アノマニスの動画を無料視聴する方法
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<Paraviユーザーの声>
20代女性
下町ロケットが見たくて、登録したところ、登録後すぐに動画を見れて便利だなって感じた!スマホのアプリで見れるし、すぐ見れるところがとにかくお手軽。他の動画配信サービスでは配信されていないTBSやテレビ東京の独占ドラマがあり、ドラマ好きには必須の動画配信サービスだと思う。また、水曜日のダウンタウンなどのバラエティ番組も充実してるから、自宅で退屈なときに重宝してる♪
アノマニスの見逃し動画まとめ
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注意
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<見逃し動画>最終回(第8話)
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<見逃し動画>第1話
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アノマニスの内容
“アノニマス”とは日本語で“匿名”を意味する言葉。日本はネット上の匿名比率が7割と他国に比べて顕著に高い匿名大国(平成26年版情報通信白書より)。インターネットの誹謗中傷や炎上などが後を絶たず、キーボードによる殺人=指殺人(ゆびさつじん)が、社会問題になっています。物語の舞台は、この社会問題に対応するため警視庁に新設された“指殺人対策室”。香取慎吾演じる主人公・万丞渉(ばんじょう・わたる)は、ある事件をきっかけに捜査一課の第一線から外された一匹狼ながらも、クセの強いメンバーとともに指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていきます。顔の見えない犯罪者=アノニマスを捜査し見つけ出す。そんなミステリーを通して現代日本の根深い社会問題、人間ドラマを描きます。
<出典>テレビ東京公式
<出演者>
万丞渉:香取慎吾
碓氷咲良:関水渚
菅沼凛々子:MEGUMI
四宮純一:清水尋也
越谷真二郎:勝村政信
羽鳥賢三:山本耕史
アノマニスの感想
40代女性
SNSによる誹謗中傷という社会問題を取り上げたサスペンスドラマで、オリジナル作品。最近は漫画原作のドラマが多いので、「アノニマス」は未知数の期待を抱かせてくれます。警視庁に新設された「指」殺人対策室。そこに配属されたのは元捜査一課刑事の万丞渉。香取慎吾さん演じるこの役は、無言で一点を見つめるような表情で、何を考えてるか分からないミステリアスな魅力が溢れています。捜査になると真剣な目を見せたり、隠された過去を背負う心の闇を、無表情の中にも微妙な仕草により感じ取れて素晴らしい演技です。一方、関水渚さん演じる碓井咲良は、捜査に感情移入しがちな正統派刑事で、そのハキハキとした喋り方は、シリアスな空気を一瞬取り除いてくれるような好印象を受けました。この対照的な二人が見せるやり取りは、かみ合うはずもありませんが、今後、どのようにして信頼関係を築いていくのか、その歩み寄り方が楽しみです。又、ライバルの二人である万丞と羽鳥賢三(山本耕史)との確執も描かれるようで、二人の演技のぶつかり合いは舞台のような迫力を期待させます。アノニマスとは一体何を示すのか。映画のような重厚感を感じさせる俳優設定で、まだまだ謎が多く、魅力と期待がたくさん残されています。キーボードを押す「指」1本によって引き起こされてしまう犯罪。クリックひとつで人を傷つけ、クリックひとつで人を犯罪に陥れる 。そして、事件の解明のために、クリックして事件情報を解析し、クリックして真相を突き止める。インターネットという世界の中で、生身の人間達が心傷つき、救われる。このドラマを通して、この誹謗中傷という社会問題の解決への未来が見えてくるかも知れません。
30代女性
刑事物としてはよくある一匹オオカミとやたらと張り切る正義を振りかざす新人という印象を受けました。冒頭で出てきたルアーが万丞の過去に何かしら関わってくることがわかり、この物語のキーになっていくのだと思いました。そして匿名大国日本と言われるこの国には、この指殺人対策室は実際に必要なのではないかともおもいました。ネット上の誹謗中傷で自殺をしてしまった人が果たして自殺なのか他殺なのか、明確にする必要があると感じました。直接的に本人に手を下していないとはいえ、精神的に追い詰めているという自覚がネットを使う人々には必要だと思います。そしてその張本人だけではなく、被害者のご家族にまで「あなたたちのせいで」と言われのない誹謗中傷を産んでしまう所は非常にリアルで、被害者家族への誹謗中傷や視聴者稼ぎのYouTuberなども根絶していかなければならないと思いますが、匿名大国の日本にはあまりにもそんな人が多すぎると思います。誰でもネット上で自分の意見を述べられる自由があるのはいいことですが、使い方を間違えると取り返しのつかないことになることをドラマを通して私たちリアルで生活している人へのメッセージだと受け取りました。誰もがこの意味をわかってくれたら社会もよくなると思うのですが、今回のネット上に晒した犯人のように、自分が正しいと信じて疑わない人たちには届かないのではないかと思います。このドラマを通してそんな事案が一つでもなくなるように祈りながら見ていました。
50代女性
久しぶりに香取慎吾さんが主演、しかもネット上の誹謗中傷を専門に扱う刑事物との内容に引かれて視聴しました。香取さんが刑事一課の凄腕刑事だったのに、ある事件を切っ掛けにやる気を失ってしまい、新設された部署・通称「指殺人対策室」に移っても浮いていて今までと異なり笑顔を封印して、絶望感を抱えた様子を上手く?漂わせていると思いました。デジタルを扱う部署なのに、支給されたタブレットも使わず手帳を持ち歩くところも面白いと思いました。香取さんのバディで交通課から異動してきた碓氷咲良(関水渚)が万事前のめりでやる気満々なので、2人の対比がより香取さんの孤独感というか孤立感を際立たせていると感じます。少数精鋭とのことで越谷室長(勝村政信)、噂に精通している菅沼(MEGUMI)、ホワイトハッカー四宮(清水尋也)の5名しか在籍していません。室長はチームワーク重視で取りまとめ役ですが、ハッカーは勿論噂に精通している菅沼さんは実務経験も豊富で、指殺人に必須なSNSへの書き込み者特定のために必要な裁判所や携帯会社への捜査協力依頼など、煩雑な手続きも文句を言わずにこなしていくなどそれぞれ個性的で魅力的でした。また第1話のゲスト・指殺人の被害者となった若いモデル・梢(八木莉可子)の可憐な笑顔が素敵でしたし、その両親役(松平健、床嶋佳子)の悲しみと怒りを抱えた演技が素晴らしく、特に松平さんはいつものキラキラしたイメージとはかけ離れた普通の父親役を普通に演じておられて意外でした。今回はあまり出番がありませんでしたが香取さんとは個人的にも親しいという山本耕史さんが刑事1課所属で香取さんの元同僚で出演し、また香取さんが無気力?になってしまった事件も今後の事件に関連してくるようなので、今後の展開も楽しみです。
50代男性
アノニマス、匿名という言葉からネット社会の犯罪捜査を内容とするドラマと、主演の香取慎吾(万丞渉刑事)さんはIT技術を駆使する凄腕の警察官と、それぞれ予想して臨みましたが後者は外れました。理由があって捜査一課から異動となった刑事ということで、屈折した心の持ち主なのかという感じでスタートしました。指殺人対策室の他のメンバーとも和やかに交わる雰囲気はなく、普通であれば組織としては問題人物なのでしょうが、万丞のことを周りが理解しているようで、速やかで的確な業務が遂行されていきました。ただし、四宮純一(清水尋也さん)と菅沼凛々子(MEGUMIさん)が縁の下の力持ちになっていて、組織を支えていることは間違いないです。二人とも仕事の力量は相当高そうなので、どうして指殺人対策室に配属されたのかなという感じですが、才能のある人を配属したということは警察組織としてネット上の犯罪に対する指殺人対策室の働きを期待しているということではないでしょうか。香取慎吾さんは人情味の感じられる役のほうがふさわしいと思っていたので、配役としてどうなのかと感じる部分もありましたが、年齢を重ねておじさん感も出てきており、新しい面を見せてほしいと期待します。勝村政信さんは部下に遠慮がちな上司を演じていますので、クセのあるギャクメイク担当というキャラは今作では見られないと思いました。新人刑事の碓氷咲良役の関水渚さんのことは全く知りませんでしたが、ルックスも演技もバランスの良い印象で、アイドル的な存在として期待します。ぶっきらぼうに接する万丞刑事の良い所を見つけて、碓氷刑事は警察官として成長していくと予想します。最終回に向かって、段々と万丞刑事の良い相棒になっていくのではないでしょうか。二人の関係に人間味が感じられて、一息つく内容となっている感じもします。指殺人対策室の人間関係に興味深さがある一方で、犯罪自体の証拠や捜査といったメインストーリーの構成には、精密さがないというか粗さが感じられました。一話完結という形式では時間が足りないのかもしれません。二時間ドラマでシリーズ化したほうが良かったぐらいかもしれません。今話では誰か分からないぐらいでしたが、シムウンギョンさんの出演時間もあると予想されますので、演技を楽しみにしています。
40代男性
「アノニマス」は香取慎吾さんが久々の連続ドラマ主演で、しかも大河ドラマ「新選組」で、香取さんが近藤勇を演じていた時に、土方歳三を演じていた山本耕史さんが出演されるということで、あの名コンビが見られるのかと思い期待していました。まずは、香取さんの冷たい感じの堅物キャラが意外すぎました。香取さんといえば人懐っこい感じの少しコミカルな感じのキャラが売りだと思っていたので、あの堅物キャラは予想外過ぎました。以前共演していた織田裕二さんも以前のコミカルな情熱的なキャラを封印しているので、影響されたのかなという感じがします。そして、ネットでの誹謗中傷をテーマにしていると言うことが、いかにも現代的な感じだと思いました。考えもなしに、軽はずみに誹謗中傷をする人たちによる指殺人は、本当にシリアスな問題だという感じがしました。顔を隠し、名前を隠しているところが卑劣極まりないと思いました。そして、第一話の被害者のように、ネタなのかもしれませんが、年収1000万円ないとダメと言ったりして炎上するケースは、本当によくあることだと思いました。政治家等は自業自得かもしれませんが、テレビに出る芸能人などの人たちはうかつな一言が原因で炎上してしまうので大変だなと思います。
60代男性
女子プロレス選手の自殺事件で、指殺人が社会問題になりましたが、警察の指殺人対策室というテーマのドラマは斬新です。一番、注目のキャラは香取演じる渉で、本来陽気なキャラの香取の影を含んだ寡黙なキャラが謎めいています。捜査1課の狼と呼ばれたエリート刑事だったのに、ある事件が契機で牙をむかれたというのが、何だったのか、ドラマの過程で明かされるのが楽しみです。羽鳥が渉に相棒を見殺しにしたと非難し喧嘩になりそうですが、真相はそうではないと信じたいです。特に碓氷との掛け合いが面白くて、碓氷が自己紹介すると、渉が高校生か、人材不足だなとボソッと言って、碓氷がすごい失礼だと菅沼に訴える場面は出だしから笑えます。実は、碓氷にも罪滅ぼしだという苦い過去があるようで、何があったのか知りたいです。ここは、俺の居場所じゃないと思っているのかと菅沼に言われ、捜査一課にいたプライドなんか役に立たないと四宮に小ばかにされて、渉がふてくされているのかと思い、前途多難だと思いました。しかしタレントのこずえがSNSでたたかれて自殺して、碓氷が遺族の無念さに応えようと立件しようと感情だけ空回りすると、鼻で笑った渉が、テレビの問題発言から自殺するまでの期間にずれがあるので、炎上の仕掛け役がいると指摘した渉は鋭いです。それでも裏警察サイトで、こずえが身内に殺されたとかデマが流れ、遺族がたたかれる非情さがネット社会の怖さです。落ち込む被害者家族に、渉は自分にも相棒を死なせた罪があっても相手の罪を責める権利が亡くなる訳じゃないという慰めの言葉には、渉の苦悩がにじみ出ていて、遺族に勇気を与えたのが感動的でした。そして渉が岩永以外にライバルの古賀が関係していたと暴き、古賀に、人は想像以上に、もろいものだと指一本を示して、古賀を見つめる渉の鋭い目と静かな口調での言葉は、説得力がありました。ラストで捜査以外話しかけるなと碓氷にいう渉はクールで格好いいです。
40代男性
アノニマスの感想は、今実際起きている匿名での誹謗中傷のコメントで自殺してしまう。SNSを見なければ良いと思うが、実際はファンへの告知などあるので、完全に見ないという選択はない。嫌でも見なくてはいけない。本当に嫌な世の中である。SMAP解散してから久しぶりのドラマ主演。私の記憶では解散してから今回のアノニマスは2作目だと思います。時間もスマスマと同じ22時。香取慎吾の刑事役は、踊る大捜査線以来なので、今回は物凄く興味がありました。指殺人対策室で、やる気があるのかないのかいまひとつよくわからない万丈渉は、捜査の時にスマートフォンの地図アプリで調べるのではなく、地図を出す姿が印象的でした。あとデジタル時代に逆行して、分厚い手帳を持っている。そのギャップがとても興味深いです。誹謗中傷した人物を特定して、証拠を集めて追い込んでいく。デジタル化になったとはいえ、犯人逮捕して被害者を安心させることが大事だとあらためて感じました。娘が誹謗中傷で自殺したことで、親はずっと苦しんでいた。なぜ?一人暮らしを許したのか?と気持ちはわかるが、亡くなった娘は帰ってこない。帰ってこないが自殺の原因が分かったことで両親は娘のために前を向くことにした。
50代女性
久しぶりの香取慎吾主演の警視庁指殺人対策室での刑事物語で、キャストに仲の良い交友関係の山本耕三が共演ということもあり期待で胸が膨らんだ。近代社会の象徴ともいえるSNSでの誹謗中傷で自殺する若者も多く、警察が取り締まりをすることで若者の不安な気持ちを和らげると感じた。主役の万丞 渉は、元捜査一課であったということもあり、鋭い洞察力を持って事件を解決していたように思える。万丞が何らかの事情で指殺人対策室に異動したこともあり、やる気のない刑事となってしまったように思えました。万丞が被害者であるモデルの真田梢がSNSで誹謗中傷で自殺したことで、炎上したのはテレビ番組出演の2か月後であることを、万丞が今での刑事の鋭さ持っていることが感じられました。そして、梢のモデルたちの妬みか、最初に投降した人物がSNSを炎上をさせた本人なのか、捜査が始まり犯人が浮き彫りとなってきた。テレビ番組で話したことの一部を切り取ってSNSで炎上させるのよくあることであった。そんなことで自殺するのかと疑問もあったが、自殺の原因は本人しかわからない心情がありました。そして、梢の心が壊れてしまったことが浮き彫りに出る恐ろしさを知りました。
20代女性
香取慎吾さんとテレビ東京の組み合わせは新しいと思いました。でも、周りを取り巻く人やセットの雰囲気に既視感があり、人によってはこの時点でチャンネルを変えてしまうかもと感じました。1回目に視聴したときは不安でしたが、2回目に視聴したとき、香取慎吾さんの言葉のしっぽがナチュラルで、作りこまずに嫌な感じもなく素直に言葉が入ってきました。どこか憎めない殺人犯役を演じることがある俳優さんが刑事役としてしゅつえんしたり、少し新鮮味があり注目ポイントが複数あるように感じます。ネットを介して殺人まで行ってしまうことを時代に合わせて事件として取り扱う特殊な指殺人の事件を捜査する不思議な部署、こうした部署がとりあげられたということは現実の警察のなかでネット殺人や誹謗中傷を本格的に捜査してくれる部署の発足が見込まれているのかなって期待しています。香取さん演じる元捜査1課の刑事が古い手帳や記録媒体という古い体質なのにしっかり退勤時間はしっかり守っている風なのは驚きました。個人情報開示のツアー、一般人も知識として頭の隅に入れておかなくてはなと、勉強になるテーマで、興味深いなって思います。自分の身を守るにも、自分の発言に責任を持つ動機づけとして参考になります。
30代男性
解散したSMAPの明るく元気なイメージの香取慎吾さんの出演作品のほとんどがコメディードラマだっただけに、今回の役柄の万丞渉の元凄腕刑事という点を演じきれるのかが最大の不安に思っていましたが、香取さんが年齢を重ねた事と予想以上の演技力の高さが加わり万丞という独特な人格の雰囲気を醸し出す凄さに引き込まれ、ここまで出来る方とは驚かされ感心しました。また、万丞が配属された指殺人対策室の室長である越谷慎次郎を演じている勝村政信さんと菅沼凛々子を演じているMEGUMIさんもコメディー作品に多く出演されていて今回も面白さのある演技をされる部分もありましたが、物語の本質を見せる演技をされていて過度なモノがなく、落ち着いた作品になっていたのが良かったと思います。SMSの誹謗中傷を万丞たちが追いかける内容は現実社会の問題とリンクしていて視聴者にも分かりやすく、現実的には捜査がなかなか進まない所を万丞の鋭さから事件の重要点を見抜き、対策室のメンバーたちの特性を生かして捜査がテンポよく進んで犯人を追い詰める爽快感に繋げる構成が良さが光り、時間を忘れる程に集中したためにアッという間に終わったなと感じました。ただ、亡くなった梢の心をズタズタにした同僚の有希が自業自得のように天罰が下るとしただけで、現実的な法の裁きができないとしていた点は残念な気がしました。