でっけぇ風呂場で待ってますの見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最新話まで】

でっけぇ風呂場で待ってますの動画を無料視聴する方法

「でっけぇ風呂場で待ってます」

日本テレビの動画配信サービス「Hulu」

第1話から最新話まで全話配信中です

 

今すぐ無料おためし

 

「Hulu」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

<Huluのおすすめポイント>
 
・日本テレビ系列の人気のドラマやバラエティ番組が見放題
・60,000本以上の動画を見放題で視聴できます
・アニメ、海外ドラマだけでなく、スポーツ中継や音楽ライブも楽しめます
スマートフォンタブレットだけでなく、もちろんテレビでも楽しむこともできます
・無料期間後は、月々1026円で継続ですることができます
 
<Huluユーザーの声>

20代女性

Huluの良さは、60,000本以上の作品が見放題で楽しむことができるところです。月額は1026円ですが、そんな金額だけで60,000本以上の動画が見れるのはお得すぎます!最新の連続ドラマの見逃し配信やバラエティ番組の見逃し配信もされていて、その動画がいつでもどこまで見れるので、もうHuluなしの生活は考えられないかも♪

でっけぇ風呂場で待ってますの見逃し動画まとめ

■第1話から最新話までフル動画の視聴方法■

Hulu

■動画共有サイトを検索■

YouTube

 

注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用することをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。

<見逃し動画>最終回(第10話) 4月5日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
最終回(第10話)の公式あらすじ

先代の写真を見つめ、封筒を握りしめる松見(北山宏光)。梅ヶ丘(佐藤勝利)が買い物から帰ってきて、慌てて握りしめていた封筒を番台に隠す。
鵬(おおとり)の湯では毎年、3月31日は「鵬の日」として無料開放をしていた。そのお祭りの準備に追われていた松見・梅ヶ丘・瀧(長谷川忍)・竹ノ森(戸塚純貴)。
まいど様(じろう)が先代の孫からの「鵬太鼓」を届けにきたりと慌ただしい中、端本(平田敦子)が
チンピラ2人組が松見のことを探し回っている、と言ってくる。
「鵬の日」を成功させるためにも自分が松見のことを守るという梅ヶ丘。しかし、そんな矢先に塹江(賀屋壮也)が明らかに怖そうな峰(長田庄平)と東堂(松尾駿)を連れてやってくる。
その2人こそが松見を探しまわっていたチンピラだった・・・・!!!
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
おおとりの日
3月31日は、「おおとりの日」と言うことで、年度末の締めくくりとして、鵬の湯は、無料開放し、お祭り騒ぎを毎年行っている。
 
今日は、その前日の30日。銭湯は、休みにして明日の祭りに備えて準備をする。
 
松見は、何か思いつめたように先代の写真を見上げていた。梅ヶ丘が買い出しから戻ってくる。
 
しかし、松見は、もうしばらく外にいろ、と厄介払いしようとする。
 
この松見の態度を怪訝に思い、問い詰めるが、松見は何か隠しているようだが、それを明かさない。
 
そんなとき、常連の竹ノ森がやって来たので、梅ヶ丘は、松見に構わず手伝ってもらうことになる。
 
すると、瀧が慌てて、脱衣所に入ってきた。何でも、ガラの悪い連中が、商店街で松見を探し回っているという。
 
人一倍正義感の強い松見。瀧は、何か心当たりがないか訊いてみるが、松見は、皆目検討もつかないらしい。
 
このことは、梅ヶ丘が知ると、話がややこしくなりそうなので、梅ヶ丘には、内密にしておいた。
 
ところが、そのとき、梅ヶ丘の悲鳴が聞こえる。行ってみると、端本に梅ヶ丘が押しつぶされている。
 
先代の写真をキレイにしようとして、失敗したらしい。その悲鳴がてっきり、松見を探しているチンピラによるものと勘違いして、瀧が口走ってしまうのだった。
 
 
最後の日
松見は、直接会って話をつけてくると、言い残して梅ヶ丘の制止も聞かず、出ていった。
 
そのとき、宅配業者が大きな荷物を持ってくる。開けてみると、立派な和太鼓である。
 
それには、手紙が添えてあり、差出人は、先代の孫・鵬保からである。
 
読んでみると、明日が鵬の湯の最後なので、先祖代々伝わる太鼓を寄贈したらしいのだ。
 
瀧と梅ヶ丘は、まったくもって寝耳に水の話で、そんなはずないと、信じられない。
 
すると、梅ヶ丘が番台に隠してあった二人宛ての退職金を包んだ封筒を見つける。
 
いよいよ、鵬の湯が明日で終わってしまう信憑性が出てきた。そのとき、塹江が差し入れにクリームパンを持ってやって来る。
 
塹江は、松見を探していた、ある二人組みを無神経にも案内してきた。
 
その二人組は、借金取りの東堂と峰。松見が鵬の湯で働く前にいたところの連中だ。
 
東堂は明らかに小物だが、峰は少し雰囲気が違う。峰は、松見が不在だと知ると、ここで待たせてもらうと、脱衣所に腰を下ろした。
 
梅ヶ丘は、それを見て、話が通じる相手ではないとわかっていたが、出ていけ! と一人気を吐くが、峰の見えないパンチにやられてしまう。
 
そこへ松見が戻ってくる。松見は、峰と対峙した。峰が松見に会いたがっていたのは、やはり、復職の話であった。
 
 
松見の涙
借金取りだったときの業績は、ピカイチだった。だが、そのころの松見は、他の奴らと違って、借金したクズたちにも寄り添い、優しかった。
 
そんな松見は、人に暴力を振るったことをみた者は、ほとんどいなかった。
 
だが、梅ヶ丘が端本によって、折られたと思われる肋骨が和太鼓を鳴らすたびに、峰や東堂に殴られているように、松見に見えてしまった。
 
松見は、怒りの掌底であっという間にチンピラたちをやっつけてしまった。
 
梅ヶ丘に駆け寄る松見。しかし、梅ヶ丘は、松見が隠していた、退職金と明日でここを閉めることに納得がいかない。
 
退職金はいらないから、続けようと、瀧も梅ヶ丘に続いて口を揃える。
 
松見は、この先の二人の将来のことが心配になったという。
 
というのは、ある時、給料もろくに払ってないから、二人がパンの耳を喜んで食べているのを見て、不憫に思ったらしい。
 
だが、瀧と梅ヶ丘は、一生、このままでも全然構わない、鵬の湯は閉めさせない! と断固として抗議する。
 
この二人の気持ちが嬉しくて、鵬の湯を存続させることにした松見。
 
松見の目には、先代が亡くなって以来、見せなかった涙が光っていた。
 
こうして、無事みんなでおおとりの日を迎え、大風呂にみんなで浸かって、鵬の湯のテーマの大合唱が今日も聞こえてくるのだった。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
ワンシチュエーションで繰り広げられた、シンドラ14弾『でっけぇ風呂場で待ってます』も今回で最終話を迎えた。
 
今回主演の、北山と佐藤は、これまで見たことのないような、アイドルという範疇ではとても言えないクオリティーの演技を見せてくれて、その振り幅の凄さにただただ、脱帽と言わざるを得ない。
 
このドラマは、4人の芸人脚本家がストーリーを1話ずつ担当するという、言ってみれば、北山や佐藤らのアイドル路線とは大分畑違いの部分もあっただろうと思う。
 
細かなところに関しては、アドリブはもちろん、笑いのセンスや間のとり方など、これまでに経験したことないことを要求されたり、それに対するプレッシャーがあったことは、想像に難くない。
 
だが、出来上がりを見ると、並み居る、売れっ子芸人たちにも、豪華でクセのあるゲスト俳優たちにも、勝るとも劣らない存在感だったと思う。
 
そもそも、画面上に出たからには、芸人だとうと俳優だろうと、アイドルだろうと、見る人に何かを感じさせる。
 
そんなプロ意識と気概と覚悟のようなものを、主演の二人からは、感じたような気がする。
<見逃し動画>第9話 3月29日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

松見(北山宏光)の誕生日サプライズの練習をしている梅ヶ丘(佐藤勝利)、瀧(長谷川忍)、端本夫妻(平田敦子・野間口徹)、塹江(賀屋壮也)。
すると、突然、個性強めの女性(ふせえり)がやってくる。なんと、その女性は松見の母親だった!!
松見は15年前に家を出たっきりで、その後は家に帰らず母親に仕送りを続けていたという。
松見の母親は再婚が決まり、その仕送りのお金を鵬の湯に置いていく代わりに松見をシンガポールに連れて行く、と。
そんな中、俳優・光石研がマジックショーを行うために鵬の湯にやってきて・・・!?
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第9話のネタバレはここをクリック
誕生日サプライズ
松見が帰ってくると、急に瀧と梅ヶ丘が鵬の湯を辞めると言い出し、松見に退職金を要求してくる。
 
松見は、二人に詰め寄られたところ、風呂場から塹江が飛び出し、端本りほがケーキでネタバラシ。
 
今日は、松見の誕生日なので、そのサプライズのリハーサルに余念がない。
 
リハーサルは、松見役をケンイチが元劇団員とは思えない、下手な芝居でこなしている。
 
松見は、不在だった。何でも、今度鵬の湯で光石研のマジックショーを行うため、その打ち合わせに出ているという。
 
そんなとき、玄関先に人影が見える。松見かと思いきや、それは、派手で厚かましい中年女性だった。
 
彼女は、松見を探しており、不在と告げるとズケズケと上がってきて、そこで待つというではないか。
 
そんなとき、松見が戻ってくる。母ちゃん、と思わず、呟いてしまう。
 
そう、この女こそ、松見の母親・節子だったのだ。何でも節子が言うには、松見が家を出て15年ぶりに会うという。
 
しかし、松見は、急に風呂場掃除を始めて、節子と話そうともしない。
 
松見は、家を出て毎月節子に仕送りを送ってきていた。今日は、誕生日ということで、それを返しに来たのだというのだ。
 
それでも、松見は、借金取りに憧れて家を出た理由から、合わす顔がないのだった。
 
 
金で買った幸せ
かつて、松見の家には借金取りが来ていた。そして、その借金取りは、幼い松見には特別優しくて、カッコいいと思ってしまった。
 
少年時代の松見は、とにかくヤンチャだった。年上に対しても物怖じせず、喧嘩を売るが、結局負けて泣きながら帰ってきたらしい。
 
また、あるときは、松見は、友達のゲーム機を盗んできたこともあった。松見は、それを拾ったと言い、問い詰めると、罪を認めて自分で返しに行ったという。
 
そんなときは、決まって体操座りをして、洗面器を頭に被っていたのは、今も変わってはいない。
 
節子は、松見に用事があってきたと言い、今まで受け取った金を突き返す。
 
それだけではない。松見の知る節子は、貧乏だったが、今やひょんなことからタイの大富豪と再婚したため、大金をやるから一緒にシンガポールに行こうと言うのだ。
 
それは、困る。その場にいた誰もが反対した。第一、松見は、金で動くような人間じゃない、はずだった。
 
だが、未払いの瀧と梅ヶ丘の給料に、風呂場の修繕に、拡張などが、この金さえあれば、全てが可能になる。
 
冷静に考えれば、松見がシンガポールに節子と行きさえすれば、みんな幸せになるのだと、松見には思えたのだった。
 
 
もっとでっけぇ風呂
口ではそうは言っても、みんなを置いて、鵬の湯を離れるなんて、そうそうできる話ではなかった。
 
周囲から、節子を阻止しようとする声が上がるなか、りほが、これまで他人のことしか考えなかった松見も、親子の絆はそう簡単に切れるものじゃないという。
 
松見は、節子に手を引かれるが、一歩も動かず押し黙っている。
 
そんなとき、会場の下見に来た光石が顔を覗かせるが、梅ヶ丘が怒鳴って退散させる。
 
また、松見の進退について、盛り上がっていると、節子が取り乱してしまう。
 
何しろ、松見と節子は、光石の大ファンだからだ。再び、光石が様子を伺う。
 
皆我に返り、光石を歓迎する。光石は、脱衣所に上がると、オファーを貰った松見の手紙を早々に朗読し始めた。
 
手紙には、鵬の湯は、でっけぇ風呂で、周りの人たちもすっげぇいい人たちで、経営は苦しいけど、光石にぜひ宣伝してもらって、風呂にも入ってほしいと書かれていた。
 
それを聞いた、節子は、もう松見を連れて行く気はなくなっていた。
 
最後に息子の気持ちを確認する。鵬の湯をもっとでっけぇ風呂にしたい。
 
こう言って、松見は決意表明をする。そして、節子は、光石と一緒に記念撮影をして帰っていった。
 
ちなみに、実のところ、節子は先代の知り合いで、節子が先代に松見のことを頼み込んでいたのは、ここだけの話。
第9話の感想はここをクリック
シンドラ14弾『でっけぇ風呂場で待ってます』も次回で堂々の最終回を迎える。
 
そして、その最終回を次に控えた今回のエピソードは、スペシャルゲスト・大物俳優、光石研が出演するという、視聴者にとってはこの上ないサプライズ回だったと思う。
 
できれば、みんなで風呂に入るシーンまで光石に出てほしかったが、何しろ、これまでの脇役俳優陣とはワケが違う。
 
泣く子も黙る、バイプレイヤー光石の登場回ともあって、脚本担当の賀屋も相当なプレッシャ―ではあったと思う。
 
だが、さすが光石である。まさかの設定の本人役で、難なく役をこなしていた。
 
手紙を朗読するシーンなどは、光石ならでは個性と存在感があった。
 
さて、今回のエピソードでは、なぜ松見が借金取りだったのか、またなぜ、鵬の湯で働くようになったのか、その辺りの伏線がかなりハッキリしたように思う。
 
さらに、次回、最終回では急展開、鴻の湯が倒産の危機か!? という予告内容だった。
 
しかも、松見、梅ヶ丘、瀧の感動の涙を流すシーンまであるようである。
 
これは、一層楽しみな最終回になりそうで、期待したいと思う。
<見逃し動画>第8話 3月22日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第8話の公式あらすじ

鵬の湯にインフルエンサーぱるきの大人気番組「ぱるっとT V」の取材がくることになり、自分たちでシミュレーションを行っている松見(北山宏光)と梅ヶ丘(佐藤勝利)。
そんな中、突如、お風呂の神様(前野朋哉)が現れる!そして、そのお風呂の神様は、“自分を満足させることができたら鵬の湯はずっと繁盛し、満足させることができなかったらすごいイタズラをする”と宣言。
松見と梅ヶ丘はお風呂の神様にたくさんのおもてなしを試みる!しかし、満足させることができず、お風呂がトムヤムクンになってしまったり、神様のイタズラはどんどんエスカレートしていく・・・!!
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第8話のネタバレはここをクリック
神様降臨!
いつもにもまして、ハイテンションな梅ヶ丘。それについて行けない松見。松見は、鬱陶しさから、勢い余ってスリーパーホールドで捕らえてしまう。
 
実はこれは、リハーサルのつもりだった。これから、30分ほどすると、大人気テレビ番組のパルキが取材にやって来るのだ。
 
鵬の湯が、テレビに出れれば大繁盛間違いない。しかも、人気番組のパルキが銭湯を宣伝してくれるのだ。
 
梅ヶ丘は、少々興奮気味だが、それに対し、松見は、だいぶ冷めていた。そんなとき、対応を代わろうとした瀧だったが、瀧は、日頃着ないスーツを着て出ていった。
 
残された二人で、ああだこうだ騒いでいると、白いスモークとともに、風呂場の神様が現れた。
 
どうやら、さっきああだこうだ言ったのが、呪文になり、誤って召喚してしまったらしい。
 
その神様は、おもてなしをして、満足させられたら、未来永劫、繁盛するし、満足させられなかったら、ペナルティーとしてイタズラをしてしまうというのだ。
 
ただの不審者ではないかと、松見が相手をしないでいると、何やら風呂場からあり得ない香りが漂ってくる。
 
見てみると、風呂場のお湯が、全てトムヤムクンに変わっているではないか。
 
ハッタリではない。どの有名温泉も自分を満足させたから、今があるのだ、と神様は言うのだった。
 
 
やりたい放題
こうして、神様をおもてなし大作戦が始まった。まず、何か手料理を振る舞おうと、魚料理を出す梅ヶ丘。
 
だが、神様は、魚嫌いだった。照明をピンクに変えられ、エッチな店みたいになってしまう。
 
続いて、梅ヶ丘が得意のダンスを披露する。キメ顔が気に食わないという理由で、梅ヶ丘は、眉が繋がり、鼻髭を生やすという変顔にされてしまう。
 
さらに、松見がクオリティーは低いながらも、モノマネしたりする。これは言うに及ばず、店内に「蛍の光」が流れ出してしまう。
 
そんなとき、頼んでないのに、寿司の配達員が4人前の特上寿司を持ってやって来る。
 
配達員は、チープな手品をして、神様がこれに満足するはずもなく、シャワーからマンゴージュースが出るようになってしまう。
 
次に、端本がやって来た。端本が、おもてなしに披露したのはポールダンス。
 
これも見事に期待を裏切られ、松見はイタリア語しか話せなくなる。
 
瀧が帰ってくる。救いを求める梅ヶ丘。瀧に続いて、マニーがやってきた。
 
マニーと松見は、久しぶりの再会を喜ぶが、イタリア語なので用件を得ない。
 
それでもマニーは、即座に状況を把握して、神様のおもてなしに挑むのだった。
 
 
先輩には逆らえない
マニーが見せたのは、この体型で二重跳びが永遠に出来る、だった。しかし、それも6回止まりで失敗に終わる。
 
梅ヶ丘、松見と続けて芸人一発芸をパクってみるが玉砕。時間だけが過ぎて、鵬の湯も変わり果てたころ、テレビ局の撮影スタッフがやって来る。
 
梅ヶ丘は、必死に別日への変更を懇願するが、テレビ局にも都合がある。ダメ元で強引に撮影が始まってしまう。
 
リポーターは、地味だけど、言動が意味不明でハイテンションの中年オヤジ・パルキ。
 
パルキは、ツッコミどころ満載の鵬の湯で思いっきり、弾けてみせる。日本語が話せない松見、湯船のお湯がトムヤムクンなど、一通り触れると、パルキは嵐のように去っていった。
 
そして、神様が、最後のダメ押しに杖を振り上げたところで、もう一人、長髪の神様らしき人物が現れる。
 
すると、それまでいた神様は、態度が急変し、長髪の神様にボコボコにされてしまう。
 
何でも、長髪の神様は、先輩らしく、先代とも親しかったという。
 
長髪の神様に促され、後輩の神様は、それまでのイタズラを全て元に直した。
 
そして、この銭湯が繁盛するか否かは、ひと次第だとだけ言って、後輩を連れて去っていったのだった。
第8話の感想はここをクリック
3人の従業員のなかで、どうしても瀧が浮いてしまうのは、仕方がない。その反動からなのか、どうやら瀧は、マニーと密会しているらしい。
 
マニーと言えば、楽をしたいがために外国人留学生と嘘をついて、鵬の湯に居候をしていた。
 
その嘘がバレて、追い出されたはずだったマニー。決まって、マニーがいるときは、出前で特上の寿司を取っていたことを思い出した。
 
今回のエピソードでは、詳しくは触れなかったが、今回の寿司の出前も、マニーの仕業ではないだろうか。
 
そこは、きちんと本編の中で回収してほしかった反面、これも演出だったかもしれないと思うと、それはそれで興味深いものがある。
 
さて、気になる次回はと言うと、何と松見の母親が訪ねて来るらしい。松見の母というからには、一筋縄ではいかないだろう。
 
予告を見る限り、母の再婚相手が大金持ちで、母は大金を置いていく代わりに松見を連れ帰ると言った内容ではなかろうか。
 
松見は、言わずと知れた5代目の鵬の湯の責任者・大将である。それが、大金を目の前にして、そう簡単には、職場放棄はしないだろう。
 
しかし、実の母親がどのように説得するのか。実際問題、現在の鵬の湯の経営状態は、厳しい。
 
松見の性格からすると、逆に残った梅ヶ丘や瀧のために、金を受け取ろうとするのではないだろうか。
 
そのあたり、一体鵬の湯の運命は? 松見はどうなるのか? など、楽しみに次回の展開を見守りたいと思う。

<見逃し動画>第7話 3月15日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

梅ヶ丘(佐藤勝利)は両親が鵬の湯に来ることになり、「銭湯の正しい入り方」のVTRを作成し、さらに、瀧(長谷川忍)や鳥羽(岡部大)に対してホイッスルを吹きながら、激しくマナーを注意していた。
 
そんな中、お風呂に入ろうとしない客・平川(高橋努)がやってきた。松見(北山宏光)は平川の態度にどうも納得がいかない様子。
 
そして、梅ヶ丘が2階の部屋に行っている間に、ホイッスルを吹き、風紀を正す強烈な女性(片山友希)がやってきた。その女性は梅ヶ丘の姉の虎美で、両親が来られなくなり、代わりに梅ヶ丘が真面目に働いているかを抜き打ちで見に来たという。しかし、自分がいることを内緒にして欲しいと松見と瀧に頼むが・・・!!
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第7話のネタバレはここをクリック
マナー違反!?
松見たち、鵬の湯の面々は、梅ヶ丘の提案で「正しい銭湯の入り方」という動画を作成した。
 
番台で入浴料を払い、脱衣所で服を脱ぐ。ロッカーは、譲り合って気持ちよく使う、などなど。
 
何でも、近々梅ヶ丘の両親が働いている様子を見に来るらしい。これまで、心配ばかりかけてきただけに、梅ヶ丘も気合が入っているというわけだ。
 
そんなとき、常連客の鳥羽と男性客が一人やって来る。鳥羽はいつものように、入り口で服を脱ごうとする。
 
それをホイッスルの音とともに、梅ヶ丘は容赦なく注意してしまう。
 
さらには、無愛想で笑顔を見せない瀧に対しても、無差別な梅ヶ丘のホイッスルが鳴り止まない。
 
鳥羽がタオルを湯につけるのは、もってのほか。だが、そんなとき、電話がかかってきても、それは出てしまう梅ヶ丘。
 
電話の着信は、母親からだった。何でも、梅ヶ丘の父がぎっくり腰をやらかしてしまい、しばらく来れなくなった、その連絡だった。
 
脱衣所では、見慣れない客・平川が、全く風呂に入る素振りも見せず、それでいてビン牛乳を三本飲み干そうとしていた。
 
たとえ、入浴料は払っているとは言え、自慢の風呂に入らない平川に納得がいかない様子の松見。
 
楽しみ方は、人それぞれとは言っても、流石にマナー違反ではないかと、松見が詰め寄るが、理由は特にないと言って、誤魔化す平川であった。
 
 
ホイッスル姉弟
思い返せば、梅ヶ丘は、高校卒業後、定職に就いたことがなかった。楽な仕事を探すうちに、詐欺まがいの仕事をやったりした。
 
これまで、心配かけた両親を少しでも安心させたいと、梅ヶ丘は常々考えていた。
 
そんなときだった。2階に梅ヶ丘がいる間に、梅ヶ丘の実姉・虎美が訪ねてくる。
 
虎美は、自分は大丈夫だからと、厚かましくも男湯の脱衣所に上がり込み、虎美の名前が変わっていて、反応に困っている松見に、甲高いホイッスルを鳴らすのだった。 
 
虎美のホイッスルは、学生時代、風紀委員を務めたのがキッカケで、社会人の今になっても風紀の乱れが許せないらしい。
 
虎美は、両親が来れなくなった代わりに梅ヶ丘に内緒で来たといい、以前にいかがわしい商売をしようとしたところからも、本人が言うだけでは信じられないという。
 
松見は、梅ヶ丘が真面目にやっていると言っても、信じようとしない。
 
そして、虎美は、梅ヶ丘の勤勉に働く姿を確認できるまで帰らないと言い出した。
 
そのとき、なぜか銭湯に廃品回収業者がやってきて、虎美と揉めだした。
 
その騒ぎを注意しようと、梅ヶ丘が降りてくると、咄嗟に虎美は、大きなダンボールに身を隠したのだった。
 
 
銭湯の楽しみ方
梅ヶ丘は、脱衣所で風呂に入らず、ガチャガチャに興じる平川に気づく。
 
理由ぐらい教えてくれないかと、松見が改めて訊ねると、平川はゆっくり語りだした。
 
平川は、「銭湯恐怖症」だった。小さい頃、初めて行った銭湯ではしゃいでいたら、のぼせてしまって、平川は、倒れてしまう。
 
そして、気がつくと平川は、大勢の大人たちに囲まれていた。平川は、その状況が怖くなって逃げ出した。それ以来、銭湯には入ってないというのだ。
 
それを聞いた梅ヶ丘は、湯船だけが銭湯じゃない、なんなら洗い場で話すだけでも楽しいものだ、と言ってみんなで風呂に入ることになる。
 
そんな様子を見て、虎美は、安心していた。平川も、鳥羽に背中を流してもらって気持ち良さそう。
 
大風呂では、梅ヶ丘は、瀧と一緒に入って、幸せなそうな顔をしている。
 
そう言えば梅ヶ丘は、年賀状に、今一生ついて行きたい人と仕事をしていると、書いてあったと虎美は言う。
 
おそらく、それは松見のことだろう。風呂にあんないい顔して入るなんて、より一層信頼して、弟のことを任せられる。
 
そう言って、虎美は、松見に深々と頭を下げ、鵬の湯を去っていったのだった。
第7話の感想はここをクリック
今回、脚本を手掛けたのは、お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴である。
 
今回のような、面白いストーリーを書いても、演者としては、冒頭の動画にチラッと出てきただけ。
 
相方の、鳥羽演じる岡部や業者の菊田に比べると、どうしてもキャラが地味なのが、大変興味深い。
 
素人としては、単純に面白い人が面白い話を作ると考えがちだからである。
 
今回特に面白かったのは、何と言っても、梅ヶ丘の姉の名前が虎美である。いきなり名前からして、すでに面白い。
 
そして、端本のような色モノでは全然なく、見た目は普通というか、むしろ美女と言っていい。
 
しかし、虎美は、見かけによらず、かなりの破天荒なキャラであった。自分の都合だけで男湯の脱衣所まで強引に上がり込み、弟同様、許せないものには、笛を吹いて威嚇する。
 
しかも、毒舌である。最後は、松見をいい人とは言っていたが、彼女はとにかく曲がったことが大嫌いで、超直球ストレートしか投げられない。
 
こんなぶっ飛んだキャラを演じたのは、片山友希。片山は、あまり詳しくはないが、佐藤主演の『ブラック校則』にも出ていたらしい。
 
個人的にも全くノーマークな存在だっただけに、今後の活躍が期待される役者の一人になったと思う。
<見逃し動画>第6話 3月8日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第6話の公式あらすじ

先代のおやっさん(吉田鋼太郎)の孫を探している鵬の湯の面々。
 
瀧(長谷川忍)が外で探し回っている中、松見(北山宏光)は露天商のおばちゃんから買った水晶玉を使い、孫の居場所を占っているがもちろん何も見えない。
 
しかし、梅ヶ丘(佐藤勝利)が水晶玉に呼びかけると端本夫妻(平田敦子・野間口徹)の『60秒後の未来』が見えると言い出す。ビジネスチャンスと睨んだ塹江(賀屋壮也)は梅ヶ丘の能力を使い、鵬の湯で占いを始める。
孫の手がかりもないまま、わけのわからないお客(KOUGU維新 大津広次・淡路幸誠)を占っているがー。
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第6話のネタバレはここをクリック
1分後の未来
先代の孫を見つけて、この銭湯の大風呂に入れてやりたい。そんな思いから、始まった人探し。
 
瀧は、その行動力を活かして、探し歩いてみるが、手がかりなし。一方、鵬の湯では、松見が怪しい水晶玉を前に、何やら唸っている。
 
見知らぬ婆さんが、病気で困っているからと、その水晶は、5万円で買ったらしい。その婆さんに担がれたのか、あるいは、松見のお人好しが過ぎるのか。
 
結局、何をやっても松見には、何も水晶の中には見えなかった。代わりに、梅ヶ丘が水晶に語りかけると、何と水晶が光りだした。
 
梅ヶ丘には、何でも、松見とプロレスラーが見えたらしい。そして、そのことを松見に報告する。
 
そのとき、端本がやって来て、コロッケパンの差し入れを持ってきてくれた。
 
それを梅ヶ丘と松見が頬張る。久しぶりに食べ物らしいものに触れて、松見が泣き出した。
 
梅ヶ丘が見たのは、まさに、この光景だった。松見によると、水晶を買った婆さんは、チカラがある者が使うと、1分後の世界が分かると言っていた。
 
ちなみに、プロレスラーは、端本のことだった。試しに、もう一度やってみる。すると、端本がプロレスをやっていたという。
 
そこへ、ケンイチが瀧をパチンコに誘いにやって来た。端本にとっては、この言動が許されるわけもなく、その場で怒りのコブラツイストがケンイチに決まったのだった。
 
 
先代の遺言
とんでもないことになった。だが、これはスゴイことだが、使いみちがよく分からない。
 
ケンイチが水を差すように、先代が亡くなってもう二年も経つし、そこまで拘る必要もないのでは、と提案する。
 
だが、松見は、頑として聞かなかった。先代は、確かに亡くなる直前に孫を風呂に入れてみたいと、遺言のように言っていたのだ。
 
外で捜索を続ける瀧が「おおとり」という人物が、画廊をやっていることを突き止めるが、今日は不在であったことが分かった。
 
また梅ヶ丘が水晶に向かう。すると、風呂場に生首が見えたという。そこで、早速松見を先頭に、風呂場を覗いてみる一同。
 
すると、一分後、窓が急に開いて、男が顔だけ覗かせ、こちらに気づくと、また閉めてしまった。
 
なるほど、確かに生首ではないが、首から上の状態が見てとれた。これは、いよいよ梅ヶ丘のチカラに信憑性が出てきた。
 
そのとき、一番風呂に入ろうと、塹江がやってくる。塹江は、みんなが集まり、梅ヶ丘の才能について、騒いでいるのを聞きつけ、これでひと稼ぎできる計画を思いつく。
 
その計画とは、1分後の未来が分かる占星術である。口コミによって、噂は広がり、梅ヶ丘の水晶を使った占いは大当たりするのだった。
 
 
探し人発見!
売れない芸人たちもやって来た。梅ヶ丘がみてやると、一分後、何と彼らにビッグな仕事のオファーが舞い込んだ。
 
仕事上手なニート・塹江は、行列がまだあるうちに、切り上げた。松見に、今日の売上がもう数十万に達しており、明日以降もさらに繁盛するのだという。
 
こうなったら、銭湯はヤメて、占いの館にしようと提案する塹江。しかし、義理堅い松見は、頑なにそれを許さなかった。
 
松見と梅ヶ丘は、何と言っても先代には、返しきれない恩がある。
 
そんなとき、銭湯の周りを彷徨いていたという男を連れ、瀧が帰ってくる。
 
瀧が言うには、「おおとり」には会えなかったらしい。ところが、瀧が連れてきた男がゆっくりと口を開いた。
 
自分が先代の孫、鵬保であると。保は、画家の卵だったが、30になっても未だ、パッとしなかった。
 
それで意を決し、フランスに留学することになったが、先行きが明るいわけもなく、先代の遺した銭湯で勇気をもらおうと、この銭湯に来たという。
 
ここまで聞くと、松見は、今日の売上を全て、保の餞別に渡して、みんなで大風呂に入って寛ぐのだった。
 
ちなみに、あの水晶は、不用意に椅子に置いていたため、そこに端本が座って粉々になり、もう二度と梅ヶ丘のチカラをみることはなかった。
第6話の感想はここをクリック
最後の最後に、探していた先代の孫が見つかって大団円、めでたしめでたしだと思っていたが、思いの外、あっさりと今回のエピソードで見つかってしまった。
 
ここから、どのようにエピソードが展開するのか、まるで予想がつかない、予告では、次回、何と梅ヶ丘の姉が登場するらしい。
 
おそらく、ここに登場するくらいなので、一筋縄ではいかない、曲者キャラにはまちがいない。
 
この辺りは、次回の見どころといったところだろう。さて、ここまでで、いちいち話が上がる割には、あまり深く語られず、そしてまた、もしかすると話が広がる部分が今回のエピソードで見つかった。
 
それは、松見の警察嫌いと、なぜ借金で首が回らなくなったのか、である。
 
警察が嫌いということは、おそらく、これまでにかなり警察と関わっていたということではないだろうか。
 
もしかすると、松見は、反社会勢力に手を貸していた、もしくは、警察に追われる身であるなども考えられる。
 
これまで、6話を見てきたが、どうも、あの頑固でお人好しなところは、カタギの人間ではないような気がする。
 
何だか、予想が出来ない展開だらけで、確たるところもないが、とにかく、次回もとても楽しみにしている。
<見逃し動画>第5話 3月1日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第5話の公式あらすじ

丑三つ時。鵬(おおとり)の湯。大きな物影とバシャーンというお湯を浴びる怪しげな物音が…。
 
そして、2月14日、バレンタインデー。髪型や服装を変えて色気付いている松見(北山宏光)と梅ヶ丘(佐藤勝利)と瀧(長谷川忍)。松見と梅ヶ丘は端本(平田敦子)の旦那・ケンイチ(野間口徹)の代わりに女子校の牛乳配達に行って以来、大モテの様子。まいど様(じろう)が大量のチョコレートを運んでくるが、すべて松見と梅ヶ丘宛のチョコレートで瀧には一つもない。
 
そんな中、深夜に鵬の湯の近くを通った塹江(賀屋壮也)が妙な物音を聞いたと騒ぎ出し、みんなで真相究明に乗り出す!
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第5話のネタバレはここをクリック
意識する三人
松見がいつものように、営業開始の準備をしている。そこへ、早朝から出かけていった梅ヶ丘がやってくる。
 
梅ヶ丘は、何やら頭部の辺りを手のひらで隠している。不審に思った松見が問い詰めると、なんと、あの梅ヶ丘が美容院で髪を切ってもらって来たと言うではないか。
 
これは、明らかに女子の目を気にしている。しかし、梅ヶ丘は、あくまで勘違いをして美容院に入ってしまったという。
 
かくいう松見も、いつもはしていないチョーカーネックレスで首元を飾ったり、いつもとは違う形のTシャツ着こなしていた。
 
結局二人とも、今日がバレンタインデーであることを意識していたのだ。
 
そんなとき、牛乳屋の端本りほが配達にやってくる。りほは、梅ヶ丘と松見に、まず義理チョコを渡す。
 
そして、今日は、旦那のケンイチが怪我から復帰して、一緒に来ていた。
 
実は、ケンイチが怪我で配達ができないとき、松見と梅ヶ丘は、配達を手伝うことがあった。
 
配達先に、ある女子校があり、そこに行ったときから、何がどうなったか分からないが、街で声をかけられたりするようになったという二人。
 
間もなく、もうひとりの従業員・瀧がやってくる。ふと見ると、瀧の顔が2月だというのに、明らかに黒く、日焼けをしている。
 
そう、瀧も女子の目を気にして、日サロで日焼けをしてきたのだった。
 
 
モテない男の思考
そのときだった。宅配業者の男がやってくる。おそらく、女子高生たちからだろう、チョコレートが山ほど届いている。
 
その全てが、松見か梅ヶ丘宛てのものだった。確認しては見るが、銭湯宛てに来たものはあっても、瀧個人に届いたものはひとつもない。
 
そんな瀧を見て、松見と梅ヶ丘は、瀧宛てのものは、今日も来てないの? とまるで気を遣う素振りも見せない。
 
この現実に、ショックを受けた瀧。瀧は、さっきまでの元気はどこへやら、二階に引っ込んでしまった。
 
そして、ケンイチは、瀧の気持ちを代弁する。モテない男というのは、もらえないことより、もらった男たちのかける無慈悲な言葉に傷つくのだと。
 
そんなとき、ニートの塹江が血相変えてやってくる。何でも、塹江は、昨晩深夜丑三つ時に誰もいない大浴場から、誰かがお湯を浴びるような音が聞こえたと言うのだ。 
 
すると、りほも一昨日の早朝配達中に、やはりお湯を浴びるような音を聞いたらしい。
 
ケンイチは、これを聞いて、霊的なものの仕業ではないかと予測。これを聞いた塹江は、今晩、ここに張り込んで、動画にその様子を収めることになる。
 
 
妖怪チョコ溶かし
りほも、見てみたかったが、配達のために来ることが出来ない。梅ヶ丘は、食べきれないチョコを、そんなりほにおすそ分けしてやった。
 
こうして、その日の夜、明かりを消した脱衣所に集まる松見、梅ヶ丘、そして塹江。
 
松見と梅ヶ丘は、ヘルメットにライト、塹江は、悪霊退散のお札と何故かペンライトを頭に装着している。
 
すると、入り口を誰かが叩いている。誰も行きたがらないが、一番年下の梅ヶ丘が入り口を開けると、それはりほだった。
 
りほは、ケンイチに配達を代わってもらって、来たのだという。そして四人が早速大浴場に確認しに向かおうとしたとき、入り口のほうから、何者かの足音が聞こえてきた。
 
物陰に隠れて身をひそめる四人。足音はやがて、入り口から脱衣所を抜けて、大浴場に向かった様子だった。
 
恐る恐る大浴場を覗く四人。そこには、暗くて何をしているかは、まだ分からないが、明らかに瀧がいた。
 
そう、妖怪の正体は瀧だった。りほが声をかけ、問いただしていくと、瀧は、夜な夜な松見と梅ヶ丘に届いたチョコをお湯で溶かして、それを流していたという。
 
これもモテない男にしか分からない。というわけではないが、瀧は、同じ女子校に配達に行ったのに、一個もチョコがもらえなかった。
 
そのことが、あまりに情けなくて、悲しいやら、悔しいやら、羨ましいやらで、こんなわけの分からない行動をとってしまったと言って、松見に頭を下げるのだった。
第5話の感想はここをクリック
今回のエピソードは、また新しいキャラ・牛乳屋のりほの旦那・ケンイチが初登場の回であった。
 
りほの旦那だけあって、かなりの存在感をもった人物設定だったと思う。
 
彼は、モテない男たちを「のり弁族」という新しい造語を当たり前のように使ってくる。
 
そして、その「のり弁族」にも真実の愛は、やってくると瀧を諭すが、その結果がりほだったというオチである。
 
なんと、この展開がシュールで秀逸なことか。さらには、もうひとりの「のり弁族」瀧が今回も事件を起こしてしまう。
 
こともあろうに、バレンタインデーにチョコがもらえなかった腹いせに、それを溶かして、風呂場で流すという暴挙に出る。
 
モテないからと言って、日サロに行って、日焼けをするぐらいは、まだ理解は出来る。
 
ただ、人がもらったチョコをよりによって、風呂場で溶かして流すなんて、銭湯の従業員ならではの、鬱屈して、なおかつサイコな行動にほかならない。
 
この辺りは、少しシュール過ぎて、引いてしまった感じは否めない。
 
そして今回、これを最後に笑いに変えてほっとさせてくれたのが、個人的には、ケンイチの妻・りほの存在であったと思う。
<見逃し動画>第4話 2月22日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第4話の公式あらすじ

松見(北山宏光)が住まわせている外国人留学生のマニー(鈴木もぐら)の故郷のお祝いだという日が続き、連日賑やかな『鵬(おおとり)の湯』。
 
マニーに甘すぎる、松見や瀧(長谷川忍)に不満を募らせていた梅ヶ丘(佐藤勝利)だったが、ある日、大切にしていたコマがなくなった!マニーを疑う梅ヶ丘。そこに、高級寿司を届けにきた配達員(水川かたまり)が放ったある一言をきっかけにとんでもない事実が発覚する!
一方、梅ヶ丘の辛い過去もわかり・・・。
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第4話のネタバレはここをクリック
風呂好きの外国人留学生
客がいないのをいいことに、大浴場で洗面器を転がして、外国人留学生・マニーと遊んでいる松見。
 
ボーリングらしきそのゲームで、僅差で勝利したマニー。マニーは、憎たらしいくらいに勝ち誇り、勝者の権利として、寿司を奢るように松見に要求する。
 
そのころ、脱衣所では、何故か梅ヶ丘がひとりで独楽を回していた。
 
すると、マニーは、梅ヶ丘の独楽を持ち、徐ろに構えると、それをいとも簡単に回してみせ、曲芸のような技まで披露する。
 
梅ヶ丘は、真似をしてみるが、ひと目見てできるレベルではなかった。
 
一方、銭湯の二階では、瀧が、「親友」のマニーに手編みのマフラーを作ってやっていた。
 
そう、梅ヶ丘から言わせると、みんなマニーをチヤホヤしすぎなのである。
 
2週間前、松見は風呂桶を買いに行ったあと、ある食堂に立ち寄った。
 
そこで、無銭飲食の嫌疑をかけられているマニーを見かけた。日本文化を学ぶために、日本に来て、住んでいたアパートが潰れて、行き場を失っていたマニー。
 
松見は、マニーにその場は奢ってやり、即決でこの銭湯に住ませてやることにしたという。
 
梅ヶ丘は、なぜそんなにすぐに赤の他人を、しかも何処の国かもわからないような外国人を躊躇なく、住まわせる松見が理解できなかった。
 
 
人のために努力する才能
瀧は、マフラーが編み上がると、続いて、デコレーションケーキを作り始めた。
 
元々、パティシエを目指していたこともあるという瀧。しかし、後輩には、どんどんと抜かれてしまい、そのとき才能もなく努力も実らなかったため、挫折したらしい。 
 
だが、今は、こうやってマニーのために、人のために何か出来るというのも才能だろうと松見は言う。
 
松見も、昔、借金を抱えて首が回らなくなったとき、先代がどこの馬の骨とも分からない松見に金を貸してくれて、ここに置いてくれた。
 
先代は、お前なら出来ると言って、ここを任せてくれたが、まだまだ先代の人柄には遠く及ばないという。
 
そんなとき、さっき注文しておいた特上寿司の出前を店員が配達に現れる。
 
この寿司屋の店員の顔を見た途端、マニーは、急に物陰に隠れてしまう。
 
マニーの様子を見て、何かやましいことでもあるのでは、と勘ぐる梅ヶ丘。しかし、肝心の松見がこれに取り合おうとしない。
 
さらに、梅ヶ丘が、自分の大事にしていた独楽が失くなっていることに気づき、これもマニーに疑いの目を向ける。
 
松見は、いくらマニーが気に入らないからと言って、言いがかりとも取れる、梅ヶ丘の言動に呆れてしまう。
 
梅ヶ丘と松見が言い争っていると、先程の店員が、やって来てマニーのことをフジオカと呼ぶのだった。
 
 
梅ヶ丘の嘘
その店員は、ササキといい、高校のときずっと同じクラスで、同じ部活だったフジオカに間違いないという。
 
松見は、店員の言うことを否定しては見るが、ササキが手元のスマホで発信すると、見事にマニーのスマホが着信したのだった。
 
実際マニーは、日本人だった。そして、今回が最初ではなく、ササキの話では、以前にも同じ外国人留学生を装い、ある家に寄生していたことがあるらしい。
 
逃げ場を失ったフジオカは、流暢な日本語で、ここまでに至った経緯を説明し、謝罪した。
 
だが、それでも、松見は、最後に風呂に入って行けと言って、フジオカを責めようとはしなかった。
 
数年前、梅ヶ丘が、初めてここに来たときもそうだった。あのとき、梅ヶ丘は、詐欺まがいの訪問販売のセールスマンとして、やってきていた。
 
松見は、そのとき、嘘を見抜き、罪悪感で打ちのめされていた梅ヶ丘を、事情も聞かずにここに住まわせてくれた。
 
そのとき、間が悪いことに、瀧がマフラーと出来上がったケーキを持って、二階から現れた。
 
そこで、梅ヶ丘は、マニーは急に故郷に帰ることになったと嘘をついて、瀧には、何も悟らせず、フジオカを出て行かせたのだった。
第4話の感想はここをクリック
詳しいことは、分からない部分は残るものの、徐々に主要キャラたちのバックグラウンド情報がチラホラと判明してきた。
 
まず、松見は、なぜそこまでになったのかは不明だが、鵬の湯に来る前、相当な借金をしていたことが分かった。
 
そして、その借金は、先代に出してもらって返済したという。先代に助けてもらったのは、理解できるが、果たしてどのようにして、そんな借金を松見は背負い込んだのか。
 
それは、気にかかるところである。さらに、梅ヶ丘は、元々学生時代の後輩か何かと思っていたら、何と、飛び込みの胡散臭いセールスマンだったことが分かった。
 
梅ヶ丘は、幸か不幸か、鵬の湯に来てしまい、松見と運命的な出会いを果たした。
 
このとき、松見の話からは、まだ先代は生きていたらしいことも同時に語られた。
 
なので、松見はもちろん、梅ヶ丘も先代の独楽の形見を大事にしているところからも、先代とは充分に面識があるということも分かった。
 
今回は、ほんの少ししか触れなかったが、前回出てきた、その先代の孫を松見は、探しているということになっているようだ。
 
ほとんど生き別れのようになっている人物だが、果たして今後の展開にどんな影響を与えるのか、とても楽しみである。
<見逃し動画>第3話 2月15日放送(2月8日はお休み)
 
Tverでの配信は終了しました
 
第3話の公式あらすじ

『鵬(おおとり)の湯』の忘れ物を整理している松見(北山宏光)、梅ヶ丘(佐藤勝利)、瀧(長谷川忍)。
しかし、モノを捨てられない松見のせいで一向に進む気配がない。
 
そんな中、銭湯に入りに来た小説家の鳥羽(岡部大)、竹ノ森(戸塚純貴)とその手下(秋山寛貴)、さらにはリサイクル業者(菊田竜大)も巻き込み、壮大な忘れ物のSHOW TIMEが開幕!
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第3話のネタバレはここをクリック
常連客の鳥羽
ある日の夕方。もうとっくに銭湯の営業時間になろうとしている。ところが、松見は、目の前に山積みになった忘れ物の前で、悩んでいた。
 
万年バイトの瀧と、梅ヶ丘がやってくる。さっさと片付けないと、営業ができない。
 
瀧と梅ヶ丘も一緒に片付けようとするが、小さな子供用の傘ひとつ取っても、松見は、初めて大風呂に入った小学生の思い出を捨てるわけにはいかない、と言ってまるで作業が進まない。
 
そのうち、この日の一番風呂を目当てに、客がやってくる。風呂は、準備できているので、客には入ってもらうことになる、
 
次に、瀧が、使い古しのグローブを捨てようとすると、それこそ捨てられないと、松見は、そのグローブにまつわる高校球児の妄想を演じ始める。
 
すると、これに呼応して、松見の後輩部員の梅ヶ丘が加わった。二人は、迫真の演技で甲子園を目指す高校球児を演じきる。
 
それを風呂場に行かず、見ていた客が感動したと騒ぎ出した。この客は、自称小説家の鳥羽といい、ここ最近来るようになった常連客だ。
 
ここへ、よく来ていた母が最近亡くなり、それを偲んで来ているうちに、この銭湯に行かずにはいられなくなったという。
 
鳥羽は、すでに上半身裸になっていた。その上半身には、豊かな胸毛が生い茂っていたのを見た梅ヶ丘の妄想がまた始まった。
 
 
思い出で用を足せるか
タオルを鳥羽の頭に巻かせ、なぜかそこにあったランプで、魔神と青年との、友情の物語を、素人とは思えない演技で魅せる梅ヶ丘。
 
それを見て、松見は、ヤンヤの喝采を送る。瀧は一人冷静だが、彼も嫌々ながらも、照明係などして雰囲気を演出した。
 
妄想が終わると、鳥羽は、一番風呂へと入っていった。再び、片付けに取り掛かろうとしたとき、たまたま廃品回収の業者が通りかかる。
 
瀧は、全て持っていってくれと言うが、松見がそうはさせない。回収すると、これら全てのものは、特殊な技術でトイレットペーパーになってしまうという。
 
そんなことがあってはならない。幼い子どもたちの思い出や、高校球児たちの甲子園絵への熱い思いの詰まったグローブや、友情の証であるランプを、そう簡単にトイレットペーパーにして、用を足すことなんて、とてもできない。
 
そう言って、松見は、回収を拒否。そうは言っても、この山のように溜まってしまった忘れ物は何とかしたい。
 
業者の島村は、しばらくしてまた後で来ると言って、去っていった。
 
そんななか、牛乳屋の端本も現れて、手伝うことになるのだった。
 
 
母の形見
鳥羽が作家になることは、母は反対だった。その反対を押し切って鳥羽は、作家になった。
 
いつか、実家に帰ろうと思っていた矢先、母が危篤になり、最後は看取ったものの、意識はなかったという。
 
母との思い出の詰まった、この銭湯に入り、涙にむせぶ鳥羽を梅ヶ丘は、一緒にこの銭湯の唄をうたってやるのだった。
 
そんなとき、いまや常連客となった竹ノ森と、その舎弟・田辺がやってくる。二人は、風呂に入りに来たのに、何故か松見たちの手伝いをさせられてしまう。
 
そして、ふと田辺は、そこにあったトランペットを手に持つと、野球の応援歌を吹き出した。
 
こうして、脱衣所は、一瞬にして、野球場になる。ピッチャーは梅ヶ丘、そして、対するバッターは風呂上がりの四番・鳥羽であった。
 
場面は、梅ヶ丘が鳥羽を打ち取れば、甲子園が決まるというところ。緊張のマウンド上の梅ヶ丘に先輩・松見が語りかける。
 
松見に勇気づけられ、渾身の一球を投じる梅ヶ丘。しかし、鳥羽の一振りは、快音を響かせるが、なんとこれは、外野フライに終わった。
 
喜び合う梅ヶ丘たち。その一方で、鳥羽が何かに気づく。なんと、バット代わりに使った孫の手には鳥羽の名前が書かれている。
 
その孫の手は、鳥羽の母が生前使っていたものだった。しかし、鳥羽は、それを持ち帰ろうとせず、この風呂と一緒に置いてほしいと、松見に頼む。
 
こうして、何も捨てることはできず、思い出の忘れ物は、元の場所へと戻ったのだった。
第3話の感想はここをクリック
回ごとに、今をときめくコント師たちによる脚本に沿って繰り広げられる、ワンシチュエーションコメディ『でっけえ風呂場で待ってます』。
 
今回は、「ハナコ」秋山氏の担当の回だった。おそらくは、これまでで、一番登場人物が多かった回ではなかっただろうか。
 
それだけに、秋山氏にとっては、かなり頭を悩ませたことだろう。しかしそれも、相方やキャストが盛り立ててくれたのだろう、素晴らしい出来だったと思う。
 
ところで、少し唐突だったが、気になる点が出てきた。それは、先代の親方と、その孫の写真である。
 
先代は、もう亡くなっているので、致し方ないが、その孫と、もしくは一緒に出ていったという娘の登場も今後、考えられる。
 
そもそも、なぜ、先代が、血縁者ではなく、松見に銭湯を譲ることになったのか、というところは、いまだに詳しく語られていない。
 
銭湯自体がそんなに流行っている商売ではない。現に、経営は、梅ヶ丘が漁に出て稼いだ資金を少しずつ取り崩していることは、よくわかる。
 
とても繁盛している風にはみえない。そんな銭湯を何故松見は頑なに守っているのか、このあたりが、今後のエピソ―ドに絡んでくることを期待したいと思う。
<見逃し動画>第2話 2月1日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第2話の公式あらすじ

経営難が続く『鵬(おおとり)の湯』のためにバズる動画を作る鵬の湯の面々。そんな中、松見(北山宏光)に好きな人がいることが発覚!松見の恋を応援しようとする梅ヶ丘(佐藤勝利)、瀧(長谷川忍)、塹江(賀屋壮也)。
そこに、女湯の壁を隔てていちゃつく客(ほしのディスコ)が。客の正体は登録者数100万人超えのカップルYouTuber!そして、女湯からきた彼女(あいなぷぅ)をみた松見が豹変する!]  
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第2話のネタバレはここをクリック
動画配信
売上が全く上がらず、資金繰りに苦しくなった銭湯で、松見芯たちは、動画配信を利用することになった。
 
動画配信に詳しい堀江に機材を借りて撮影を行う。もちろん、梅ヶ丘がその見た目からカメラの前に立つことになる。
 
しかし、単なるの動画では、再生回数は稼げないため、最初にやろうとしたのは、牛乳を素早く飲むということだったが、これがなかなか上手くいかない。
 
元はと言えば、梅ヶ丘が言い出したことだったが、泣きが入って、その他の企画やアイデアを出し合うことになる。
 
そんなとき、風呂場で男湯から、女湯とで大声でイチャコラしている、ハイトーンボイスの男がいた。
 
その男は、そのうち、他に人がいないことをいいことに、イチャコラが熱を帯びてくる。
 
モノを投げあって渡したり、そのうち、二人アカベラで歌いだしたりする。
 
これを見て、松見も責任者として、一応注意はするが、それほど厳しくは言わない。
 
しかし、梅ヶ丘だけが、何故か、このアベックのやり取りに殺意を抱いていた。
 
自分は、長い間、漁船に乗って必死な思いをしたというのにと、歌っている男に襲いかかろうとする梅ヶ丘。
 
いつもなら硬派である松見も梅ヶ丘に、同調するはず。
 
だが、異性に対して、無関心かと思いきや、松見はなぜか、恋愛話になると、ソワソワし始めるのだった。
 
 
動画撮影はそっちのけ
その異変には、その場にいた皆が気づき、松見を問い詰める。
 
すると、松見は、恥ずかしそうに語りだした。よくお茶を飲みにいく店のウエイトレスにどうやら、一目惚れしてしまったらしい。
 
まだ、彼女とは、客としての会話しかしたことがないが、松見は、向こうも気があると勘違いしている模様。
 
さらには、名前も連絡先も知らないことが判明。そこで、皆でゆるく一致団結して、松見を応援することになる。
 
まず、手始めに彼女へのアプローチをシュミレーションしてみる。堀江が彼女に扮して、接客するが、悪ノリが過ぎて、全くためにならない。
 
しかも、松見は柄にもなく、いじけてしまい、泣きべそをかく。
 
見かねた瀧が、ガチな作戦を提案し、梅ヶ丘が模範演技をする。だが、それはあまりにもストレートで松見には、ハードルが高い。
 
それを見て、インスピレーションを受けた堀江が新たなアイデアを出す。これは、さりげなく、しかも、彼女を銭湯へと誘うもので、最善策かと思われた。
 
そのとき、一人の女性が男湯の脱衣所にやってきて、声をかけてきた。
 
何と、その女性こそ、松見が思いを寄せていた人であった。松見は、ひどく緊張して、まともに話せない状態に陥っていた。
 
 
タックンとマイマイ
その女性客は、さすがに松見のことは、知っているようではあった。
 
そこで、松見は、冷静な判断ができなくなり、混乱のあまり、告白しようとしてしまう。
 
そこへ、さっきのハイトーンボイスの男がやってくる。すると、その男と、松見の狙っていた女が、公然とイチャコラし始めた。
 
なんと、この女は、さっき女湯で応答していた声の主だったのだ。
 
これで、松見は、テンションガタ落ちで、一気に自分の殻に閉じこもってしまった。
 
そんなことは、お構いなしにそのアベックが、この銭湯で動画撮影をしたいと言い出す。
 
なんと、このアベックこそ、知る人ぞ知る、超有名な動画配信チャンネルを持つタックンとマイマイの二人だった。
 
こちらの都合もよく確認せずに、さっさと二人は、動画撮影を始める。
 
タックンは、慣れた感じで梅ヶ丘に、この銭湯のセールスポイントを訊く。
 
そして、梅ヶ丘は、この銭湯の唄があると言ってしまい、結局皆でそれを歌う羽目になってしまう。
 
まずまずの撮り高に満足した二人は、動画を撮り終えると、早々に帰っていった。
 
その後、松見が傷心するなか、その動画が予想外の再生数の伸びを見せたのだった。
第2話の感想はここをクリック
2021年、新年一発目のシンドラシリーズは、シチュエーションコメディ『でっけぇ風呂場で待ってます』。
 
今回で第2話のエピソードが放送された。このドラマを分かりやすく、個人的な解釈で言うと、ジャニーズと芸人たちとのコラボ作品ということが言えるだろう。
 
毎回のように、はっきりと区別するのは野暮かもしれないが、第7世代以降のコント芸人たちがこぞって、脚本から出演、演出などを凝りに凝って作っている感じがする。
 
系統としては、セットを十分に使ったもので、今回のエピソードは、王道の大風呂に松見と梅ヶ丘がなぜか落ちてしまうという、オチだった。
 
やはり、それでもシチュエーションが限定されているだけに、かなり主演の二人以外は、個性派揃いで、しかもクセが強い。
 
個人的なお気に入りキャラは、牛乳屋の端本である。あれは、失礼かもしれないが、あのルックスはズルい、見た目だけで笑ってしまう。
 
しかも、彼女は、画面に映るだけで面白いのに、さらに面白おかしな言動をするというダブルパンチである。
 
個人的には、ぜひとも彼女のフィーチャー回を作ってほしい。これが、率直な視聴者としての、希望ではあるがそう思うのは、一人ではないのではないか。
 
端本を見る度に、その底しれぬ潜在能力を感じるのは、気のせいではないと思う。
<見逃し動画>第1話 1月25日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

経営が苦しい『鵬 (おおとり) の湯』が朝風呂を開始。にもかかわらず、寝坊した梅ヶ丘 (佐藤勝利) とアルバイトの瀧 (長谷川忍) を松見 (北山宏光) は叱り飛ばしていた。そして、梅ヶ丘が漁で稼いだ400万円が消えた! そんな『鵬の湯』に牛乳屋の端本 (平田敦子)、なぜか震えている男 (戸塚純貴)、宅配屋 (じろう) がやってきて、さらに波乱が巻き起こる!
 
<出典>でっけぇ風呂場で待ってます 公式

第1話のネタバレはここをクリック
早朝の風呂屋
時間は、午前7時。梅ヶ丘龍大は、散らかし放題で気持ちよさそうに寝ている。今、梅ヶ丘が寝ているのは、銭湯の脱衣所だった。
 
梅ヶ丘を松見芯が上から見下ろし、怒鳴り散らす。実は、今日から営業時間を午前6時から始めることになっていたのだ。
 
そもそも、営業時間の変更は、責任者の松見が言い出したことではなかった。むしろ、反対だった。
 
しかし、梅ヶ丘と瀧薫がやると言って聞かなかった。だから任せたのに、このザマである。
 
ついでに遅れてきた瀧と二人共、土下座をして松見に謝るしかなかった。
 
松見はそのバツとして、夕方のオープンまで風呂場の掃除をするように言い渡した。
 
とは言いつつ、松見も連帯責任で掃除を手伝うところは、根が優しい証拠。
 
梅ヶ丘と瀧は、醜い責任のなすりつけ合いをしている。
 
そのうち、梅ヶ丘が松見にすがるような素振りを見せると、それをついつい可愛くて、庇ってしまう。
 
瀧は、そんな小憎らしい梅ヶ丘より、遥かに年上だが時給で働いている。
 
そこへ、牛乳屋の端本が牛乳を届けに来てくれる。今日から、早く開けると聞いて、配達も早く来たらしい。
 
すると、そこは、松見が、自分が寝坊したと、誤魔化してやる。松見は、こういう、男気に厚いところもある男であった。
 
 
寒中水泳!?
そんなとき、配送業者の配達員がやってくる。配達員は、松見が呼んだもので、客の遺失物を郵送してやるのだという。
 
しかも、人がいい松見は、元払いで送ろうとするが、細かいのがなくて、店の金が入った封筒を探すが見当たらない。
 
その封筒には、この銭湯の運転資金が入っている。その金は、松見のために、梅ヶ丘が遠洋漁業で稼いだ金だった。
 
あれがないと、ここは、あっという間に閉めなければならなくなる。
 
慌てて、3人で探すが見つからない。もしかすると、梅ヶ丘が寝ている間に泥棒が入ったのではないか。
 
瀧が、警察に通報しようとするが、そこは警察嫌いの松見が通報をさせない。
 
すると、そのとき、表の土手で溺れていたという竹ノ森と一緒に、さっきの配達員がずぶ濡れで現れた。
 
竹ノ森は、ずぶ濡れになって、寒さでガタガタ震えている。それをなぜか、瀧が一方的に怪しいと言い出した。
 
竹ノ森こそ、金を盗んだ犯人ではないのか。竹ノ森は、まるで何のことかさっぱり分からない。
 
そのとき、配達員が声を挙げ、ずぶ濡れだから、風呂に入れてくれという。
 
ちなみに、彼は、竹ノ森を助けようとしたが、役に立たなかったらしい。
 
そのとき松見は、竹ノ森の挙動不審なところから、何か隠していることを確信していたのだった。
 
 
富士山の絵
松見が竹ノ森を問い詰めると、彼は、風呂場の壁に描いてある絵が見たかったのだという。
 
まだ、営業時間外だったので、わざと溺れて、風呂場に入れてもらおうとしたらしい。
 
その絵は、今や海外で高い評価を受けている有名な画家によるものであるという。
 
そう言えば、松見は、先代が、汚い爺を風呂に入れてやったら、壁に絵を描いてくれたと、言っていたのを思い出していた。
 
竹ノ森は、その画家の、こんな大きな作品は、世界中探してもここにしかないというのだ。
 
そこまで聞いて、風呂に入れないわけには行かない。松見は、竹ノ森を風呂に入れてやる。
 
一件落着、かと思いきや、金は未だ見つかっていないことを忘れていた。
 
またもや、3人で探し出す。松見は、いっそのこと、今度は自分が漁にでようかと諦めかけたときだった。
 
梅ヶ丘の寝ていた枕から、なぜか、金の入った封筒が見つかった。
 
そう、昨日、梅ヶ丘は、寝付きが悪かったため、無造作に置かれた金を、枕の下に入れて、爆睡していたのだった。
 
そのあと、出るタイミングを失った配達員は、迷惑にものぼせ上がってしまい、みんなで手厚く介抱されたのは言うまでもない。
第1話の感想はここをクリック
シンドラシリーズも、この『でっけえ風呂場で待ってます』で第14弾を数える。個人的に知る限りでは、初のシチュエーションドラマである。
 
しかも、風呂場が舞台で、コメディとなっている。昭和の時代には、銭湯は、よくドラマの舞台になることは、あったかもしれない。
 
だが、この令和の時代には、あまり流行っている商売ではないだろう。
 
さらに、今現在の、このご時世ならなおさらである。
 
しかしながら、昭和の時代から、銭湯と笑いは、切っても切れないイメージがあると思う。
 
それは、遡れば、やはりドリフターズが先駆者としてあり、それにこのドラマを寄せようとしているのかも知れない。
 
主演は、北山宏光と佐藤勝利の二人。二人共、演技では定評はあるが、こういう、コメディでしかも、脚本は、ほとんどが芸人揃いという、メンツでは初めてではないだろうか。
 
どのような、笑いを誘う芝居を見せてくれるのか、楽しみである。
 
そして、今後の出演キャラにも、一癖も二癖もある、濃いキャストにも期待したいところだ。
 
また、YouTubeで配信されている、3分ぐらいの「反省会」も大変面白い。
 
それに加えて撮影の舞台裏をエンディングで流す辺りは、視聴者をあの手この手で楽しませてくれる、いいドラマになると思う。

でっけぇ風呂場で待ってますの内容

公式サイト

江戸から150年続く下町の銭湯『鵬(おおとり)の湯』を先代から引き継いだ2人の若者がクセが強く、個性に溢れる常連客が巻き起こす様々なトラブルやハプニングを乗り越えて奮闘するさまを描く
 
<出典>日本テレビ公式

<出演者>

・松見芯:北山宏光(Kis-My-Ft2)
・梅ヶ丘龍大:佐藤勝利(Sexy Zone)
・瀧薫:長谷川忍(シソンヌ)
・端本りほ:平田敦子
・端本ケンイチ:野間口徹
・竹ノ森光太郎:戸塚純貴
・まいど様:じろう(シソンヌ)
・鵬護:吉田鋼太郎

第1話から最新話まで全話配信中です

今すぐ無料おためし

「Hulu」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

でっけぇ風呂場で待ってますの感想

感想が集まり次第、公開いたします