネイルサロンで働くことにしたのです。
 
その頃、美瑛にいる漣は、チーズ国際コンクールに応募していました。
 
玲子が客と揉めたネイルサロンをクビになってしまったことをきっかけに、葵は玲子と二人で自分たちの会社を起業することにします。
 
二人は開業資金を稼ぐために様々なアルバイトをして、一生懸命働きました。
 
その甲斐あって共同経営という形で無事に会社を創立した日、日本では東日本大震災が起こり、葵たちはショックを受けます。
 
震災のショックで生活が慌ただしくなっている漣には、不幸が押し寄せて来ていました。
 
漣との子どもを身ごもっている香に、検査で悪性の腫瘍が見つかったのです。
 
香は家族からの反対を押し切り、出産後に癌治療を始めることにしました。
 
 
別れ
平成二十六年
 
漣の娘はすくすく元気に育ち、幸せな生活を送っていました。
 
しかし、漣は浮かない表情をしています。
 
癌が再発した香は余命わずかだったのです。
 
「泣いている人がいたら抱きしめてあげなさい」と香は娘に教えます。
 
娘は漣に近づきそっと抱き寄りました。
 
毎年応募していたチーズ国際コンクールの結果も振るわず、気持ちが沈んだ日々を送ります。
 
「運命の糸って私はあると思う」
 
闘病生活を続ける香は、漣に突然そんなことを言います。
 
その糸は時にはほつれ、切れてしまう事もあり、生きていればそれはきっと何かに繋がると彼女は自分がいなくなった後の漣の人生を応援しました。
 
香は、人生に悔いは無く、幸せな人生であったと漣に伝え、娘のことを託します。
 
 
ファイト!
シンガポールでは、葵たちの会社は順調に業績を伸ばしていました。
 
北海道にいる漣は、チーズコンクールでなかなか結果が出せず、新しくて美味しいチーズを作るのに苦戦しています。
 
そんな中、失敗作のチーズをミキサーで砕いたものを盗み食いした娘が美味しいと言ったことがきっかけで偶然新しいチーズを発見します。
 
 
平成三十年
 
順風満帆だった葵たちの会社に暗雲が立ち込めます。
 
玲子が会社の金を使い込んで不動産投資に失敗していたことが明らかになりました。
 
水島が残した大金で窮地を乗り切ったものの、親友の裏切りで凹んだ葵は、日本のことが恋しくなり一人涙します。
 
その頃、漣は香の両親に自分の人生を考えて生きて欲しいことを伝えられていました。
 
 
30歳
平成三十一年
 
娘が美味しいといったチーズを改良した漣は、人気商品を作ることに成功していました。
 
失敗作が思わぬ形で世界に認められ、三ツ星レストランで挨拶するために久々に東京に来ていた漣は空港へ向かいます。
 
彼とすれ違うように空港に向かおうとしていた葵は、乗り換え情報をみるためにスマホの画面をみたとき、子どもの頃お世話になっていた近所のおばあちゃんのニュースを見かけます。
 
おばあちゃんは無償で子どもたちに食事を振る舞うさきがけとして紹介されていました。
 
今では話題になっているその食堂も、発端は虐待を受けて家にいることができなかった少女時代の葵の面倒を見たことがきっかけだったのです。
 
彼女はシンガポールで再起を図る元部下の仕事の誘いを断り、おばあちゃんの食堂を訪れていました。
 
「なんでだろ、このご飯が一番美味しい。帰ってきたって思う。」
 
泣きながらおばあちゃんのご飯を食べる葵は、初めて故郷に帰ってきた感覚を覚えます。
 
そんな葵を一人の女の子が後ろから優しく抱きしめました。
 
女の子は母親の教えを葵に伝えます。
 
葵はその子が漣の娘だと気づき、彼女の母親が亡くなっている事実をおばあちゃんから知らされました。
 
チーズ工房に戻って同僚たちから偉業を称えられた漣に、娘が食堂でおばあちゃんに「おかえり」と言われていた女性がいたことを伝えます。
 
娘はその女性が泣いていたので、抱きしめてあげたと言いました。
 
この話を聞いた漣の脳裏に葵の姿が浮かび上がります。
 
急いで彼女に会いにいこうと向かう漣は、途中で我に返り戻ろうとしますが、その背中に娘がどんぐりを投げつけました。
 
 
運命の糸
葵に会うために急いで食堂に車を走らせた漣は、あばあちゃんの話を聞いて函館のフェリー乗り場に向かった葵を追いかけます。
 
フェリー乗り場でお互いの存在を感じる二人。
 
様々な経験を経て、複雑に絡み合った二人の糸は今、新時代の幕開けと共に繋がるのです。
 
夜空には、出会った時と同じように花火が打ち上がっていました。
 
「大丈夫?」と漣は声をかけ二人は強く抱きしめ合います。
 
<感想>
 
 
本作は、平成の時代に起こったリーマンショックや東日本大震災など数々の苦境の中で逞しく生きてきた若者たちのドラマと共に、劇中に中島みゆきさんの名曲が『糸』以外にも流れてきて、その曲と映画の中の雰囲気が絶妙にマッチしていて心を揺さぶられます。
 
個人的な名場面は、物語終盤の漣が葵を追いかけるシーンでしょうか。
 
チーズ工房で葵が近くまで来ていることを娘の話から知った漣は、彼女を追いかけようとするのですが、一瞬冷静になり足を止めます。
 
その後、娘から背中を押されて再び葵のところへ車を走らせるのですが、母親譲りのどんぐりを投げつけるという背中の押し方は勿論、一度足を止めるという父親としての自覚との葛藤が描かれていた点がとても印象的でした。
 
引き離された二人が紆余曲折を経てハッピーエンドになるのは、なんとなく想像がついていたにも関わらず、その過程や演出がエンディングに向けて素晴らしい着地点を作り上げていたように感じます。
 
親友の結婚、葵の会社の倒産はその事自体は人生の1ページにしか過ぎませんが、そのことがなければ漣と葵は再会することは無かったことを考えると、登場人物の色んな人の人生が複雑に絡み合った結果が奇跡の再会に繋がっているわけです。
 
人と出会いは奇跡の賜物なのだと本作を通して考えさせられました。

糸(映画)の内容

<キャスト>

・高橋 漣:菅田将暉
・園田 葵:小松菜奈
・水島大介:斎藤工
・桐野 香:榮倉奈々
・高木玲子:山本美月
・冴島亮太:高杉真宙
・後藤 弓:馬場ふみか
・村田節子:倍賞美津子
・桐野昭三:永島敏行
・矢野 清:竹原ピストル

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糸(映画)の感想

30代女性

縁を繋がっていると信じる事が大事だと思いました。中島みゆきさんの曲も良かったです。何故出会うのか、何故結ばれのか、全てには意味があり、人生。日本人にとって「糸」が特別で、幸せを繋いでくれる存在である事を教えてくれる作品だと思いました。途中のすれ違いの時、とても応援したくなりました。運命の糸はきっとあると思いました。その糸をたどって引き寄せるかは、自分次第。園田葵さんが涙をながしながらご飯を食べ、中島みゆきさんの曲が流れるシーンは、女性の力強さを感じました。主人公の2人が出会えて良かったです。糸は布を織りなすことができる以前に、一本だとちぎれてしまい儚いものなんだと、切なくなりました。榮倉奈々さんの「偉い人にならなくても良い。泣いている人や、悲しんでいる人がいたら抱きしめてあげられる人になりなさい」の台詞が心に響いて感動しました。この言葉を大切にしていこうと思いました。ヒロインの葵の母親との関係が印象的で、母に対して思う台詞も良かったです。子供の時の気持ちと、大人になってからの気持ちがどちらも純愛過ぎて、泣いてしまいました。繋がる手と手、抱きしめる、親から子へ、さまざまな事が糸を連想させます。キャスト陣の豪華さもすごい。小松菜奈さんの姿が変わっていく所は素敵でした。

20代女性

映画「糸」を観て、「世界を広げようとする葵」と「映し出される時の経過」が特に魅力的だと思いました。
まず、世界を広げようとする葵についてです。この映画では、北海道で生まれ育った漣と葵の様子が描かれます。葵は、両親から虐待されたことによって北海道を離れざるを得なくなるなど、苦難の人生を歩みながらも、自分の人生を変えようと動き出します。日本を飛び出し、困難に直面しつつも前向きに新たな世界と出会おうとする葵を、応援しながら観ていました。
次に、映し出される時の経過についてです。物語の中では、漣と葵が13歳から30歳になるまでの過程が描かれていきます。2人は、別々の場所で人生を過ごし、仕事に打ち込んだり幾つかの恋愛を繰り返したりしながら、結婚し家庭を築くなどして少しずつ大人になっていきます。大人になるにつれて、大変さを抱えつつも自信に満ち溢れていく2人に、ほれぼれしながら観ていました。また、仕事や恋愛によって2人の価値観が変化していく過程を、楽しみながら観ていました。そして、成長とともに漣と葵が少しずつお互いへの気持ちを整理していく過程を、切なさを感じつつも祈るような気持ちで夢中になって観ていました。

30代男性

サッカー選手を夢見る天真爛漫な高橋漣役を菅田将暉、大人びて何処か陰りのあるヒロイン・園田葵には小松菜奈。13歳の時に巡り会った平成元年生まれの少年と少女が、お互いへの想いを貫き通しながら大人の男女へと成長していく様子を見事に体現していました。ドキドキの告白からお弁当を片手に中学生らしい健全なデートと、青春時代を象徴するエピソードの数々が北海道美瑛の豊かな自然を背景に映し出されていきます。一方では葵の背後には暴力的な母親の交際相手の存在がちらつき、少しずつふたりの間に暗雲が立ち込めていることも見逃せません。早々とサッカーを諦めて地元で就職する漣、逃げるように東京へと向かい沖縄・シンガポールと流れ着いていく葵。ふたりの対照的な生き方や考え方、それぞれに突き付けられる二者択一が時にドラマチックで時には残酷です。平成20年に起きたリーマンショックが大学で経営学を学んでいた葵に影響を及ぼすなど、当時の社会情勢も巧みに反映されていますね。漣が新しい恋人と一緒に食い入るようにテレビ画面を通して見ているのは、平成23年に発生した東日本大震災の映像です。激動の平成を生きた人であれば、あの瞬間にどこで誰と何をしていたのか思い出してしまうでしょう。「もつれて、切れて、繋がる」という劇中のセリフ通りに、一度は離れ離れになった漣と葵が再び結ばれるのか見届けてあげてください。

20代女性

この作品はそれぞれいろんな想いを抱えながら、大人になっていくのが良かったです。子供の頃の記憶は、いくつになっても覚えているものだと感じました。漣と葵が再会したところはとても心にグッときました。お互いぎこちない感じがリアルです。そんな中葵は親友に裏切られたところは胸が痛かったです。海外で何もかもわからない状況の時に、支え合っていたからこそ切なかったです。玲子のことを信じていた葵だからこそ、胸が締め付けられる想いになりました。葵が泣きながらご飯をかきこむところは、見ていて悲しさが伝わってきました。また漣は香の病気のことがあって、買い物中ふと泣いていたのが印象的です。こんなところで泣きたくないし、泣いている姿なんて見られたくないのに抑えられなかったのが心に刺さりました。ただただ一緒に買い物に行ったり、何気ない日常がいつまで続くのか不安になるのは共感しました。そんな時でも香はやさしく暖かいところが素敵です。みんなで抱き合っていたところは、まさに家族の絆を感じました。漣と葵はどこかで繋がっているところが良かったです。お互い全然違う人生を歩んでいても、決して忘れることのない存在というのは素晴らしいです。

30代女性

胸が熱くなるラブストーリーでした。運命の糸ってあるのかなと、本当に自分の人生に置き換えて考えてしまうほど、見終わったらどっぷりと、映画「糸」の世界観に浸ってしまいました。
お互いの確かな想いはあるのに、人生において何のイタズラなのか、何度も何度も重なっては引き離され、また糸を手繰り寄せるように巡り会う2人の人生。とにかく胸がギューンっと締め付けられるように痛かったです。
お互い、それぞれが色んな相手と出会い、結婚したり別れたりしながらも、やっぱり運命には逆らえないというように、結局また出会ってしまう運命の糸。私もこんなドラマチックなシチュエーションではないけど、切っても切っても切れない運命の糸みたいな人がいます。だから、なんか映画を見ながら思い出したり感慨深くなるシーンが多々あって、ちょっと色々考えさせられてしまいました。映画はハッピーエンドで、二人が結局結婚をして幸せにという感じですが、中島みゆきの「糸」という歌詞にもあるように、二人がこれから織り成す人生もまた、気になるところです。
あと、主役の二人はもちろん、脇役の役者さんたちも本当に名役者ばかりがそろっていたので、すごい見ごたえがあって感動してしまいました。もう一回見たくなりました。

50代男性

思ってたんと違う!が率直な感想でした。とはいえ否定的な感想ではありません。小さい頃一緒にいた男の子と女の子が離ればなれになって心の中に想いは残るものの伝えられず別々の人生を歩む。大人になってふとした偶然で再会した二人がくなんを乗り越えて対に結ばれるというストーリーを勝手に想像してました。おおよそのプロットは合ってましたが、核の部分が大きく違っていました。離ればなれって距離的にも人生的にもあそこまで離れるとは思いませんでした。菅田将暉さん、小松菜奈さんを支える共演陣にも驚かされました。斉藤工さん、成田陵さん、二階堂ふみさんなど出てきます。見ていて「あ、この人が話のキーになるんだな」と思ってたらアッサリ出番が終わってビックリでした。片寄涼太さんに至ってはほぼエキストラです。3年A組では菅田将暉さんと一緒にあんなに盛り上げていたのに。この面でも思ってたんと違う!でした。ストーリーは秀逸です。中島みゆきさんの詞をイメージしながら作ったというのがよく伝わってきます。誰と誰がどう巡り会うかなんて誰も知らない。でも巡りあった人たちが結び付いて繋がっていくんだと。作中では度々「ファイト」が流れるのもよかったです。榮倉奈々さんと成田陵さんの歌が聴けるのも貴重でいいです。

30代女性

主人公二人にいろいろありすぎるといえばありすぎる気もしますが、波乱万丈でドキドキする映画でした。主人公の二人は子どもの頃に出会い、互いに好意を持つけど結ばれず、それぞれ他の人と恋に落ちます。そこでも彼女、彼のことが忘れられずって話はよくあるけど、この話の漣と葵は、他の相手のこともきちんと好きな感じが好感を持てました。たしかに心の奥底では別の人を思ってしまう…、そういうことはあると思います。でも、目の前の人を真剣に愛していて、それが人生だなって感じです。ほんと、中島みゆきさんの糸の曲の世界観そのものっていうか、人と人のつながりを感じさせる映画でした。主演の菅田将暉さんはやはりすごく演技がうまいです。結構長いスパンの話だけど、若くも見えるし、青年にも見えるし、いいです。また、彼の最初の結婚相手、香役の榮倉奈々さんがとてもよかったです。最初、仲のいい仕事仲間っぽい感じのときの二人の雰囲気もよかったし、その後、病に侵され、それでも子供を産みたいというところはとても泣けました。最終的にはたぶん香とは別れることになるんだろうなと思ってはいたけど、まさかこんな悲しい別れだったとは…。見ていてすごくつらかったです。女性主役の小松菜奈もけなげな女性を演じていて、彼女の幸せを願いたくなるような感じでした。話はもちろん、キャストもよい映画でした。

40代女性

一番最初に思ったのは、キャストがとても豪華だなぁーと言う印象でした。菅田将暉、小松菜奈、榮倉奈々、成田凌、二階堂ふみ、斎藤工、山本美月、高杉真宙など活躍されている方々が出ていましたし、又撮影場所が北海道から沖縄そして日本を飛び越えて海外、シンガポールまでと言う印象でさまざまなロケーションがありましたね。北海道には北海道の良さが出ている景色だったり、沖縄では本当に綺麗で人々の温かい雰囲気と景色、シンガポールでは壮大な景色でザ・海外と言う感じの印象でした。その描写によって当てはまる撮影現場だったなぁーと言う印象でしたね。劇中では、度々流れる中島みゆきさんの「ファイト」がとても印象に残っています。みんなで励ましあう時に流れていましたね。ストーリー的にはただのラブストーリーでは無く、人生観の方が私には強く感じました。東北大震災の恐怖から人々はどう生きるのか、どう生きていかなければならないのか、その中でも人は恋をして仕事に一生懸命に立ち向かい、そして自分一人だけでは無くて沢山の大勢の人に支えられて生きていると言う事、また支えられてきた分大人になってからは、今度は自分が支える番なんだと言う印象を与えられましたね。東北大震災を経験した方々にとっては思い出したくない事もあると思う映画だなとも感じましたし、回りの人にとっては絶対に忘れちゃいけない内容になっているのではと思いました。

30代女性

榮倉奈々さん頑張って減量し、ほとんどノーメイクで癌患者を演じたのは立派。助演女優賞あげたいな
余命一年の花嫁ではまだ若く、健康優良児のままで、減量しないで癌患者役を演じたからっバッシングを受けて散々な評価でした。しかし今回は本気度がわかり女優魂が素晴らしい。
きっと大好きだった人と運命のいたずらでうまくいかなかった経験をしたことがある方は自分の過去とフラッシュバックして自然と涙してしまうことでしょう恋愛映画でこれだけテンポがよく退屈なシーンがなくあっという間にエンディングまでいき皆、泣いてしまうという素晴らしい映画でした。
菅田さんと小松さんの魅力も最大限に発揮されていてよかったです。
夢と現実とのギャップの中で本当に大切なものがなんなのかを気づかされ・・・永い人生つらく悲しいことの方が多いのだけれどそれを乗り越えて一生懸命生きて行くことの本質を見せられたような深い映画だったと思います。これから恋愛を経験していく方とは少し違う印象をもつのかもしれません。何度となく、涙が流れて糸は本当に途切れしまったのか!時の経過と共に、愛、友情、仲間達、家族が描かれた素晴らしい映画です。こんなに、何度となく泣いた映画有りません。

50代男性

あの人はいったい今どこで何しているのだろか?ふと思う時があります。住む環境が変わってしまうと疎遠になることが多いのが人生だと思います。きっと元気でやってることを信じていたいものです。漣と葵は恋に落ちてしまいましたが、運命が切り裂いてしまいました。中学時代に夜逃げするほど愛し合っていた二人です。あれから数年経過して再会するのも奇跡だと思います。これは運命の赤い糸が手繰り寄せて再会まで行きました。漣はチーズ工房の先輩、香と結婚していましたが、葵のことは忘れてはいなかったはずです。一度好きになった人はそう簡単に忘れることなどできません。香は子供を産んでから3年後にこの世を去りました。人生はうまくいかない方が多いと思いますが、それでも生きることが大事です。漣と葵がなぜ再会できたのかは、お互いに糸を手繰り寄せて近づけた感じです。片方だけなら会うことはできませんでした。見えない糸でも通じるものがあり、それは神様が会うように仕向けた感じにも思えます。現在では携帯電話がありますが、昔は糸電話でした。繋がっているうちは縁があり、電話番号が変わった時、もう会うことはないと判断してしまいます。電話なしでも会うことになったのは運命の人です。