俺の家の話の見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最終回まで】

俺の家の話の動画を無料視聴する方法

「俺の家の話」

動画配信サービス「Paravi」

第1話から最終回まで全話配信中です

 

今すぐ無料おためし

 

「Paravi」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

<Paraviのおすすめポイント>
 
・TBS系列の人気ドラマやテレビ東京系列の人気ドラマが見放題
・最新の連続ドラマやバラエティ番組も見逃し配信
・アニメ、海外ドラマなどParavi独占でラインナップ!話題の新作映画も
・スマホのアプリでは動画のダウンロードも可能
スマートフォンパソコンは もちろんテレビでも楽しむこともできます
・無料期間後は、月々1017円(税込)で継続できる
 
<Paraviユーザーの声>

20代女性

下町ロケットが見たくて、登録したところ、登録後すぐに動画を見れて便利だなって感じた!スマホのアプリで見れるし、すぐ見れるところがとにかくお手軽。他の動画配信サービスでは配信されていないTBSやテレビ東京の独占ドラマがあり、ドラマ好きには必須の動画配信サービスだと思う。また、水曜日のダウンタウンなどのバラエティ番組も充実してるから、自宅で退屈なときに重宝してる♪

俺の家の話の見逃し動画まとめ

■第1話から最終回までフル動画の視聴方法■

Paravi

■動画共有サイトを検索■

YouTube

 

注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用することをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。

<見逃し動画>最終回(第10話)
 
TVerでの配信は終了しました
 
最終回(第10話)の公式あらすじ

“俺の家の最後の話” ―忘れないで!家族の時間―
 
グループホームを抜け出し観山家にやってきた寿三郎(西田敏行)は、3度目の脳梗塞で危篤に・・・。
多くの門弟や家族たちに囲まれ、最後の時を迎えようとしていた寿三郎の前に、いままで正体を隠してきた寿一(長瀬智也)がスーパー世阿弥マシンとして現れる。
 
そして「肝っ玉!しこたま!さんたま!」の掛け声で、奇跡的に寿三郎は一命を取り留める。そして寿一は新春能楽会で舞う予定の「隅田川」の稽古に励んでいた――
 
<出典>俺の家の話公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
最終回、あまりに衝撃的な展開で心がついていけないかもしれません…。
 
 
年明けの日常
2022年1月15日。
観山家では、家族全員が揃って朝食を食べています。寿一(長瀬智也)が1人で「これうまい!」などとはしゃいでいると、寿三郎(西田敏行)は、「みんなお前に気を遣って黙ってるんだから」とたしなめます。寿一は、2021年の大晦日に、スーパー世阿弥マシーンとして引退試合を行いました。
寿三郎「それにしてもあの試合はひどかった。あんなへなちょこバックドロップ、立ち上がれるだろう?」
寿一「うるせえな! 1回食らってみろよ?まじ死ぬから!」
寿一と寿三郎が口げんかをする観山家の日常的な風景です。

 

そして別れた妻のユカ(平岩紙)も気軽に秀生(羽村仁成/ジャニーズJr.)を連れて立ち寄るようになりました。

 

その後、さくら(戸田恵梨香)と寿一で寿三郎をお風呂に入れてあげます。

 

寿一は寿限無(桐谷健太)と一緒に、寿三郎に稽古をつけてもらいます。まだまだ怒られてばかり。やはりなかなか認めてもらえません。

 

仕事が終わりさくらは1人、寿一が残したビデオメッセージ「俺、さくらさんと結婚しようと思う」のところを見ています。
 
寿一の死
翌日、1月16日。新春能楽会の日。

 

寿一はこの日のために、「隅田川」を一生懸命稽古してきました。
そして3年ぶりに、寿三郎も舞台で歌います。

 

寿三郎は、みんなに挨拶をします。「今日はうちの長男が舞います」すると会場がざわつきます。寿一はまだ来ていません。

控え室に行くと、寿限無が衣装を着て準備をしています。「寿一はどうした?」と聞いても、みんなはっきりと答えません。見るに見かねて大州(道枝駿佑)が、「いい加減にしてよ!秀生がかわいそうだ!」と言います。なぜか秀生が泣いています。

 

寿三郎「寿一はどうしたんだ!?俺が痴呆症だからってバカ扱いするんじゃないよ!はっきり言いなさい!」
すると、さくらが「寿一さんは亡くなりました」と答えました。

 

遡り、2021年大晦日。世阿弥の引退試合。世阿弥は試合中の事故で意識が朦朧とした状態になり、そのまま病院に運ばれ、息を引き取りました。

 

しかし寿三郎は、その事実を受け入れられなかったのです。
「隅田川」は、子供が死んでしまうと言うストーリーですが、その中に
「親と言うものは子を思うあまり、事実を受け入れられないものだ」
と言う一節もあります。

 

冒頭の観山家の日常的な風景は、すべて本当にあったことですが、寿一がいるところだけは寿三郎の幻想でした。みんなが黙っていたのは、寿一が亡くなってしまい、暗くなっていたからだし、ユカが秀生を連れてちょくちょく立ち寄るようになったのは、寿一にお線香を上げるため。さくらは寿一のことを思い出して、ビデオメッセージを見返していたのです。

みんなで寿一にお線香をあげていても、やはり寿三郎は現実が理解できません。寿三郎には寿一の姿が見えているのです。「親父、風呂入るぞ」といつものように、タンクトップと短パンで、お風呂セットを持っている寿一。

 

「隅田川」
生き別れた息子が、既に住んでいることを知り、母親が嘆き悲しむ。しかし、死んだ息子の声が聞こえると言うシーン。

 

このシーンについて、寿三郎と寿一は話をしたことがありました。
「死んだ息子の亡霊を出すべきか出さないべきか?出さないべきと言う意見は、こちらの演技だけで客席に死んだ息子の亡霊を浮かび上がらせるべき、と言う考え」
それに対して寿一は「俺なら出ちゃうね。だって会いてぇもん」と答えていました。

 

本番中なのに、また寿一が洗面器を持って現れます。「お風呂入れてやるよ」

寿三郎は「そうか、お前会いたいから来ちゃったのか。と言う事は、本当にお前、死んじゃったのか?」と初めて寿一の死を理解します。

 
 
成仏できない理由
ある帰り道。

信号がことあるごとに全て青で、街中で偶然藤田ニコルに会って(寿三郎はニコルのファンで、エンディングノートに弔辞を読んで欲しい人としてタモリ、吉永小百合、藤田ニコルと書いていた)、にこるんからすごくおいしいパン屋さんの整理券をもらって、エンディングノートにサインをしてもらって、スクラッチで50,000円当たって、帰ってきたら大好物の松前漬けが届いていました。

「今日は運がよすぎる!絶対に俺、死ぬだろ!?」と逆に寿三郎は怖くなってしまいます。

そこで寿三郎は、「今日はいいことがありすぎて、これで数の子も食べたら、絶対に俺は死んでしまう!だからお前が食べろ」と寿一に譲りました。

寿三郎はその時のことを思い出して、

「本当は俺が食べればよかったんだよな?変わってくれたんだろ?俺はお前の代わりに生かされているんだよな?俺もすぐに行くから、母さんと待っててくれな?」と寿一の亡霊に語りかけます。

「寿一、お前はたいしたもんだ。みんなのことを笑顔にしてくれて、奮い立たせてくれて、人様の分まで戦って、舞って、怪我して、笑って、そんな奴いないよ。国の宝にはなれなかったけど、家の宝にはなれたな。お前は、観山家の人間家宝だよ。」

 

それは、初めて寿三郎が寿一を褒めた瞬間でした。寿一は嬉しいけど、ちょっと寂しそう。

 

寿三郎「今まで俺がお前を褒めなかったのは、褒めたら終わっちゃうからだよ」
寿一「しょうがないよ、そういうもんだから」
こうして寿一は成仏しました。

 

目の前から寿一が消えてしまったことに気づいた寿三郎は、本番中の舞台の上で、涙をこらえることができませんでした。

 
 
さくらと寿一がキス
寿一の墓参りをしていたさくら。寿三郎が書いていた遺言書を、寿三郎が生き延びたことにより一旦破棄しましたが、中身が見たくて見たくてしょうがない舞は、さくらや踊介と一緒に遺言書を見てしまいました。そこには「次期宗家は寿一」と書かれていました。

 

さくらの前に、寿一が現れます。
寿一「会いたくなって」
さくら「この前ひどいこと言っちゃって。1人の人間として見たらそこまで好きじゃないって、あれ嘘です。大好きです」

2人はキスをしました。

寿一は「親父が死ぬまで、そばにいて下さい」と頼みます。さくらが「本当にそれでいいの?」と聞くと「俺は、俺の家が大丈夫なら、それでいいんで。俺の家を頼みます」と満足そうに笑いました。

 
 
俺のいない俺の家の話
1年後、なぜかさくらは踊介と結婚。「俺の家を頼む」と言う寿一の言葉を、誤って捉えたのか?寿一はちょっぴり納得がいかない。

寿三郎は、死ぬギリギリまで舞台に立ち続けました。

 

寿三郎の死後、寿限無が宗家となりました。そしてゆくゆくは、秀生が宗家を継ぐので、能の稽古に励んでいます。

大州は女にモテたくて能の世界に見切りをつけ、大学の新歓コンパで逆ナンされ、そのままデキ婚。双子を授かりました。生活のためホストをしながら8年かかって大学を卒業。2代目O.S.Dとして「イケメン、イクメン、ラーメン」ユーチューバーとして人気となりました。

 

さんたまプロレスでは、寿一の追悼試合を行いました。するとリング脇に寿一の亡霊が来ています。

「何か出たくなっちゃって」

 

見えるのは長州さんだけ。長州力はリングに上がり、寿一に倒されます。そして寿一は世阿弥のマスクを取り、「ぜあー!」と叫びます。

 

寿一のモノローグ「これは俺のいない俺の家の話だ」

最終回(第10話)の感想はここをクリック
あまりに予想外の展開
最終回は絶対に、寿三郎の死をどう描くか?と言うところがテーマだと思っていました。まさか、寿一の方が死んでしまうなんて!しかも、寿三郎の死については最後の寿一のセリフによって「死ぬギリギリまで舞台に立っていた」と言う事位しか触れられてなくて、最後の最後までお茶目で可愛いじゅじゅが健在でしたね。本当に、予想を裏切られました。

 

主人公が死んでしまうと言うのはバッドエンドな感じがして納得できない!と言う意見も多いですが、主人公が死んだのに、最後までほっこりと心が温まるような演出になっていたと思います。それに「俺の代わりに死んでくれたんだよな?」と言う寿三郎の捉え方、人のために自分の全てをかけてしまう寿一の性格がすごく出ていると思いました。

 

1話で「親父に1度も褒められたことがない」と言うところも最終回でしっかりと回収し、今まで「これが俺の家の話だ」と寿一の語りが全て過去形になっていた感じも、伏線だったのでしょう。寿一がなかなか成仏できなかったのは、「いちども親父に褒められたことがない」と言うところがネックになっていて、だから寿三郎が寿一のことを「人間家宝だ」とべた褒めしてくれたので、成仏できた…と言う感じなのでしょうが、その後でもさくらさんに会いたくなって戻ってきてしまうし、(結局2人はイチャイチャできないままでしたしね)プロレスにも未練があってリングに帰ってきてしまうし、今後も何かと「会いたくなっちゃった」とか「出たくなっちゃった」と言ってふらっと帰ってきてくれるのではないかなぁと思わせる終わり方でした。
 
すべて長瀬智也本人への言葉に聞こえる
寿三郎が寿一にかけた「お前は凄い。みんなを笑顔にして、人の分まで戦って、人間家宝だ」と言うセリフ、ジャニーズ事務所を辞める長瀬智也さん本人へかけた言葉のように聞こえましたね。それに最終回で死んでしまうと言うのも、TOKIOからいなくなってしまう、もしかしたら芸能界の表舞台からもいなくなってしまう…と言う意味も込められているのではないか?と思いました。だからこそ見ているこっちも、「いやだ!行かないで!もっとその笑顔見ていたい!」と言う気持ちになり、より切なさが増したと思います。

 

でも裏話を読んだところ、最後に「これは俺のいない俺の家の話だ」と言うモノローグで閉めると言う案は最初から決まっていたし、だから寿一が死ぬと言うことも決まっていたそうです。その後で長瀬智也さんがジャニーズ事務所を辞めることを知り、「最終回を変えようか?」と言う意見も出たそうなのですが、長瀬さん本人が「なんで?変えなくてもいいんじゃない?」と言ってくれて、そのままの方向性で進むことになったのだそうです。

「長瀬智也さんの最後の作品として、かなり大きなプレッシャーがあった。最高傑作にしたいと思った」と監督は語っていたそうですが、本当に最高傑作になったと思います。

<見逃し動画>第9話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

妹弟が去り、寿三郎(西田敏行)がグループホームへ入所し、観山家に残った寿一(長瀬智也)は、ひたすら稽古に励んでいた。そこへ、半年前に家を出た寿限無(桐谷健太)が突然の帰宅。「自分には能しかないと気づいた」と言う寿限無を誘い、寿一は寿三郎のいるグループホームへと出かける。スーパー世阿弥マシンに扮した寿一をはじめ、慰問に来たさんたまプロレスのレスラーたちを見たお年寄りは歓声を上げる。そして、その中には寿三郎の姿もあり、寿限無は泣き笑うような気持ちでそれを見つめるのだった。
 
一方、寿一と結婚を誓い合ったはずのさくら(戸田恵梨香)は、この2週間ほど観山家には行かなかった。能とプロレスが頭の大部分を占め、手を出してこない寿一に不満を覚えていたのだ。同じ頃、踊介(永山絢斗)は週刊誌の記者からある記事を見せられていた。そこには、グループホームの中庭で運動している寿三郎の姿があり・・・。
 
<出典>俺の家の話公式

第9話のネタバレはここをクリック
寿三郎がホームに入り、前も踊介もいなくなり、観山家には寿一1人だけになってしまいました…。
 
あの温かい観山家は戻ってくるのでしょうか?
 
 
帰ってきた寿限無
舞(江口のりこ)や踊介(永山絢斗)、寿限無(桐谷健太)がこの家に寄り付かなくなり、そして寿三郎(西田敏行)を施設に預けてから半年が経ち、2021年12月になりました。その間寿一(長瀬智也)はさくら(戸田恵梨香)と2人で暮らしていました。しかしだからといってラブラブな甘い生活と言うわけではなく、寿一は能の稽古に励み、スーパー世阿弥マシーンしてプロレスももちろん続けています。

 

 

そんな中、寿限無が観山家に帰ってきます。寿限無は観山家を出て、いちどは介護士の資格を取ろうと思い立ちましたが、挫折。思えば14歳で観山家に入ってから、1度もこの家を出たことがなかったのです。外に出てみれば40代のフリーターで、自分には何もできない、自分の居場所はやはり観山家なのだ、自分は観山家の子供なのだと思って、帰ってきたのです。
 
脳内2ギガ
しかしさくらは、家に2人きりなのに寿一が全く手を出してこないことにモヤモヤしていました。しかし寿一は「それじゃあ俺がさくらさんとセックスしたいが為に、親父を施設に入れたみたいじゃないですか?」と罪悪感があるのか、なんとなくこの家ではそんな気持ちになれないのだそうです。さくらは不満が溜まりに溜まって、家を出ました。寿一の脳内は能とプロレスのことでハードディスクがいっぱいで、「私の事なんて2ギガですよ!」と、寿一が自分のことをあまり考えてくれていないことが不満なのです。

 

さくらはそれをユカ(平岩紙)に相談しに行きました。ユカの薄顔旦那(前原滉)は仕事を調整して1年間も育児休暇を取ってくれています。ずっと家にいて、育児だけではなく、料理も洗濯も掃除も、すべてやってくれるのだそうです。その話を聞いて、さくらは「無理。時代に合ってるんだろうけど無理。人の旦那だったらいいけど、自分の旦那と思ったら無理。生理的に無理。ずっと家にいるの?働きもしないで?無理。落ち着かない。2ギガで十分!」と言って帰ってきました。

 
 
もう一度温かい観山家を
年末のプロレスマッチと、年始の能で隅田川を舞うか。寿一は、どっちを選べばいいのか?と言う選択を突きつけられていました。

そこでさくらがやってきます。「私の生い立ちを話しましたよね?遺産相続の場に何度も立ち会って、金持ちが揉めるのを見て、貧乏でよかったって思いました。金持ちだけど冷たい家か、貧乏だけど温かいか家か、この世の中にはその2つしかないんだなって思ってた。だけど観山家は、金持ちだけど温かい家だった。でも今はどうですか?この家には寿一さんしかいない。寿一さん、この家にみんなを呼び戻してください。金持ちで温かい観山家を取り戻してください!」
 

お家騒動

寿三郎が認知症専門の施設に入っていることを嗅ぎつけた週刊誌が「お家騒動」として記事を出し、テレビでも取り上げられてしまうほど騒ぎになってしまいました。それを聞きつけた分家の当主の万寿(ムロツヨシ)がやってきて、寿一を追求。週刊誌には、家を捨ててプロレスに走ったはずのバカ息子が、遺産目当てに突然戻ってきて介護をしていると書かれていました。「バカ息子」と罵られ、寿一は「そうだよ!この家にはもうバカ息子とバカ娘しかいない。ただそれを言っていいのは、親父だけだ。あんたに言われる筋合いはない!」と万寿を追い払うのでした。
 
脳梗塞
寿一が新春の能舞台で舞う予定の「隅田川」の稽古をしていると、寿三郎がホームから抜け出して家に帰ってきました。「ホームはつまらない」のだと言います。

 

隅田川は母と息子の悲劇の話。息子の亡霊を出すべきか出さないべきかで論争が起こりました。出すべきと言う意見は、当然「出さなければわからないから」。出すべきではないと言う意見では、役者の力で息子の亡霊を客の前に浮かび上がらせるのだと。

寿一「俺が息子だったら、絶対に出ちゃう。だって会いてえもん。出るなって言われても出るよ!」
寿三郎は「そうか、出ちゃうか」と笑いながら、畳に横になりました。そこにさくらと末広(荒川良々)が慌てて駆け込んできます。寿三郎が施設からいなくなったため探していたのです。寿三郎は笑いながらまだ何か喋っていますが、ろれつが回らず、何を言ってるか分かりません。脳梗塞を発症しているのです。

 

踊介が現れ、サブエンディングノートを持ってきます。実は踊介も土日は必ずホームを訪れて、寿三郎の話を聞いていたのです。寿三郎は最後は在宅医療で、家族に囲まれて死にたいと希望しているのです。

 

舞もまた、長田の店のラーメンをケイタリングでホームに振る舞ったりしてくれていました。

 

寿三郎は予断を許さない状況です。すると寿一が、葬儀屋(塚本高史)を呼んで、葬儀の打ち合わせを始めます。「だって長男だから」としっかりしようと頑張っているのですが、みんな感情が追いつかず、「そんなドライな長男いやだ!もっと取り乱してよ!」と舞。

 

 

連絡を受けた秀生も駆けつけ、声をかけます。ガールズバーの話をすると心拍数が上がったり、皆声をかけて心拍数を確認し、一喜一憂。そんな中、舞が「父さんさぁ、天国行って母さんに今までのこと謝ろうとか思ってるかもしれないけど、あんたが行くのは地獄だから!」と言い、みんながさすがにそれはちょっと…と言う感じでシーンとしています。それでも舞は続けます。

「自分のしてきたことを考えてみなよ!芸の肥やしだか何だか知らないけど、いっぱい女に手出して、隠し子まで作って、絶対地獄行きだよ!それが嫌なら目覚ましてよ!」

舞の必死な訴えに、みんなもジーンとします。

 

寿限無「俺は気にしてないから!この家が好きだし、能が好きだし、短い間だったけど、本当の親子として過ごせて嬉しかった。あの時、落とし前つけてくれてありがとう」

踊介「俺はもっと厳しくして欲しかった。末っ子だから、才能ないからって負のスパイラル入っちゃって。自分で見切りをつけたけど、本当はもっと向き合いたかったよ」
大州「おれも後悔してる。能辞めちゃってごめん。」
秀生「僕は漢字が書けないけど、おじいちゃんのおかげで、うろうろしなくなった。漢字書けなくても、能楽師になれるかな?」

みんなが次々と声をかけていく中、寿一は何を言ったらいいのかわかりませんでした。
 
奇跡が起きる
翌日、続々と寿三郎にお別れの言葉を言いに来る客の対応に追われます。

 

「離見の見」自分の姿を離れたところから客観的に見てみなさい。

寿一はいつも寿三郎が座っていた椅子に座り、そんな自分を離れた位置から客観的にもう1人の自分で見てみました。やっぱりここに座っているのは親父なじゃなきゃ。俺にはまだ早い。親父、目を覚ましてくれ!

 

みんなが寿三郎の部屋に集まる中、寿一は世阿弥の衣装に着替えて現れます。そこで自分が世阿弥の正体だと明かします。しかし実は、家族はみんなそれに気づいていました。気を遣って気づかないふりをしてくれていたのです。

 

「肝っ玉、しこったま」と掛け声を上げると、だんだん心拍数が上がります。寿一はみんなにも一緒に声をかけてもらうように頼み、そこにいる全員で叫びます。

 

すると奇跡が起こります。寿三郎が「さんたまー!」と拳を上げたのです。

 

寿三郎は回復し、普通に生活できるまでになりました。そして大晦日。寿一は世阿弥としてリングに上がりますが、これが引退試合となります。

家族のみんなは会場まで見に行く予定となっており、寿三郎は安静にしてなければいけないので、さくらが「じゅじゅはテレビで見ようね」と声をかけます。すると寿三郎は素直じゃないのか、「見ない。ガキ使見るから」と言います。

 

奇跡的に回復した寿三郎ですが、奇跡は1度しか起こりませんでした…。

第9話の感想はここをクリック
最期が近づいている
確実に寿三郎の最期が近づいている感じがしましたね。というか、大晦日の寿一を見送った後、画面が切り替わる前に少しだけ寿三郎の頭が後ろに倒れていったような気がします。そのまま倒れてぽっくり行ってしまったのでしょうか?

 

寿一とプロレスの力で奇跡を起こしたけど、確かに何度寿命が伸びたとしても、最期の時は必ず来るものですからね。それまでに悔いのないように家族の時間を過ごしてほしいです。やっとみんなが観山家に戻ってきて、温かい観山家が戻ってきたけど、その前から踊介も舞もちゃんとホームに顔を出したりと、喧嘩をしてもやはり寿三郎のことを思っていたのが、あったかいなーと思いました。
 
ムロさんと塚本高史
ムロツヨシさんと戸田恵梨香さんの共演は、ドラマ「大恋愛」ファンとしては歓喜でしたね!ムロさん、ちょっと嫌な役でしたが。塚本高史さんなんて、葬儀屋さんのワンシーンだけで本当にちょっとだけでしたね。マスクもしていたし、ながら見していたら気づかなかったかも!阿部サダヲさんとか今までもいろいろな豪華ゲストが出演してくれたので、最終回にも誰かサプライズゲスト現れるかな?でも最終回はゲストよりも、とにかくこの観山家の家族たちを存分に見たいですね!

<見逃し動画>第8話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第8話の公式あらすじ

ついに、さくら(戸田恵梨香)へ自分の気持ちを告白した寿一(長瀬智也)。だが、まだそのことを家族に話すわけにはいかず、何事もないかのように振る舞う2人。そんな中、突然寿三郎(西田敏行)が「終活をする」と言い出した。自分が「要支援2」だと思っている寿三郎は、今のうちに遺産相続について書き記しておこうと言うのだ。「さくらへ贈与する」と寿三郎は言うが、それを聞いたさくらはキッパリと断ってしまい・・・。
 
日は変わり、寿一は寿三郎から新しい演目の稽古をするように告げられる。同時にスーパー世阿弥マシンの新しい対戦相手が決まり、寿一は能とプロレスを同時進行で稽古していくことに。そんなある日、寿限無(桐谷健太)との稽古中によろけてしまい、寿一は病院へ。診察の結果、とあることがきっかけとなりアキレス腱を断裂。2週間の車椅子生活を余儀なくされる。そして、観山家に“車椅子の親子が2人”という生活がスタートするのだった。
 
<出典>俺の家の話公式

第8話のネタバレはここをクリック
寿一とさくらがラブラブで、家庭内修羅場が勃発!?
 
 
寿一が足の怪我
プロレスのリング上から、さくら(戸田恵梨香)にプロポーズをした寿一(長瀬智也)。タクシーの中では手を握り、ラブラブになった2人。さくらを山賊抱きして家の中に入ろうとしますが、その時に寿一はアキレス腱を切ってしまいます。後で気づき、医者(佐藤隆太)から2週間の車椅子生活に言い渡されてしまいました。
 
踊介が激怒
寿一はさくらとラブラブメールを繰り返しています。しかし間違えて、踊介(永山絢斗)にスタンプを送りまくっていました。踊介はその時間帯を分析し、さくらの仕事が休みの時は1日中、さくらが仕事があるときは仕事が終わった8時以降にメールが集中している…しかも赤い覆面レスラーのスタンプをさくらも愛用している…「相手はさくらだ!さくらと付き合っているんだろう!?」と激怒。(これだけ分析力が高いのに、世阿弥の正体が寿一と言う事は気づいていない)

 

ちょうどさくらがやってきて、「プロポーズして頂きました」と打ち明け、踊介はそのまま家を飛び出したまま、観山家に寄り付かなくなりました。
 
舞も激怒
舞の旦那の長田(ロバート秋山)が不倫をしています。不倫相手はラーメン屋のバイト。その女(ゆめっち 3時のヒロイン)を観山家に呼んで、話を聞きます。反省して謝る長田のことをかばおうとする男たちですが、「私は父さんのことも許してないから!母さん泣いてたよ!父さんが浮気するたびに、私の部屋に来て。そういうの男は平気かもしれないけど、娘は忘れないから!」と激怒。

 

寿限無のことも、舞は許していません。なぜなら、寿限無は舞の初恋の人だったからです。真相を知っていた母親に猛反対され、その恋が実る事はありませんでしたが、同級生としてずっと一緒に育ってきて、今更兄弟と言われても困惑するばかりです。

 

だんだん長田の不倫の話から、「この家に女として生まれることがどれだけ辛いか!」と言う話題に変化していきます。「小さい頃から人数に入っていない。舞はいいから。舞はいつか家を出て行くんだから。そうやって常に男の物差しで決め付けられ続け、どれだけ辛かったか!息子に期待するしかないじゃん!」

女だからと言う理由だけで、昔から跡継ぎとして認められていなかった舞は、息子の大州(道枝駿佑)にどうしても家をつがせたかったのです。そうやって、家族の一員であることを証明したかったのです。

 

不満が爆発した舞は、それから家に寄り付かなくなりました。
 
寿限無も家出
寿一が車椅子になってしまったので、代わりに寿限無(桐谷健太)が寿三郎(西田敏行)をお風呂に入れてくれようとします。しかし寿三郎は「何か違うんだよな。やっぱり寿一がいい」とお風呂に入りたがりません。

しかしその会話を、寿限無が聞いてしまいました。「こっちだって好きでやってんじゃねえよ!」寿限無は激怒して家を出て行き、家に寄り付かなくなってしまいました。

 

しばらく仕事に来ていなかったさくらは、介護士の免許を取得していました。これでようやく一緒にお風呂に入れるようになったため、寿三郎はさくらにお風呂に入れてもらってご機嫌。
 
ファンのままがいい
秀生(羽村仁成 ジャニーズJr.)が稽古にやってきて、連れてきたユカ(平岩紙)とさくらは話をします。ユカももともとブリザード寿のファンだったと言う話になり、「一緒に戦ってくれて、喜んでくれて、悲しんでくれて、すごく嬉しい。だけど与えてくれるけど、こっちが何か言ったことに返してはくれない。それに結婚してから気付いた。ファンのママが1番良かった。」とユカは話します。しかしさくらは「妖精みたいですね」と肯定的に捉え、「私にとってはスカイツリーなので」と全然気にしていません。
 
寿三郎がいなくなる
寿三郎は認知症の症状が進み、能の「隅田川」を忘れてしまいます。今までも野菜や動物の名前が出て来なかったりと言う症状はありましたが、3歳の時から能の稽古を積んできたこの家では、能を忘れると言う事はありえない。

 

その夜、寿三郎がいなくなってしまいます。みんなで探すと隅田川にいました。隅田川見ていれば、思い出せるんじゃないかと思ってここにきていたのです。

 

寿三郎は携帯のビデオメッセージを見ます。昼間、葬儀で流すビデオメッセージ用に寿三郎のコメントをビデオで撮っていましたが、その後に寿一もこっそり自分のビデオメッセージを残していました。

「俺は親父に感謝しかない。産んでくれてありがとう。あ、産んでないか。俺、さくらさんと結婚しようと思う」

 

そこへさくらがやってきて、寿三郎に優しく寄り添います。寿三郎は「隅田川」を思い出し、歌い始めました。秀生も駆け寄り、寿三郎に寄り添います。
 
グループホームへ
前から、末広(荒川良々)に寿三郎そろそろ老人ホームに入居させた方が良いのではないかと勧められていた寿一。「何とか在宅介護で」と拒否していましたが、自分も車椅子の身であり、介護ができていないのは事実。

 

寿三郎がいなくなった日の翌朝、朝ごはんを食べながら、軽い感じで「グループホーム見に行ってみないか?楽しそうだったらそのまま泊まってもいいし、嫌だったら帰ってもいいし」た切り出します。
「行ってみるかな。お前、行って欲しいんだろう?」
「行って欲しいわけじゃねーよ。嫌なら行かなくていいよ」
「行くよお前と2人でここにいるより、よっぽどいいわ!」
お互いに素直になれない感じですが、結局行ってみることに。

 

見送りの時、最後に「ブリザード!」と寿三郎は拳を上げ、寿一もそれに答えます。
「いいから早く行けよ!」寿一は涙をこらえることができず、後ろ向いて歩き出します。そんな背中を寿三郎は見送っていました。
 
ユカが出産
離婚についてリモートで話し合いをしていたところ、ユカが産気づいてしまいます。新しい旦那は京都に出張で駆けつけることができません。

病院に駆けつけた寿一。「旦那さん、手を握って!」と言われますが、ユカに「別れた元旦那です!」と拒否られ、看護師さん(矢沢心)に追い出されてしまいます。

ユカは無事に出産しました。

第8話の感想はここをクリック
ゲストが豪華
医者役で、さらりと佐藤隆太さんが出ていて、一瞬似ている人かな?と思いました。後はやめっちさんは最近芸人さんのドラマ出演が増えているのでわかるとして、最後の看護師さん役に矢沢心さんがちらっと出ていましたね。ゲストが豪華すぎです。そして来週は、塚本高史さんとムロツヨシさんが出演するようです。

 

ムロツヨシさんと言えば、「大恋愛」での戸田恵梨香さんとの共演がお似合いすぎて、付き合っているの!?と言う噂が流れ、戸田恵梨香さんと松坂桃李さんが結婚したときには、勝手に「失恋した人」のような扱いを受けていましたね。だから予告で見て、「失恋した相手と共演、気まずくないのかな?」と勝手に心配になってしまいました。

 
 
別れのシーンが泣ける
そして今回の1番山場のシーンは、老人ホームに送っていたところでしたね。あれは泣ける。

 

今までの思い出が走馬灯のように駆け巡るし、やっぱり「親を捨てた」と言う罪悪感にさいなまれるのでしょう。

 

今日は「いちど逃げた人間は、何度でも逃げる」と言うきつい言葉もありましたが、最後に「ブリザード!」をやってくれたのは、プロレスをやっていた寿一のことを認めてくれていたんだなと言う感じがしました。

いつか自分の親を預ける日が来るのかなあなんて思うと、とても胸を締め付けられるシーンでした。

<見逃し動画>第7話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

無事、家族旅行を終えた観山家一同。往路の息の詰まるような車中とは一変、大合唱をしながらの帰路となった。そして、寿三郎(西田敏行)は帰宅後すぐにリハビリを開始。忙しくなった舞(江口のりこ)と踊介(永山絢斗)はリモート介護に切り替え、稽古場では寿限無(桐谷健太)が体験入門のお弟子さんたちの稽古をつけるという日々が続いていた。
 
そんな中、ひとり暇を持て余していた寿一(長瀬智也)の元に、さくら(戸田恵梨香)がやってくる。旅行中にした告白の返事を聞いていないさくらは、寿一からの返事を待っていたのだ。しかし、寿一はその前にと、自分がスーパー世阿弥マシンであることをさくらに告白。話を上手くかわしたかのように思えたのも束の間、さくらから返事を催促され、寿一は返答に窮する。
 
日は変わり、元妻であるユカ(平岩紙)との秀生(羽村仁成)の親権を巡る話し合いのため、寿一はスーツ姿で踊介のミヤマ法律事務所へとやって来ていた。だが、寿一はその場でユカを怒らせてしまい・・・。
 
<出典>俺の家の話公式

第7話のネタバレはここをクリック
観山家に泥棒が入る!?
 
寿三郎の痴呆症はどんどん進み…。
 
 
寿三郎の痴呆症が進行?
最初はどうなることかと思った家族旅行も、最後は楽しく幕を閉じ、観山家には平穏な日常が戻っています。そんな中、寿一(長瀬智也)はさくら(戸田恵梨香)から、旅行中に踊介(永山絢斗)から「帰ったらプロポーズします」と言うメールが来たと見せられます。

 

「寿一さん、私のプロポーズに答えてない。寿一さんが答えてくれないと、私は踊介さんになんて答えていいか分かりません」と言われ、寿一は困ってしまいます。

 

そんな中、寿三郎(西田敏行)が、能の面がなくなっていると騒ぎ始めます。それは家族旅行で、元カノ(田中みな実)にあげてしまったもの。そのことをすっかり忘れて、「盗まれた」と思っているのです。「ものをとられた」と思い込むことも、痴呆症でよくある症状なのです。

 

寿限無(桐谷健太)が「痴呆症が進行してしまっているのではないか?」と寿一に相談し、家族みんなで心配します。

 

ところが、元カノにあげた面の他にも紛失している面があることが発覚。寿三郎が、知らないうちに他の元カノたちに配ってしまっていたのではないか?と言う疑惑が浮上します。
 
親権争い
今、寿一は元妻のユカ(平岩紙)と秀生(羽村仁成/ジャニーズJr.)の親権争いをしています。寿一は離婚の原因が「プロレスばかりで、家庭を顧みなかったから」と思っていましたが、ユカは全く逆の思いを抱いていました。

「私が離婚を決めたんは、あんたがアメリカに行ったからやない。アメリカから帰ってきたからや!家にいる時、怖いんよ。殺気を放っている。」と言われました。

 
 
告白の返事
寿一は、ユカに言われたことをさくらに話し、「誰かを幸せにする自信がない。だからさくらさんの気持ちには答えられません」と告白を断りました。しかし話を聞いてさくらは「もっと好きになっちゃいました」と全くめげていません。

 

さくら「寿一さんは存在が大きすぎる。スカイツリーみたいなもの。私、墨田区に住んでたけど、1度もてっぺんまで見えたことない。そうだよ!寿一さんはスカイツリーなんだよ!」
寿一「じゃあだめじゃないですか。遠くで見てる位がちょうどいいって意味ですよね?」
さくら「違う。だって私、登ったもん、スカイツリー。寿一さんのことも、近くでいてみて、登って、初めて好きになった」

 

登ったと言うのは山賊抱きのこと。

さくら「近くで殺気感じたけど、全然怖くなかった。私だけの特権」
寿一はありのままの自分を受け入れてもらえた気がして、とても嬉しく、さくらの気持ちに応える決心をしました。
 
窃盗犯
寿一はさくらを山賊抱っこし、別の部屋に連れて行き、畳に寝かせます。さくらはドキドキ。すると寿一は手袋をつけて、無言でどこか行ってしまいます…。

 

ちょうどその時、窃盗犯がまた面を盗もうとしていたのです。
それは体験で能を習いに来ていた男(一條恭輔)でした。寿三郎はボケたふりをして、犯人を見つけ出そうとしていたのです。

 

しかし、寿三郎の症状は確実に進行しており、「要支援」から「要介護」に変更となってしまいます。ランクは限りなく3に近い2と言うことです。

 
 
秀生の能の稽古解禁
ユカにより、秀生が能を習いに行くことも禁じられていましたが、秀生は能がしたくてしたくてたまらない。授業参観の日、また多動の症状が出てしまい、教室中を走り回ってしまいます。その日はユカの結婚相手が授業参観を見に行っていましたが、暴れる秀生にどうすることもできず、ぐったりしてしまいます。

 

その頃寿一は、ユカに「親権などどうでもいいんだ!親父はもう先が短い。親父が秀生を覚えているうちに、秀生とたくさん会わせてあげたい。それだけなんだ!」と頼んでいました。ユカも「秀生が能をやりたい気持ちがあるなら」とわかってくれます。寿一は秀生からのメールを見せます。「能がしたい!能が死体!能死体!」

 

秀生のやる気はバッチリです。

 

学校から連絡を受け、寿一が秀生を迎えに行きます。授業参観では父親についての作文を読みましたが、秀生は2枚の作文を書いていました。あっさりお父さんとこってりお父さんです。寿一について書かれた作文には、

「お父さんがプロレスをやっていた時はプロレスがやりたくて、お父さんが能を始めたら能がやりたくなった。要するに、僕はお父さんみたいになりたいんだと思います。なんだかんだ言って、お父さんはかっこいいと思います」と書かれていました。
 
寿一がさくらにプロポーズ
寿一は世阿弥としてプロレスリングに立ちます。さくらは応援に来ています。するとブリザード寿の得意技、寿固めを相手にかけてしまいます。見ている仲間たちは、「正体がばれるばれる!」と大慌て。

「絶対に幸せにしまーす!」
なんと寿一はさくらにプロポーズをしてしまいました! (同じ技でユカにもプロポーズをしていた)

第7話の感想はここをクリック
さくらと寿一の恋模様にドキドキ
今回は、ついにさくらと寿一がいい感じになりましたね!「殺気が怖いから離婚」と言う理由はいまいちピンとこなかったし、さくらのスカイツリーに例えて「登ったから大丈夫」と言う理屈もよくわかりませんでしたが、元妻に否定されたことを「私は大丈夫!」と言い切ってくれたことで、寿一もさくらへの気持ちが動いたのでしょう。

 

畳に寝かされた時に、さくらがラブ展開を期待して瞳を閉じて両手を胸の前に組んで待っていたところが可愛かったですね。プロレスの後輩に「2人は付き合ってるんですか?」と聞かれた時も、「なんでなんで~?どうしてそう見えたの~?」とうれしそうに聞いているところも、めちゃくちゃ恋する女の子ですよね。隣に踊介がいるので、ちょっとかわいそうでしたが…。さくらをめぐって、父と兄弟の3人のバトルが繰り広げられるのでしょうか?
 
秀生の作文
今回は、秀生の作文に泣かされましたね。あんなこと書かれたら、親だったらみんな泣いちゃいますね。秀生は新しいお父さんよりも、やっぱり寿一のほうになついている感じですよね。ただ能が好きなのかと思っていたけど、寿一がプロレスをやっていたときにはプロレスがやりたかったとか!「お父さんみたいになりたい」なんて息子に言われたい言葉ナンバーワンですね!

<見逃し動画>第6話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第6話の公式あらすじ

ついに25年ぶりの家族旅行へ出発した観山家だったが、道中思わぬ寄り道が発生していた。寿三郎(西田敏行)がかつて愛を誓った女性たちへの謝罪行脚をしたいというのだ。寿三郎の好きなようにさせると決めた寿一(長瀬智也)は、思うところがありつつも車を走らせる。
 
一方、観山家に残ったさくら(戸田恵梨香)は、誰もいない稽古場で寿三郎と踊介(永山絢斗)から引っ切り無しに届くメールをぼんやりと眺めていた。だが、寿一のことが頭から離れずモヤモヤとした想いを抱えていた。やっとの思いで目的地へと到着し、夕食を終えた一行だったが、寿三郎が今度は近くの温泉旅館の女将に会いたいと言い出す。それは、かつて寿三郎がプロポーズをし、それを了承してくれたという女性で・・・。
 
<出典>俺の家の話公式

第6話のネタバレはここをクリック
念願の家族旅行は、寿三郎の昔の女を回る旅!?
 
ゲストで阿部サダヲさんも登場です!
 
 
元カノ達
家族旅行に出発し、早速寄り道をした寿三郎(西田敏行)。昔、イタリア公演の時に出会ったちはる(田中みな実)に会いたいと言う理由からでした。

 

しかしちはるには夫と子供たちがいて、寿三郎と知り合った頃には能にはまっていましたが、今は農業にはまっています。

 

寿三郎は、ちはるにイタリア公演の時に使ったお面を「持っていてもらいたい」と言ってあげてしまいます。しかしそれはオークションに出せば、1,000,000円位の値がつく貴重なもの。家族たちは「戻って返してもらおう!」と怒りますが、これは寿三郎のしたいようにしてあげる旅行です。

 

 

そしてまたまた、寿三郎は会いたい女性がいるようで、カラオケ喫茶に立ち寄ります。昔芸者をしていた豆千代(池津祥子)と言う女性で、寿三郎が歌った「マイウェイ」にとても感動し、「30歳を過ぎても結婚していなかったら、結婚してください」と言ってきた女性。

 

しかし今は、夫は刑務所で服役中、子供を3人と親の介護を抱え、このカラオケ喫茶を切り盛りしているそう。あまりの複雑な家庭環境に変な空気になってしまい、すぐに立ち去ることに。また寿三郎は大事なお面をあげようとしますが、急いで寿一が名前入りの扇子に差し替えます。

 

そして次は、寿一たちの母親が死んだ後に、「結婚の約束をした」と言うほどまで愛し合った女性。旅館の女将のまゆみ(紫吹淳)。

 

「もう会わないほうがいいんじゃないのか?彼女たちにも彼女たちなりの人生があるんだ。会わないほうがいい思い出のまま心にしまっておける。秘すれば花だぞ」と寿一(長瀬智也)は言いますが、「もう最後なんだぞ?これから会う人、みんな最後なんだ。老いたとかボケたとか、そんなこと言っている場合じゃないんだ」と言う寿三郎を止めることができません。
 
阿部サダヲ登場!
まゆみに会いに行くと、そこには先ほど行ったスナックのカラオケビデオに映っていた男(阿部サダヲ)が。純烈の高ではなく「純 沢」のたかっし。純烈の言っていないスーパー銭湯を選んで回っているアイドルグループ。カラオケビデオ出身の4人組。

 

まゆみがたかっしのファンなので、ご機嫌斜めになってしまった寿三郎は機嫌を損ね、「ドサ回りの三流芸人が!」と言って帰ってしまいます。

たかっしが「いいなぁ伝統芸能は。あんなヨボヨボな体になっても、ふんぞりかえっていられるんだから。ただ、その家に生まれたってだけでね。大変ですよ?ドサ回りの三流芸人は。明日、見に来てくださいよ。何なら飛び入りします?」と言うので、父親を馬鹿にされて腹が立った寿一は「望むところだ!」とその話を受けてしまいます。

 
 
ありがとう期待してしまう
そんなたかっしの態度にも、寿三郎のわがままにもイライラが溜まりに溜まっていた寿一。温泉に入ろうとして、100円玉がなかなか出てこない寿一にイライラした寿三郎が「早くしろよ!もうくるんじゃなかった!」と言ったのをきっかけにブチ切れてしまいます。「それはこっちのセリフだ!みんなずっと我慢してんだよ!あんたが来たいって言うから連れてきてやったのに、ふざけんじゃねーよ!」

 

寿一が外に出ると、さくら(戸田恵梨香)がいました。

寿一は、「わかってるのに、これだけやっているのにありがとうも一言もないって思っちゃう。いつになったらさくらさんみたいに、割り切って下の世話ができるようになるんですかね?」
「割り切ちゃったら親子じゃないですよ。
どんなに自分を殺して割り切っても、親は親だし、子は子なんです。下の世話をしたからって、、ひっくり返りません。だから時々、どうしようもなく悲しくなるんです。」

 
 

山賊抱っこ

寿一はさくらが踊介(永山絢斗)に呼ばれてきたのだと勘違いして、踊介を呼びに行こうとしますが、さくらは寿一を引き止め「今日、33歳の誕生日なんです」と言います。

 

「じゃぁ何かプレゼントを…」
「抱っこして♡」

寿一は戸惑いながらもお姫様抱っこをしてあげますが、「これじゃなくて山賊抱っこ♡」。
さくらはバックの中から世阿弥の衣装を取り出し、「これで思い出します?抱いて♡ 」

 

寿一は世阿弥の正体がばれていたことに「あちゃー!」と思いながらも、さくらを山賊抱っこしてあげるのでした。

 

そんな事は何も知らない踊介は、相変わらずさくらにしつこくLINEを入れています。そして同部屋の寿限無(桐谷健太)に、「寿限無、お前彼女とかいんの?俺、LINEでプロポーズしようと思うんだけど、一応お前の意見も聞いとこうと思って。一応腹違いの兄弟だからな」と話しかけます。

寿限無「俺のことを兄弟だと思うなら、まず寿限無と呼ぶな。寿限無さん、兄さんと呼べ。俺の中での観山家の継承順位は、寿一、俺、秀生、大州、長田、お前だからな!」

 

部屋を出た踊介は、さくらを担いで歩いてくる寿一と鉢合わせ。さくらが自分に会いたくてわざわざここまで来たのだと勘違いする踊介。さくらは「顔が見れただけで充分なんで。帰りまーす!」と帰って行きます。

 

踊介「顔が見れただけで充分なんて…惚れてまうやろー!(こだましている)」

 
 
純 沢のステージ
寿一たちは純 沢のステージを見ます。くだらないけどお客さんのおばちゃんたちはすごく楽しそうに巻いています。

 

この空気で能をやるのはかなり場違い。ここはひとつ負けを認めて、謝りに行こうと「純 沢」の楽屋に行きました。すると、たかっし以外のメンバーが豪雪で来られなくなり、その3人の穴を、寿一、寿限無、踊介に埋めてほしいと逆に頼まれてしまいました。

 

ステージはかなり盛り上がりました。寿一が「もう1曲いいかな?」とたかっしに許可を取り、今度は寿三郎がステージに上がり「マイウェイ」を歌います。最後は拍手喝采で、家族みんながステージに上がり家族写真を撮りました。

 

写真を撮ってくれたのは末広(荒川良々)。この家族旅行の間中、ずっと絶妙な距離をとって家族を見守ってくれていたのでした。(寿三郎の車椅子が坂道で止まらなくなってしまったのを、止めてくれたのも末広でした)

第6話の感想はここをクリック
「純 沢」流行りそう
「純 沢」のステージ、普通にかっこよかったですね!引きで見た時の、長瀬智也さんと桐谷健太さんの身長が高くてかっこよかった!(長瀬智也182センチ、桐谷健太181センチ)
そして1人ずつのソロで、長瀬智也さんが最後、やっぱり声に迫力がありますね!全く正体を隠すつもりもなく、「ブリザード!」って叫んじゃってましたね(笑)

 

「秘すれば花」と言う曲、なんかクセになりますね。阿部サダヲさんの出演は今回のみでしょうが、このドラマで「純 沢」がレギュラーメンバーだったら、ドラマ期間のみ限定ユニットでCD出して、Mステとか出ちゃいそうですよね。
 
ありがとうと言って欲しい
今回一番グッときたのは、「わかっているけど、ありがとうを期待してしまう」と言う寿一の言葉ですね。親子間で介護をしていると、必ずぶち当たる問題だと思います。介護されている方が当たり前のような態度で偉そうに「あれやって、これやって」とわがまま放題になっていくと、やはり介護疲れもあるし、「これだけやってあげているのに!」と言う不満も溜まってきます。

 

さくらの意見からすると、「親子だから、割り切れるようにはならない」と言うことで、「じゃあこの俺の気持ちって、ずっと続いていくんですか?」と言う寿一の疑問もとてもリアルで、それに対する答えははっきりとは言わなかったものの、そうだとしたらとても怖いですよね。

「いつか笑える日が来るのかなあ…?」と言っていましたが、ラストのステージでのみんなの笑顔は本物で、前の家族写真を超えるとてもいい写真になったと思います。介護も、普通の日常生活も、辛いことや楽しいことが入り混じっていて、さっきまで「ふざけんな!」とブチ切れていたのに、次の瞬間には本気で笑いあっていたり、そういうのが家族ってものなのかもしれませんね。

<見逃し動画>第5話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第5話の公式あらすじ

寿一(長瀬智也)と腹違いの兄弟であることが発覚した寿限無(桐谷健太)は、これまでの態度とは一変、遅めの反抗期を迎えていた。そして同じ頃、さくら(戸田恵梨香)は、スーパー世阿弥マシンの正体が寿一であることに確信めいたものを感じ、頭からそのことが離れない。
 
そんな中、寿一は寿三郎(西田敏行)との家族旅行の計画を立てていた。家族全員を参加させたい寿一は、卑屈になっている寿限無を連れ出し、無理矢理プロレスのリングに立たせる。そして、兄弟喧嘩と称し、寿限無のサンドバックになる寿一。だが、2人を追いかけてきたさくらが、寿一にあることを告げて……。
 
<出典>俺の家の話公式

第5話のネタバレはここをクリック
隠し子だったことが判明し、遅い反抗期を迎えた寿限無。
 
そしてさくらに世阿弥の正体がばれた…!?
 
 
家の中の人間関係複雑
寿三郎(西田敏行)から本当の息子だと言う事実を告げられた寿限無(桐谷健太)は、遅めの反抗期を迎えます。しかし、大州(道枝駿佑)が通常の反抗期を迎えているため、一緒くたにされてしまいあまり目立ちません。

タンスの中にスーパー世阿弥マシンの衣装を見つけてしまったさくら(戸田恵梨香)は、寿一 (長瀬智也)が世阿弥であることに気づきました。山賊抱っこされたことにときめいてしまったさくらは、寿一を見る目がハートマークに。

 

一方さくらのことを気になり始めてしまった踊介(永山絢斗)は、「かわいい!かわいいぜさくら!」と心の中で叫び、朝から何回もおかわりをする旦那に「嫁の実家で何回おかわりすんだよ!」と舞 (江口のりこ)は心の中で舌打ちし、その長田は心の中でラップを歌い、寿三郎はノーを歌う…家族の心の声がカオス状態に…!
 
寿限無の思い
寿一は反抗期中の寿限無を連れ出し、さんたまプロレスに行って自分を殴らせます。それで、寿限無のもやもやしている気持ちを吐き出させようとしたのです。

「俺は血縁がないから俺じゃだめだと思ってた。なのに俺でよかったのかよ…!じゅいっちゃんが家出しなかったら俺が養子に入ることもなかった。他の生き方もできたのに…!」寿限無は泣きながら寿一を殴りました。そして「そして「俺が観山家を継ぐ!それが嫌なら、俺にプロレスじゃなくて能で勝ってみろ!」と寿一に宣言します。
 
さくらの告白
寿一が寿限無を引きずって家から出ていく姿を見たさくらは、思わず「世阿弥さん!」と声をかけてしまいます。そしてそのままさんたまプロレスまで追いかけてきます。「なぜばれた…?」と焦る寿一に、さくらは唐突に「好き…」と伝え恥ずかしそうに走って逃げていくのでした。
 
家族旅行
寿一は「家族旅行に行かないか?」とみんなに提案します。

 

みんなであれこれ相談をしているうちに、「岩風呂はすべて危ないからお部屋についているお風呂で良い」「食事はボリュームがありすぎるから、介護食に変えられるか聞いてみよう」などいろいろ言われて、寿三郎は「つまんない!」とすねてしまいます。

 

寿三郎がエンディングノートに「家族旅行」と1度は書いたのに、先で消してあったのは、「どうせ行っても楽しくないから」。
みんなと同じものも食べられないし、大きなお風呂にも入れない。みんなが病人扱いするに決まっている。

 

さらに追い打ちをかけるように、医者が寿三郎の今の体調では旅行は無理だと言い始めます。

「なぜそんなに旅行にこだわるの?」家族にそう聞かれ、寿一は
「笑いたいから、こんな風に。親父が笑ってる写真、これしかないだろ?このまま親父が死んだら、これが遺影になっちゃうんだぜ?寂しくないか?もう一度こんな風に笑いたくねーか?」

それは寿一たちが子供の頃に行った家族旅行の写真。それから家族旅行には行っていません。あんな風に笑った家族写真はそれ1枚しかないのです。

 

医者が、血圧、血糖値、体重などの数値をクリアすれば旅行にいかせてくれると約束してくれたため、家族みんなで協力して体調管理を行います。そして結果測定の日、ギリギリのところですべての目標値をクリア!家族旅行に行けることになりました!

 
 
まゆみ
旅行にはさくらも同行する予定でしたが、寿三郎はさくらについてきて欲しくないのだと言い始めます。実は、寿三郎は昔まゆみと言う女性と恋に落ちました。脳の世界も家族も全て捨て、まゆみと一緒に生きていこうとプロポーズをした寿三郎。まゆみもプロポーズを受けてくれましたが、タイミング悪く、その直後に人間国宝に任命されました。結局寿三郎は今の自分の立場を捨てることができず、まゆみを捨てることになってしまったのです。

 

 

「最後に会って謝りたい」と言う寿三郎。そもそもさくらは寿三郎を愛しているわけではないので、元カノにあっても問題は無いのですが、さくらは婚約者のふりを続けてくれ、「私がいたんじゃ、元カノに会いにくいもんね。私は行かないよ」と言ってくれました。(その後、ちゃっかり寿一から追加料金をいただく)

 

しかしさくらが行かないことになって、機嫌悪くしたのは踊介。踊介はこの旅行でさくらに告白しようと思っていたのです。

 
 
ちはる
家族旅行当日。寿限無がまだ行くとも行かないとも返事をしていませんでしたが、寿一が声をかけるともう玄関で用意をしており、「俺、どこに乗ればいいの?」と仏頂面の寿限無。寿一は力強く言い放つのでした。「俺の隣だよ!」

 

そして走り出したレンタカー。するとまだ高速に乗ったばかりなのに、寿三郎が「柏で降りてほしい」と言い出します。とにかく今回は寿一の望みを聞いてあげる旅行。寿一が言われた通りに運転してあげると、寿三郎は他の家族たちを車で待たせ、寿一にだけ「もう1人会いたい人がいるんだ」と言って、イタリア公演の時に通訳としてお世話になったちはると言う女性に会いたいのだと話します。

 

それらしき女性がいて、寿三郎が声をかけると振り向いたちはる(田中みな実)は「会いたかった~!」と寿三郎に抱きつくのでした。

第5話の感想はここをクリック
家族内四角関係
今回は、かなり家族の中でのラブが飛び交っていて忙しかったですね!「親父はさくらが好き。踊介はさくらが好き。さくらは俺が好き。俺はプロレスが好き~」と能で歌うシーンは面白かったです。

踊介も先週ちらっとさくらを意識しちゃうかも?と言うシーンが出てきただけなのに、今回はもう「かわいいぜ!キュンだぜ!」から「告白する!」まで気持ちが進んでいて、いつの間にそんなに好きになってたの!?とびっくりしました。

でもさくらが世阿弥の正体を知って、寿一に気持ちがいってしまっているので、また大変ですね。最終的にはこの2人がくっついて欲しいな。でもこのドラマ、ラブストーリーじゃないし、誰と誰がくっつくとかあるのかな?
 
昔の女
寿三郎の昔の女、一体何人出てくるんだ!?寿限無は、自分が隠し子だったこともショックだけど、自分のお母さん以外にもいろんな女の人に手を出していた人が実の父だった…と言うところに1番ショックを受けるのではないでしょうか?

それにしても寿限無の話が本当だとしたら、寿三郎は寿限無が自分の本当の子供だと知っていながら、正妻の子供たちとずっと差別して育ててきたってことですよね。それもちょっとひどいような。ずっと隠していただけではなくて、そこもまた寿限無を傷つけていると思います。

<見逃し動画>第4話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第4話の公式あらすじ

スーパー世阿弥マシンとしてプロレス界での活動を再開した寿一(長瀬智也)は、寿三郎(西田敏行)のエンディングノートを眺めながら、”寿限無(桐谷健太)のおとしまえ”の意味が分からず首をかしげていた 。当の寿限無に聞いても、でてくるのはトンチンカンなことばかり。一方その頃、踊介(永山絢斗)は、さくら(戸田恵梨香)の昔の写真を入手し、寿一と舞(江口のりこ)にさらなる疑惑を持ち出すが、2人に一蹴されてしまう。
 
そんな中、大州(道枝駿佑)と秀生(羽村仁成)による能の定期公演の話が持ち上がった。だが、大州は稽古にたびたび遅刻し、さらに反抗的な態度も重なり、舞の怒りは募るばかり。筋の良い秀生と比べられる大州に、寿一は昔の自分が重なって見え・・・。
 
<出典>俺の家の話公式

第4話のネタバレはここをクリック
エンディングノートに書かれた「寿限無のおとしまえ」の意味は?
 
衝撃的な事実が明かされます!
 
 
寿限無のおとしまえ
昼間は能の稽古、夜は入浴介護、週末はスーパー世阿弥マシーンとしてプロレスの試合と、忙しい生活を送る寿一 (長瀬智也)。

 

寿一は、寿三郎(西田敏行)が書いたエンディングノートに、「寿限無のおとしまえ」と書かれているのを発見。どういうことなのか気になり、寿限無にも聞いてみますが、あまり心当たりはなさそう。
 
大州がダンス
本格的に秀生(羽村仁成)も能の稽古に参加することになり、前から習っていた大州(道枝駿佑)と一緒に稽古を始めます。大州はK-Popにハマっており、ストリートダンスに夢中になっています。能の稽古中にもついついその動きが出てしまい、寿三郎から注意を受けます。

そんな姿を、寿一は昔の自分と寿限無に重ね合わせていました。後から習い始めた寿限無がメキメキ上達し、焦りを感じ、「俺はできないんじゃなくてやらないだけ」と言い訳をつけてプロレスに逃げたのです。
 
ビューティフルライフのロケ地巡り
踊介(永山絢斗)から寿一に電話がかかってきて、「親父のGPSを見ていたら、表参道の辺りをずっとぐるぐる回っている!」と言います。

寿三郎のエンディングノートの1つに、「ビューティフルライフのロケ地巡り」というのがありました。車いすに乗った寿三郎をさくら(戸田恵梨香)が押して、ロケ地巡りをしていたのです。車いすの後ろにさくらが乗り、「これじゃさくらちゃんがキムタクになっちゃうね。ちょ待てよ!」と言いながら楽しそうに走っていると、急発進した拍子にさくらが後に投げ出されてしまいます。

 

そこに様子を見に来た寿一が到着し、気を失ってしまったさくらを担ぎ、バッテリーが切れてしまった寿三郎の車椅子を押して家まで連れ帰ります。

 
 
好きじゃない人の意見
秀生から大州がダンスをやっていることを教えてもらった寿一は、大州と2人で話をします。今、大州のグループはとても人気があり、ダンスのコンテストの決勝に進めるのですが、能のイベントと被っているため、「ちゃんと能のイベントに出るよ」とダンスをあきらめようとしています。

 

大州は昔から舞(江口のりこ)に、「あんたが本気なら、能の世界で生きていけるんだから」と言われてきました。しかし「そんなのわかんないよ。他にどんな世界があるかも知らないのに」と大州はどう自分が生きていくべきか分からなくなっていました。寿一は「逃げるのも才能。俺は逃げた。プエルトリコまで行って世界の凄さにぶつかって、結局戻ってきたけどな」と言います。

 

2人は長田(ロバート秋山)のラーメン屋で話をしていたため、「長田さんはどうしてラーメン屋になったんですか?」と聞きます。すると「強いて言うなら、ラーメンが好きじゃなかったから。本当はパスタの方が好き。ラーメンが好きなやつってさぁ、ラーメン好きな奴の気持ちしかわからないじゃん?だから俺の意見って結構大事なんじゃないかな?」と答えます。
 
寿限無の出生の秘密
寿一が家に帰ると、舞と踊介が「このクソじじい!」と叫びながら家から飛び出してきました。家の中に入ると、寿限無の母親と言う女性が来ていました。この家の女中で、番頭(尾美としのり)の妻でした。寿三郎の妻が舞を妊娠中に里帰り出産をし、その間寿三郎の世話を女中たちが入れ替わりですることになりました。その時に寿三郎が若い女中に手を出し、妊娠させてしまったのです。

その時できたのが寿限無でした。

妻にそのことを正直に話し、「認知はしない」と言うことで離婚は免れました。子供を認知することはできませんが、自分の字を一文字使ってほしいと言う寿三郎からの言葉を受けて、寿限無と名づけました。そして、じゅげむの父親が亡くなったことを機に、芸養子となり能の稽古に通わせてもらうことになりました。

「寿限無のおとしまえ」とエンディングノートに書いてあったのは、この事実を打ち明けたいと寿三郎が思っているからなのでした。

しかし寿限無はまだ戻ってきていません。寿一は、寿限無が観山家のためにこっそりアルバイトをしていることをみんなに話します。

 

寿限無が帰ってきました。寿三郎と2人で話をします。寿一や舞や踊介が驚いて叫んだようには、寿限無は取り乱したりしませんでした。ただ静かに話を聞き、すべての話が終わったときに一言だけ「承知しました」と言いました。
 
親子の舞
「Yes!子供だって能」の本番、約束通り大州は来ていましたが、「どうせみんな秀生しか見てないんだろう?」と全くやる気が出ません。それを聞いた舞は「何言ってんのよ!お母さんはいつだってあんたのことしか見てないよ!」と言います。

本番直前、大州が行方不明に。場をつなぐため、寿一が秀生と一緒に舞台に舞います。本当はこれは兄弟で舞う演技なのですが、今回は親子で舞う。そして子供の頃に、いつも寿一が寿限無と一緒に練習していた舞。あの時は知らなかったけど、本当に兄弟で舞っていたのだと感慨深く思います。

 

無事に演目が終わり、寿一に大州からメールが。大州はダンスコンテストに行ったのです。結果は優勝!
大州は“勇気を持って“逃げることを選んだのです。

 
 
寿限無の反抗期?
演目で使う鐘の中に誰かが隠れている…。鐘を動かして見てみると、そこにいたのは寿限無。「ここにいたのか!頑張ってこいよ!」と寿三郎が激励の言葉を飛ばしますが、寿限無は寿三郎に目も合わさず真顔で「うるせークソじじい…!」とつぶやき横を通り過ぎていくのでした。
 
さくらに世阿弥の正体がばれる!?
その頃さくらは、タンスの引き出しに世阿弥の衣装が入っているのを発見。まさか寿一が世阿弥の正体なの…!?と信じられないさくらなのでした。

第4話の感想はここをクリック
衝撃的すぎる事実
寿限無も重要な家族の一員となっていくと思っていましたが、まさかこんな形で…!寿三郎、女癖悪すぎ!さくらとの結婚を発表したときに、「72年間ずっと我慢してやってきた。これからは好きに生きたい!」と言っていたけど、昔も好き勝手やってるじゃん…。自分の嫁に手を出されても、「宗家の頼みならば」と言うことを聞かなきゃいけないのは、能の世界だから?そんなに特殊な世界なのでしょうか?信じられません…。番頭さんもかわいそう…。

 

静かにその事実を受けて止めていたように見えた寿限無ですが、やはり相当なショックがあったのでしょう。来週からは、寿限無の反抗期が始まりそうですね!?寿三郎の実の息子となれば、観山家を継ぐ資格があると言うこと。今までは「寿一ちゃんが1番ふさわしいから」と奥ゆかしい態度でいましたが、これからはバチバチの後取り争いが始まるかもしれません。
 
踊介の恋心
ちらっと出てきただけですが、踊介のさくらに対する恋心も気になりますね!「好きなんじゃない?」と言われて、「そんなこと言われたら…意識しちゃうだろ!」と焦ってたり、その直後にさくらが入ってきて「こんちくしょう!」と言いながらもニヤニヤしていたり… (笑)永山絢斗さんはイケメンなのに、なぜだかモテない役がすごく似合いますよね。「はじこい」で深キョンに全く思いが伝わらなかった雅志役を思い出しました。さくらは寿一ともいい感じになりそうな雰囲気を出しているので、本当に魔性の女ですね!

<見逃し動画>第3話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第3話の公式あらすじ

観山寿一(長瀬智也)はさくら(戸田恵梨香)に借りた10万円を返すため、スーパー多摩自マンに扮してリングに上がる。試合を終え、急いで帰路につく寿一の元に、寿限無(桐谷健太)から一本の電話がかかってきた。それは、寿三郎(西田敏行)が廊下で転び病院へ運ばれたという内容で、寿一は慌てて病院に駆けつける。自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、さくらや踊介(永山絢斗)、舞(江口のりこ)からの追及にただ謝ることしかできなかった。
 
そんな中、寿三郎は残りの人生を楽しむため、さくらとエンディングノートを作る。エンディングノートから父の願いを知った寿一は、家族に内緒である決意をし・・・。
 
<出典>俺の家の話公式

第3話のネタバレはここをクリック
寿三郎が倒れた!
 
勝手に家を空けていた寿一は責められてしまい…
 
 
介護はイベント
寿三郎(西田敏行)が家で倒れているのが発見され、病院に運ばれ、家族がみんな集まりました。今日の介護の当番は寿一 (長瀬智也)。「どこに行っていたんですか?」とさくら(戸田恵梨香)に聞かれても、名前を隠して助っ人でプロレスの試合に出ていたため、本当のことを言えません。どこに行ってたかを言わない寿一に、いかがわしいお店に行っていたのだと勘違いする家族たち。

「最近調子が良かったから、まさか倒れるなんて…」と言う寿一に、さくらは「介護にまさかはないんです!」と激怒。

 

家に帰り、シルバーカーを買おうかと検討中。でもきっと寿三郎は「爺扱いして」と嫌がるはず。すると介護スタッフの末広(荒川良々)は
「介護は日常だと思うと辛いけどイベントだと思えばいい。シルバーカーを買おう!とか、介護パンツを使ってみよう!とか、拒絶されることも多いけど、それも込みのイベントだと思えばいい。長めの学園祭だと思えば」とアドバイス。

 

舞(江口のりこ)はシルバーカーを買ってプレゼントしますが、やはり寿三郎は嫌がります。寿一は「みんな親父に気を遣ってやってやっているのに!」と家族みんなと、さくらも一緒になって寿三郎に気をつかっていたことを説明してしまい、「気遣いしてます!って見せないのが気遣いでしょ!?」と舞に怒られてしまいます。
 
プロレスラー復帰
寿一は能の稽古をしながら、「自分はやっぱり能よりもプロレスの方が好きだ」と改めて思いました。能の稽古も続け、観山家を継ぐと言う約束はもちろんそのままに、プロレスラーとして復帰することはできないか?と寿限無(桐谷健太)に相談。

そんな時、さんたまプロレスのメンバーが、「プロレスラーとして復帰してもらえないか?」と寿一に頼みにやってきます。なかなか次のスター選手が現れず、困っているのだそうです。
しかし家族にプロレスラーとしての復帰がバレては困る。お面をつけて、正体不明のレスラー・スーパー世阿弥マシーンとして復帰することに。デビュー戦で、ステージに登場した瞬間にぎっくり腰になってしまった寿一。しかし体幹が強いため、結構受けてもびくともしません。「体感を鍛えていれば、いざと言う時に何とかなる」というのが、寿三郎がいつも言っていた教えでした。

 

寿一は、その試合で得たファイトマネーで、さくらに借りていたお金の支払いをします。

 

さくらは寿三郎が遺言状を書いたことも忘れてしまい、何通も「さくらに全財産を譲る」と言う遺言状を書いていることを寿一に話します。寿一は「もう少し恋人のふりをしてもらえないか?」とさくらに頼みます。

するとさくらは、「お金をもらった方が引き受けやすい」と言って、月々30,000円から始めることに。

 

さくらと寿三郎は一緒に“エンディングノート“を書いており、その中身はほとんどを「さくらちゃんと〇〇する」と言う内容でしたが、「家族旅行」と書かれていた文字が二重線で消されていたことが寿一は気になります。
 
さくらの家の話
さくらは兄と2人で、母親に女手一つで育てられました。ことごとく男運のない母親は、何度付き合っても悪い男ばかりで長続きしませんでした。「さくらは玉の輿に乗りなさい」というのが母の口癖でした。

反抗期になった兄は、こんな生活に嫌気がさして母親とさくらを置いて家を出ました。そして母親は、いつも家を出るときには500円玉1つをさくらの手に握らせて出ていくのでした。

帰ってくるのは明け方だったり3日後だったり。母親が帰って来なかったら…と思うと、怖くてその500円玉を使うことができませんでした。だからさくらはそのお金を使わずに、缶に入れて貯めていました。ある日、友達の誕生会に呼ばれて、デパートでチェックのスカートを買おうと思って缶を開けると、貯めていたお金が消えていました。(多分母親が取った)

 

だからさくらはこんなにもお金にシビアな考え方を持っているのです。
 
寿三郎はボケていなかった?
寿三郎の認知症の試験で良い結果が出て、要介護1から要支援2に下がりました。症状が改善してきているのです。

踊介(永山絢斗)は「今なら分かるんじゃないのか?」と言って、さくらが恋人ではないことを説明させようとします。しかしさくらは話を遮って、「ちょっと散歩に出よう」と言って寿三郎を外に連れ出します。

電動車いすの充電をし忘れていたため、どうしようかと困っていると、寿三郎が「ジジィカーで行くからいいよ」と言ってくれます。舞は自分のあげたプレゼントを使ってもらってうれしそう。シルバーカーを押しながら歩く寿三郎に、舞が「本当に無理してない?」と心配して声をかけると、
寿三郎「無理しなきゃさぁ、もう二度と能舞台に立てんだろ?」

 

散歩中、寿三郎は「さくらさん、子供たちの前では今まで通り恋人でいてくださいね?じゃないと、かっこつかないから」と頼みました。寿三郎は、頭はしっかりしていたのです。

寿三郎「死に方がわからない。自分で広げた風呂敷のたたみ方がわからなくなっちゃった。要するに、死にたくないんですよね…。」

さくら「自分で畳まなくていいんじゃない?そのために寿一さん帰ってきてくれたんだから。子供たちが畳んでくれますよ。だから、散らかったままでいい」
寿三郎「ありがとう…。でもね、やっぱり自分で畳まなきゃいけない。だって私、この子たちの父親なんだから」

 

寿三郎の父親としての威厳はまだ失われていませんでした。
 
ユカが妊娠
秀生(羽村仁成/ジャニーズjr.)が能に興味を示しているため、週に1度の面会のついでではなく、習い事として能の稽古をさせたいとユカ(平岩紙)に頼みに行きます。ユカはそれを認めてくれて、「私からも言わなきゃいけないことがある。でもまた今度にする」と何かいい辛そう。この前目撃した新しい恋人のことか?離婚しているのだから早く言えばいいものを、あんなに辛そうにするのはもしかしてまだ俺に未練があるのか…?とほのかな期待を抱く寿一。

しかし後日ユカから電話がかかってきて、衝撃の事実を知らされます。「私、妊娠してんねん」離婚した妻に、新しい恋人がいて、新しい子供を授かる。何の問題もないはずなのに、寿一は大きなショックを受けていました。自分のことをまだ好きでいて欲しいと言うほのかな望みが完全に絶たれた瞬間。グループに例えるならば、“活動休止“と“解散“ほどに大きな違い。

 
 
父親に初めて褒められた
そんなショックを受けながらも、寿一はまたプロレスの試合。するとさくらと一緒に寿三郎がその試合を見に来ていました。仮面を取られないように必死に戦う寿一。試合を終わらせダッシュで家に帰り、急いで夕飯を作り(なぜか手間のかかる餃子を種から作る)、お風呂の準備をして、何とかさくらと寿三郎が帰る時間に間に合いました。

寿三郎をお風呂につからせ、ひとまず寿一は風呂場を出ます。そこには寿三郎のエンディングノートが置いてありました。開いてみると「もう一度舞台に立つ」と書かれていました。

お風呂の中から「今日、ものすごい体幹の強いレスラーがいたんだよ」と寿三郎が声をかけます。「あいつプロレスなんてやめて能やればいいと思ったんだけどなぁ」
初めて、寿一が父親に褒められた瞬間でした。

第3話の感想はここをクリック
さくらの話は本当?
さくらの過去の不幸話が出てきましたが、いかにも同情を誘うために作った嘘の設定です!って感じだったけど、本当なのかな?それを全く疑いもせずに信じてしまう寿一は人がいいですよね。踊介だったら絶対に疑ってるはず。

しかもその話の後すぐに上乗せするところがまた胡散臭い。今までは「騙せる人間は騙す。もらえるものはもらう」と言う考え方だったさくらが、寿一の純粋さに心動かされていくのでしょうか?
 
寿三郎はボケたふり
寿三郎の認知症の程度が良くなってきましたが、さくらに騙されていたことをしっかり覚えていたのは、さくらが寿三郎に恋愛感情がないと認めたあの時点でも、頭はしっかりしていたってことですよね。父親が騙されていた事にショックを受けていたら、家族が気を使うから、あえて忘れていたふりをしていたのかも。今日の家族の会話にあった「気遣いしてますって見せないのが気遣いでしょ!?」と言う舞の言葉が、そこにそこにかかってきていたのかも。

「ぼけてるからお父さん傷ついてなくてよかった」と子供たちに思わせておいた方が、子供たちに変な気を遣わせなくて良いと言う気遣いだったのでしょね。
コメディパートでは本当に可愛らしいおじいちゃんて感じだけど、シリアスな演技をすると急に頼もしいオヤジに見えてきますよね。西田敏行さんさすがです!

<見逃し動画>第2話 
 
TVerでの配信は終了しました
 
第2話の公式あらすじ

寿一(長瀬智也)が二十八世観山流宗家を継承すると宣言したことにより、父の寿三郎(西田敏行)から門弟にそのことを告げる日がやってきた。寿三郎が後継者決定を声高に宣言するものの、門弟たちからは不満の声が続出。収拾がつかなくなった一同を前に寿三郎は、1週間後に寿一に高砂を披露させることを約束してしまうのだった。
 
同じ頃、ネットでさくら(戸田恵梨香)の過去の写真を発見した踊介(永山絢斗)は、彼女のことを秘密裏に調べ進めていた。一方、寿一は高砂の稽古に励みつつもある悩みを抱えていた。プロレスラーをやめてしまい、お金がないのだ。息子の養育費も払えなくなった寿一は、寿限無(桐谷健太)に土下座をし借金を申し出るのだが、驚愕の事実を知ることとなり・・・。
 
<出典>俺の家の話公式

第2話のネタバレはここをクリック
さくらが女詐欺師だったことが発覚!?
 
早々にさくらの正体が明らかに…!
 
 
お金がない
寿三郎(西田敏行)は、寿一 (長瀬智也)を跡継ぎにすると発表。しかし、今まで観山家と何も関係のなかった男が、長男だからといって突然後継者になると言う事実に門弟たちからは不満の声が続出。そこで寿三郎は、勝手に「1週間後に寿一に高砂を披露させる」と宣言してしまいます。

 

息子の秀生(羽村仁成/ジャニーズjr.)との面会日。多動があることによって、漢字が覚えられないと言う症状もある秀生の進路について、「公立に行って劣等感に苦しむよりは、フリースクールにいかせたほうがいいんじゃないか?」とユカ(平岩紙)は言いますが、フリースクールに行かせる月謝が苦しい。

 

今は寿一は収入ゼロ。養育費が払えないと思うと、ユカは怒って面会を中止して、秀生を連れて帰ってしまいます。

寿一郎は寿限無(桐谷健太)に「金を貸してくれ!」と頼みますが、この家には現金はほぼ残っていません。もともと舞台への出演料と生徒さんの月謝で収入を得ていましたが、寿三郎が倒れてからの2年、寿限無が代わりにステージに立っています。しかし寿限無の出演料は50,000円から100,000円。他の出演者へのギャラを払えば、赤字。最近では、さくらとの婚約発表、寿一の後継者発表により、さらに生徒が離れてしまい、月謝もあてにはなりません。舞台に出演すればするほど赤字になってしまうのです。

 

それでも寿三郎がいつか復帰する日まで、自分がしのぐしかないと、寿限無は最近ではご飯の配達のアルバイトを始めました。寿一も寿限無と同じアルバイトを始めます。

 
 
さくらにお金を借りる
寿一の様子を見て、お金に困っていることを察し、さくらが「お金貸しましょうか?私、意外と持ってるんです」と100,000円を貸してくれました。

「なんで俺にお金を貸してくれるの?」と寿一が聞くと、「逃げるような人じゃないから。能の稽古をしている姿を見ればわかる」と言ってくれました。それから柔軟剤を変えた事も気づいて褒めてくれました。父親に全く褒められずに育った寿一は、それだけで嬉しくなってしまいます。

 
 
女詐欺師
踊介(永山絢斗)から、寿一と舞 (江口のりこ)に写真が送られてきます。さくらと3人の老人の男性が写っている写真。さくらは今までに3人の老人と交際し、遺産をもらうと言う遺言を書かせていたのです。

さくらが詐欺師だとわかり、相談をするために集まった踊介と寿一と舞。

踊介が言うには、遺言執行人を味方につければ勝てる見込みはあります。遺言執行人とは、遺言に書かれていることを執行する権限のある者のこと。普通は遺族がやる場合が多いのですが、弁護士がやる場合もあります。観山家の場合は、踊介が弁護士であり遺族。「よっぽどのことがない限り、これで大丈夫」と踊介は言いますが、その「よっぽどの事」と言うのは、立場が対等ではなくなってしまうような場合…例えば、お金を借りているとか。

この時すでに寿一はさくらにお金を借りてしまっています…!

寿一の高砂を披露の日。無事、寿一の高砂は合格しました。これでようやく、寿一は観山流の門弟として認められたことになります。

その後、踊介と舞は、さくらと寿三郎に、さくらが詐欺師だと言う事実を突きつけます。

 

さくらは1番最初に出会ったAさんについて語り始めます。Aさんは初めて担当した老人で、さくらは夢中で献身的に介護をしました。エンディングノートを書き、「さくらちゃんとパフェを食べたい」「さくらちゃんと遊園地に行きたい」と言う夢を2人で次々に叶えていきました。

 

するとみるみるうちに、Aさんは生気を取り戻し、半年だった余命が1年伸びました。そして「遺言状を書き換える」と言い出しました。介護を嫌がり押し付けあったり、遺産のことでギスギスしている兄弟たちを見るのに嫌気がさし、「さくらにすべての遺産を相続させる」と言い出したのです。

Aさんが亡くなった後、遺族がさくらを責めましたが、「半年だった余命を1年伸ばした。私はそれだけのことをしたんです。何もしなかったあなたたちに、私を責める権利は無い。」として、遺言状通り、遺産をもらいました。

 

「最初からだますつもりだったわけではない。決して遺産目当てで近づいたわけではない。でももらえるものはもらう。いけませんか? 寂しい老人を慰めて、やったことに対しての対価はきちんともらう。」これがさくらのやり方です。

「追い出されても構いません。またヘルパーに戻って、次のEさんにめぐり合うのを待つだけです」と言うさくらに、寿一は、
「出ていかれたら困る。100,000も借りている俺に、あんたを責めることはできない。ただ、1つ訂正してくれ。親父は寂しい老人なんかじゃない。俺がいて、踊介がいて、舞がいて、寿限無がいる。それだけ訂正してくれれば、明日も来てくれ」と言います。

寿三郎は「俺たちの婚約に、最初から恋愛感情はなかったの?」と確認すると、さくらは「ごめんなさい」と頭を下げました。寿三郎はさくらにフラれ、お風呂で泣きました。そしてお風呂から上がったら、フラれたことを忘れました。

 

こうしてさくらは変わらず、この家にとどまることに。

 
 
秀生が能に興味深々
秀生は、寿一の高砂を見ている間、ずっとじっとしていました。薬を飲まないと多動の症状が現れてしまうはずなのに、「偉いな」と寿一が褒めると、「前からそうだよ?能の稽古はずっとじっとして見ていられる。だって好きだから」と秀生は言います。

 

能に興味を示した秀生に、寿三郎が稽古をつけることになりました。孫がかわいいのか、寿三郎は秀生をべた褒め。「俺なんて、1度も褒められたことないのに…」寿一の中に、自分の息子が褒められて嬉しい感情と、それとは正反対小さな嫉妬の感情、複雑な2つの感情が芽生えます。

 

親でありながら、親離れできていない歪な感情…。
 
彼氏
秀生を家まで送って行った寿一。するとユカの彼氏が遊びにきていて、ちょうど送り出しているところを目撃してしまいました。

秀生から「お母さん、仕事辞めたみたい」と聞いていた寿一は、ユカに彼氏ができたのではないかと秀生に探りを入れていましたが、「そんなのいるわけないじゃん」と秀生は言っていました。しかし秀生はユカに彼氏がいることを知っていて、そのことを寿三郎には話していました。寿一に気を使って隠していたのです。

 
 
寿三郎が倒れる
さんたまプロレスから連絡が来て、「急に選手が出られなくなったから、ピンチヒッターで出てもらえないか? 100,000円出すから!」と頼まれ、寿一はお金に釣られて出場することに。

しかし、1人家に残された寿三郎はトイレに行きたくなってしまい、無理をして1人で行こうとして、廊下で倒れてしまいます…。

第2話の感想はここをクリック
さくらの主張が最も
さくらは極悪非道な女詐欺師なのかと思っていましたが、あっさり正体を白状し、さらにその主張はとても正しいように思えました。血が繋がった家族でありながら、介護を嫌がり、それなのに遺産を他人に取られそうになると目くじらを立てて怒る。それっておかしいですよね。さくらが騙したわけでもなく、さくらに生きる力をもらった老人たちが、そのお礼にさくらに遺産をあげたいと思うのは当然のこと。「やったことに対する対価をもらっただけ」と言われれば、それは理にかなっていると思います。家族でも嫌がるほどの重労働なんですから、大金をもらうに値する労働ですよね。

でもやっぱりそれが「愛情ではない」とはっきり言われてしまえば、傷つき、お金をあげる気もなくなってしまうかもしれないので、そこは「騙した」と言うことになってしまうのかもしれないけど。でも「夢を見させてあげた」と言い換えれば、それもまた理にかなっているような…。みんなお金を払ってでも、バーチャルだとわかっていても、夢を見たがるものですからね。

介護を嫌がっていたのは踊介も舞も同じ。みんな忙しいからといって、入浴介護を断っていましたよね。そこに1人だけ名乗りを上げた寿一。さくらは寿一の事だけは認めているのではないでしょうか?
 
元妻の彼氏
元妻に「養育費払え」とガミガミ言われているのに、ちゃっかり新しい彼氏がいるって、寿一からしたらかなり複雑だろうなぁ…。秀生もそういうところまで察して気遣って寿一には彼氏の存在は内緒にしていて、すごく大人だなぁと思いました。

でもお金問題はシビアだし、「毎月50,000円」と言う約束をあてにして生活の計画を立てているのに、それを突然払えないと言われたら感情的にもなるかも。

 

「好きな人を旦那にしても幸せになれないって学んだ」と言う台詞は、かなり斬新だなと思いました。普通は「お金がなくても愛があれば幸せ」て言うのが鉄板ですよね。だけどラブストーリーの主人公は20代だったり、少女漫画なんかだとまだ10代。「お金がなくても愛があれば」と言うのは、世間を知らないひよっこの夢物語なのかなぁと思わせますね。このドラマのように主人公たちが40代とか、かなり人生のリアルを経験してきている人たちだと、言葉に重みがあります。

<見逃し動画>第1話 
 
TVerでの配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

プロレスリングでマットに叩きつけられ、ロープへ投げ飛ばされながらも、ブリザード寿こと観山寿一(長瀬智也)は、自分の家族について思いを馳せていた。
寿一は幼少時代、重要無形文化財「能楽」の保持者である父の観山寿三郎(西田敏行)から一度も怒られたことがなかった。一緒に悪さをしても、怒られるのは弟子で芸養子となった寿限無(桐谷健太)のみ。しかし寿三郎は、初舞台以降「神童」と讃えられた寿一を褒めることもなく、それが幼い彼の心を傷つけていた。やがて反抗期を拗らせた寿一は、母の死後、家を出てプロレスラーの道へ進む。そこには、寿一が憧れていた家族の形があった。
 
さらに時は流れて現在。ピークを過ぎたレスラーとなった寿一の元に寿三郎危篤の知らせが飛び込んできた。急いで病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介(永山絢斗)と妹の舞(江口のりこ)から、一昨年に寿三郎が脳梗塞で倒れたことを聞かされる。別れの挨拶は2年前に済ませたと遺産や相続の話を始める弟妹に激昂する寿一。そして寿一は二十八世観山流宗家を継承すべく、プロレスラーを引退することを決めるのだった。
 
引退試合を終えた寿一を待っていたのは、寿三郎が退院したという知らせだった。一門の幹部、そして家族を前に、これまでの威厳はどこへやら、デイケアサービスで寿三郎の担当ヘルパーだった志田さくら(戸田恵梨香)と結婚すると言い出した寿三郎。呆気にとられる寿一ら家族を余所に、自身の余命とすべての遺産をさくらに相続すると告げ・・・!?
 
<出典>俺の家の話公式

第1話のネタバレはここをクリック
長瀬智也×宮藤官九郎で王道のホームドラマ!
 
長瀬智也さんと西村敏行さんも共演4回目ということで、チームワークはバッチリですね!
 
 
ピークを過ぎたプロレスラー
観山寿一(長瀬智也)は42歳の現役プロレスラー。寿一の父親は、二十七世観山流宗家にして重要無形文化財「能楽」保持者の観山寿三郎(西田敏行)。人間国宝である。

 

そんな由緒正しき家の長男として生まれた、寿一は昔から父親に怒られたことがありませんでした。一緒にいたずらをしても怒られるのは弟子で寿限無だけ。

 

寿市は4歳の時に初舞台に上がり、神童と呼ばれるほどの才能を見せました。しかし、寿三郎は決して寿一を褒めませんでした。

 

寂しさを感じながら成長した寿一は、反抗期に入り、ちょうどその頃を母親が若くして亡くなったこともきっかけとなり、17歳で家を出てプロレスの世界に入りました。

 

デビュー当時はアイドルレスラーとしてもてはやされ、結婚して子供も生まれましたが、海外で怪我を負い、帰国すると妻のユカ(平岩紙)から離婚を切り出されました。養育費とマンションのローンだけが残り、その頃にはプロレスラーとしてのピークを過ぎていて、”さんたまプロレス”の会長・堀コタツ(三宅弘城)に拾ってもらい、今に至ります。
 
父親が危篤
そんなとき、会長から、寿三郎が危篤だという知らせが入ります。慌てて病院に駆けつけた寿一。

病室には弟の踊介(永山絢斗)と妹の舞(江口のりこ)がいました。危篤を知らせてくれたのは、寿限無(桐谷健太)昔から寿一と一緒に遊んでいて、寿一の分まで1人だけ怒られていたあの弟子です。

 

寿一は家を飛び出してから好き勝手やっていたため、反面教師から弟妹たちは堅実に生きようと決め、踊介は弁護士、舞は進学塾の講師。舞には高校生の息子・大州(道枝駿佑/なにわ男子/関西ジャニーズJr.)もいます。

 

寿一は何も知りませんでしたが、寿三郎は2年前に脳梗塞で倒れて危篤状態に陥っていました。(その時下半身麻痺が残った)踊介と舞はその時にさんざん泣いて別れの言葉も告げたため、今はすっかり冷静で遺産の話を始めてしまいます。そんな冷たい弟妹達の態度が受け入れられない寿一。

 
 
息子が学習障害
小学5年生の寿一の息子・秀生(羽村 仁成/ジャニーズJr.)は学習障害と診断され、学校でも多動の傾向があります。離婚して妻が引き取っていますが、週1で寿一との面会が認められています。

 
 
寿一がプロレスラーになった理由
寡黙で厳格な父親がプロレスを見ている時だけは、子供みたいにはしゃいでよく喋る。父親に怒られも褒められもせずに寂しく育った寿一はずっと父親ともっと話がしたくて、父親と唯一会話ができる、プロレスを特別に思っていたのです。

だから、プロレスラーになったのです。

 

寿一は病室へ行き、意識のない寿三郎に語り掛けます。

「後継者がどうして俺なんだろうってずっと思ってた。長男だから?性格が素直だから?顔が濃いから?そんなんじゃなくて、オリジナルの理由が欲しかった。

だからプロレスラーになった。”そういうもんなんだ”って親父は言ったけど、だったら子供は親に褒めてもらいたい。

そういうもんなんだよ。俺は親父に褒めてもらいたかった。だからプロレスラーになった。チャンピオンベルトを持って帰ったら、さすがに褒めてくれるかもって思ったけど、結局プエルトリコ王座止まりだった。

俺、後継いでやるよ。親父の後を継ぐんだから、そしたら褒めてくれよ」

 

寿一は引退を決意。

 
 
寿三郎が目覚める
引退試合を終えた直後、寿三郎が意識を取り戻したという連絡が入ります。

 

寿三郎は会見を開きます。そこで「良い知らせと悪い知らせがある」と言って、まず自分の余命が、医者からは半年と告げられたこと、医者はだいたい短めに言うので、本当は1年くらいではないかと話します。そして、なんと、デイサービスのヘルパーで担当だった志田さくら(戸田恵梨香)との結婚を発表。

 

 

さくらを膝の上に乗せて、みんなの前でイチャイチャする寿三郎に、踊介と舞は「宗家としての威厳は!?」と激怒。しかし、「今まで72年間、ずっと全てを我慢してやってきたんだ。最後の1年くらい好き勝手させてくれ!」とまるで人が変わってしまった様子。

 

そして最後に悪い知らせとして、「自分の遺産の全てをさくらに相続させる」と告げるのでした。

 
 
入浴介護
寿三郎は最初にデイサービスに入った頃にはなかなか馴染めず、よく逃亡していました。しかし担当が変わって新人であるさくらがやってきて一目惚れ。そのうち「給料2倍出すから、在宅介護をしてほしい」と寿三郎から切り出し、今では週に5回来てもらっています。

 

しかし、さくらはまだ新米で、規則でできることとできないことがあります。例えば入浴など体に触るケアは親族以外ではやってはいけないことになっています。

 

みんなが忙しがってやるのを嫌がるため、寿一が入浴とオムツ交換の担当になりましたが、実際の入浴作業はとても重労働で、あんな威厳のあった父親が、今では一人でお風呂に入ることもできないのかと思うと、身内だからこそなんだか情けなくなってしまって、「息子のくせにこんなこともできないの!?」と手際の悪さにイライラするさくらに対して、「息子だからできないんだ…」と泣けてきてしまうのでした。

 
 
認知症
在宅介護をするにあたって、寿三郎は認知症の試験を受けることになりました。野菜の名前を言うという簡単な試験だったのにも関わらず、寿三郎は全然野菜の名前が出てこず認知症であることが分かりました。

落ち込む寿三郎に「別にいいじゃんか、あんた八百屋じゃねーんだし」と寿一はぶっきらぼうな言葉ではありますが優しく慰めます。

 

そしてまた入浴の時間。今度はちゃんと寿一が一人でお風呂に入れてあげます。お互い照れもありますが、少しずつ会話もしながら。

「親父、俺が小さい頃、一度もお風呂に入れてくれなかったんだってな。おふくろが言ってた」

「能というのは神聖なものなんだ。おむつを替えた手で、舞えるか?」

「俺はやるよ。あんたがしてくれなかったことを、俺はやる。なんでかわかるか?”そういうもんだからだよ”」

 

 
 
さくらは詐欺師!?
その頃、踊介はネットで話題になっている、「”さくら”という偽名で老人たちを騙すヘルパーの女」という記事を見て衝撃を受けていました。そこにはたくさんの老人たちと楽しそうに映るさくらの姿が載っていたのです!

第1話の感想はここをクリック
笑えるけど、泣ける
クドカン作品は突拍子もない展開でテンポが速くて激しい笑い、というイメージがあるけど、今回は親の介護がテーマ?ということもあり、1話に1回は泣けるシーンがありそう。今回では「別にいいじゃん、八百屋じゃねーんだから」のところがすごくジーンと来ました。

 

でも、そもそも余命1年と本人も受け入れているのだから、野菜の名前くらい出てこなくったっていいじゃんって本気で思いますけどね。普通に会話ができているし。

 

それよりも、人にお風呂入れてもらわないといけないこととか、オムツしていることとかの方が、自分だったらショックかなぁ。いくら家族とはいえ、やっぱり重いものは重いし、オムツは臭い。「家族だからできねーんだよ」といった、寿一の言葉もすごくリアル。ヘルパーさんは家族も嫌がるようなことを代わりにやってくれて、ものすごく尊敬する仕事だと思うけど、やっぱり他人だからできてるというところはあるのかもしれない。
 
ヘルパーさくら
そして、そのヘルパーのさくらが、女詐欺師!?メインキャストなのに一話でそれがバレちゃって、今後はどのようにこの家族と関わっていくんだろう?もしかして、この家族の温かさに改心して本当の家族になっていくとか?

それとも、最初から寿三郎と組んでいる?

 

さくらが連れてきた認知症の試験してくれた人も怪しいですよね。結果が「要介護1」だったんだけど、下半身麻痺で認知症だったらもっと段階高いはずだし。

そこらへんで嘘がバレるのかな?

 

それにしても、戸田恵梨香さん、またものすごく可愛くなりましたよね!?結構強気な役が多いので、ニコニコブリブリしている演技も新鮮で、本当に可愛い!戸田恵梨香さんは激ヤセしたりちょっと太ったり、輪郭が変わりやすいので結構顔も変わりますよね。今は結婚して、ちょっとほっぺがふっくらして、また全盛期のような可愛さが復活している感じがします!

俺の家の話の内容

公式サイト

今回、宮藤が手掛けるオリジナルストーリーで長瀬が演じるのは、ブリザード寿というリングネームで活躍する現役プロレスラーの観山寿一(みやま・じゅいち)。かつては大規模プロレス団体に所属する人気レスラーで、プエルトリコチャンピオンまでなったが、ケガや年齢もあり今は小規模な団体で細々と試合に出ている状態。ある日、寿一は父親が危篤だと知らされる。父親の観山寿三郎(みやま・じゅさぶろう)は、全国に一万人以上の門弟を持つ二十七世観山流宗家にして重要無形文化財「能楽」保持者。いわゆる人間国宝である。その跡を継ぐと期待されていた寿一だが、寿三郎に反発し家出をしたのが20年以上前。以来、音信不通だった寿一が突然、帰ってきたことに家族たちは驚く。一方、奇跡的に一命を取り留めた寿三郎だが、傍らに立つ介護ヘルパーの志田さくら(しだ・さくら)を家族に紹介し、彼女と婚約して遺産もすべてさくらに譲ると宣言。実力と人気に限界を感じていた寿一はプロレスラーを引退し、実家に戻り寿三郎の介護を手伝うことに。家族とさくらを巻き込んで、介護と遺産相続を巡る激しいバトルのゴングが鳴り響く‼
 
<出典>TBS公式

<出演者>

観山寿一:長瀬智也
志田さくら:戸田恵梨香
観山寿三郎:西田敏行
観山踊介:永山絢斗
長田舞:江口のりこ
観山寿限無:桐谷健太
末広涼一:荒川良々
プリティ原:井之脇海
スーパー多摩自マン:勝村周一朗
堀コタツ:三宅弘城
長州力:長州力(本人役)

第1話から最終回まで全話配信中です

今すぐ無料おためし

「Paravi」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

俺の家の話の感想

30代女性

プロレスラーである長瀬智也さん演じる寿一の試合中の姿が流れる中、寿一の頭の中に思い出される父親が能楽の人間国宝であることや自身も父親の後継ぎとして育てられていたこと、そのことで親子で向き合えなかったことなど、現在の寿一の姿からかけ離れた過去に面白みを感じました。しかし、プロレスラーになったのも父親と唯一語り合えた共通の話だったことが見え、父親と向き合いたいという思いの強さを感じさせました。試合が終わって父親の危篤という知らせが入り、慌てて駆け付けるも死を身近に感じさせる姿に改めて親子として向き合いたかったと確信する姿は胸が熱くなりました。父親を介護することを決め、引退試合をした直後に父親が退院したという知らせが入り、予想以上に元気でハイテンションな父親の姿は笑ってしまいました。その後語られた余命幾ばくであるという現実を突きつけられると共に、ヘルパーとして助けてくれていた戸田恵梨香さん演じるさくらと結婚すると言い出し、遺産もすべてさくらに譲渡するという父親に驚きと共にシビアな展開でも笑いどころとして表現してしまう宮藤官九郎さんの脚本に凄味を感じました。しかし元気そうに見えても介護認定のための認知検査を通して改めて父親の老いを見せられる家族の様子や父親自身も老いに気づかされる姿は胸が痛みました。受け止めていかなければならない現実を介護を通してどう受け止めていくのか、そして介護を通して親子の絆を深めることが出来るのか。寿一と父親の関係性の変化に目が離せないと感じました。また、さくらが詐欺師であるという情報が結末で見られ、徐々に明らかになるさくらの素性にも期待が高まりました。

20代女性

このドラマは寿一がいろんな過去があって、プロレスの道を選んだのが印象的です。父親に褒められたい想いが強かったのがリアルです。そんな中父親が倒れて、家業を継ぐ決断をしたのがかっこよかったです。たくさん葛藤がありながらも、長男として決めたのが男らしかったです。そんな中父親は志田と一緒になると言ったのが、とても驚きました。二人のラブラブなところはとてもインパクトがありました。家族みんな引いていたのが面白かったです。また寿一が父親をお風呂にいれようとするけど、躊躇してしまうのはわかるような気がします。弱々しくなった父親を、自分が面倒みていくのがなんとも言えない気持ちになるなと感じました。さらに父親は少しずつ物事を忘れていたのも、見ていて複雑です。昔のことは覚えているけど、今のことが曖昧なのは胸がキュッとなりました。要介護1と判断されて、家族みんな助けていかないといけないと思ったような気がします。そこから寿一も覚悟を決めて、父親の頭や体を洗ってあげていたのは微笑ましかったです。父親もなんだかんだ嬉しそうだなと感じました。大人になって改めて親子の絆が、より深まっていく感じが素敵でほっこりしました。

50代女性

能楽一家の長男がプロレスラーになったきっかけが分かりました。もともと父親がプロレス好きで、寿一と一緒に観ていたようです。彼は家を出てからも、ずっと父親の影響を受けていたのだと思いました。結局、芸養子になった寿限無が後を継ぐのかと思いましたが、やはり寿一に次いでほしかったようです。妹や弟は不満なようでしたが、すぐに元の状態になっていたのは、やはり家族だからだと思いました。寿一の息子には学習障害があるようですが、見た感じではそれほど影響はないような気がします。彼らしい人生を歩んでいってほしいですが、まだまだ寿一が育てていかなくてはなりません。彼はなぜ元妻と離婚したのか分かりませんが、子供は父親と一緒に暮らしているので、今後息子に会いに登場するかもしれません。人間国宝の父親の寿三郎はいきなりヘルパーの若い女性と結婚すると言い出しました。さらに財産は全て彼女に渡すと言っています。これは完全に詐欺師に騙されているとしか言いようがないでしょう。寿一はプロレスラーを辞めて、家業を継ぐようですが、かなり波乱な状況が待っていそうです。ですが、寿一は息子のためにも持ち前の頑張りで何とか試練を乗り越えて行ってくれると思います。

30代女性

長瀬智也さんと宮藤官九郎さんのタックが久しぶりだし、今までの作品もかなり面白かったので見る前からワクワクしてしまいました。今回はプロレスラー役とのことで長瀬智也さんが役作りに体重を増やして、体を大きくしたって言っていたのでさすがプロだなぁっと思いました。ドラマのテーマでもある親の介護というストーリーは誰しもがいつか通る道だろうし、リアリティーがあって見ていてかなり切なくなってしまいました。父親の西田敏行さんが病気の後遺症から、お風呂に入ることもトイレに行くことも、一人で何もかもできなくなった姿を見た息子の長瀬智也さんが泣いてしまうシーンに胸が熱くなりました。当たり前のように両親が元気でいてくれてることが幸せなんだとこのドラマを通じて思いました。あと、個人的に一番注目してしまったのが江口のりこさんとラッパーでラーメン屋の旦那さんのロバートの秋山さんが最高でした。しかも、二人の子供がなにわ男子の道枝さんというのも予想外でびっくりでした。登場人物それぞが結構強いキャラクターでもありますが、本当はみんな優しいんだろうなぁっと思いました。あと、謎の女の戸田恵梨香さんがどんな人なのかもかなり気になる展開でした。

40代男性

先ずドラマを見てなかなか個性的なというか濃いメンバーを集めたなと感じました。長瀬智也を筆頭に桐谷健太、江口のりこという面々だけでも十分なところなんですがお笑い芸人のロバート秋山竜二というのも目につきました。だいたい最近のドラマではお笑い芸人が出演しているのが当たり前になっていますが秋山竜二を選んでいる時点で濃いのを狙って選んだなと感じました。そしてそれだけではなくトドメとも言える長州力まで出演しているのはインパクト大でした。思ったよりちゃんと演技している長州力というのを見てある意味このドラマの売りになるんじゃないかと評価しました。ストーリー的にはちょっと変わり者の家族の物語で面白おかしく見ることが出来ました。1番気になったのは長瀬智也が演じる観山寿一です。ちょっと天然ではありますが心優しい存在で真面目さが伝わってきました。そんな真面目さを上手く利用する西田敏行が演じる父・観山寿三郎という存在もなかなか老獪でした。寿三郎はちょっと歪んだコメントはしますが愛がありそうで魅力的なフンイキがあり今後、注目したい存在です。総括すると今までにないドラマに出来上がっているし言いたいことをはっきり言う観山家はリアリティさがヒシヒシと伝わってきました。

40代女性

コメディ系より、シリアルなサスペンス系を好む私は、宮藤官九郎さんの作品は、テンション高すぎてついていけないこともあるし、プロレスラーに能楽師。さっぱりわからない分野だから、1回目だけ見て終わるかも。と期待せず見てみたら、意外や意外。サクッとみることができました。冒頭部分は、宮藤官九郎さんらしさ全開で、あ~やっぱり無理かも。プロレスメインだったら、余計無理だよ。と思って始まった感じでしたが、中盤以降は、重たいテーマがサクッと描かれていて、コメディ好きにも、シリアス好きにも見やすくなっていると思います。介護や、詐欺など、誰にでも起こりうる話が織り込まれていて、俺(主人公)の家=俺(自分)の家と捉えて見れる気がします。さすがに、お家元の血筋というご家庭の人は少ないでしょうが、それ以外のことは、自分の家に当てはめてみたら、世の中のほとんどの人が、ぶち当たるであろう、介護問題を考えるきっかけにもなるかもしれません。詐欺に関しては、もしかしたら、実は詐欺じゃありませんでした~。となりそうだと思っていますが、これからどうなるのか楽しみです。後継者問題や、認知症や子供の発達障害といったまだまだ、重たいテーマが残っているので、このままサクッと見れるドラマに仕上がるのを期待したいです。

40代男性

たまたまテレビをつけたのですが長瀬智也さんのような人がプロレスをしていたのでジッと見ていました。アイドルがプロレスなんてするかなと不思議に思いましたが、確認の為に直ぐにネットで調べると本当に長瀬智也さんだったのでびっくりしました。事前情報が一切ない状態で見ましたけれど長瀬智也さん演じるプロレスラーの観山寿一が25年ぶりに実家に戻って能楽の人間国宝である父親の後を引き継ぐというストーリーが面白くて結局そのまま最後まで見てしまいました。印象的だったのは相続問題や介護問題です。誰もが直面する問題ですし私自身も近い将来抱える問題なので見入ってしまいました。ただ、人間国宝で観山寿一の父親である観山寿三郎(西田敏行)が思いのほか軽い感じの性格で、ギャル男のような言葉を発するたびに笑ってしまいました。そして最も気になったのが介護ヘルパーの志田さくら(戸田恵梨香)です。この人は大丈夫かな、任せて良いのかなと、ドラマなのは分かっていますがちょっと心配になってしまいました。これから主人公が本格的に父親の後を継ぐそうですが、番組最後に面白そうな展開に発展してきたので次回も見ようと思いました。脚本が宮藤官九郎さんなので笑いあり涙ありのドラマになりそうですし、アットホームなドラマになることを期待しています。

30代女性

介護という話題は深刻で暗くなりがちではありますが、さすが宮藤官九郎さんの脚本で明るいテイストでいてかつ真摯に書かれていて心を揺さぶられてしまいました。能という伝統芸能での親子関係は難しいなと思いました。長男でありながら父に反発してプロレスラーになった寿一ですが、父の危篤に際して「俺が継いでやる」といったのはちょっと突然だったのでびっくりしました。2年前倒れたときに連絡入れてほしかったですね。心のどこかでは実家を逃げ出したことを気になっていたのかなと思いました。引退試合で見せ場なく終わってしまってなんともかわいそうな最後でした。25年ぶりに会った父に対して突然介護を迫られるのは結構しんどいですよね。しかも入浴、おむつの交換まで、子どもの時には厳しく威厳のあった父の下の世話までやることになるのはつらいなと思いました。高齢化社会の中、誰もが今後考えなければならない問題なので、思わず自分の親のことも考えてしまいました。最初は戸惑っていた寿一が最後にはちゃんと介護をやっているのを見てぐっと来ました。寿一の息子さんが学習障害がある、というのも社会問題として大きなトピックなので思い切って取り入れたなと感じました。父の婚約者であるさくらさんの小悪魔感にもドキドキしました。これからの展開が楽しみです。

50代女性

始まる前から主役の寿一を演じる長瀬智也さんの姿が筋肉隆々の体系になっているのを番宣で見かけたのでプロレスシーンを楽しみにしていました。ピークを過ぎたプロレスラー役ですが実際対戦するシーンもありとても迫力を感じました。長髪が余計にプロレスラーらしく感じました。宮藤官九郎さんの脚本らしくあちこちに笑うポイントがあり特にプロレスラーを父親の介護のために引退しようと髪に自分でハサミを入れたシーンは感動の部分だと思っていました。しかし前髪だけ落とした状態で父親の退院を聞きオカッパ頭のままになってしまい思わず笑ってしまいました。意識は戻りましたか車椅子生活のため介護が必要です。入浴介助やオムツ交換などリアルな場面が出てきたのにはとても驚かされました。実際にも本人と家族共に大変なことが日常的にたくさんあるのだと想像がつきました。とてもシリアスな場面で心が痛くなりました。父親役の西田敏行さんの介護される弱々しい場面と能の宗家である力強い感じとのギャップにとても演技の幅を感じました。皆で能の演目を声出したシーンはとても迫力を感じました。ヘルパーのさくらと結婚すると言っている寿三郎ですがそのさくらがとても怪しくて後妻業らしさが出ています。

30代女性

長瀬智也と宮藤官九郎という誰もが認める最高最強タッグ。コメディー要素がありながら、介護や相続という誰もが経験する可能性のある内容で笑いながらも考えさせるドラマです。会話のテンポ、展開のテンポよく笑いもあるので1時間があっという間です。小ネタを挟み込んでいるけど無理やり笑わせようとしていない演出がなによりも良い。出演者のキャラクターがみんな濃いのに誰も被っておらず胃もたれしない。ロバート秋山と江口のり子が夫婦役というのもシュールだし、その息子役がなにわ男子の道枝君というなんとも言えない組み合わせなのに違和感がありません。西田さんの色ボケ老人役の演技が最高ですし、認知症のテストを受けているシーンはとてもリアルでした。やはり演技がうまい方々がやるドラマは見ていて楽しいです。全員適任です。キャストが最高。これから父親と息子の関係がどう変わっていくのか、兄弟はどのように変化していくのか、介護ヘルパー役の戸田恵梨香がどのような動きをしていくのか続きが気になります。やっぱり長瀬君のドラマは面白い。クドカンドラマの常連である阿部サダヲや森下愛子が出てくるのかなと淡い期待をしながら3月まで楽しく見させていいただきます。