少年寅次郎スペシャルの見逃し動画をお得にフル視聴する方法【前編後編】

少年寅次郎スペシャル(前編/後編)の動画を無料視聴する方法

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30代女性

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少年寅次郎スペシャル(前編/後編)の見逃し動画まとめ

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少年寅次郎1話~5話はこちら
<見逃し動画>後編 12月11日放送
 
まだ放送されていません
 
後編の公式あらすじ

1年ぶりのくるまやは留守で、寅次郎は母・光子(井上真央)の遺影の隣に、喧嘩したままの父・平造(毎熊克哉)の遺影を発見する。そこにさくらやおいちゃん(泉澤祐希)やおばちゃん(岸井ゆきの)が墓参から帰ってきて、寅次郎は思わず隠れる。隠れたまま思い出話を聞くはめに。10歳の寅次郎はやはり押し入れに隠れて騒動になったことがある。あの時光子が語った寅次郎への思いが、14歳になった寅次郎の心を動かす。
 
<出典>NHK公式

後編のネタバレはここをクリック
帰ってきた寅次郎

光子の月命日を迎えたくるまやに、散歩の娘であり寅次郎が2番目に好きになった夏子がやってくる。

あれからバイオリンの練習に励んでいた夏子は、人前で披露するほどの腕前になっているのだった。

そんな夏子は、これからクラシックにあまり関わりのない地方へ出向き、その良さを伝えるのだと話すのだった。

すると夏子は、くるまやを見渡しながらどこにいるか知れない寅次郎のことに思いを馳せるのであった。

その頃、光子のことを思い出した寅次郎は、気の向くままにここ柴又へと帰ってくるのであった。

帝釈天へとやってきた寅次郎は、御前様を発見するのだが、話の中に自分が出てきたことに気恥ずかしさを感じてしまい、そそくさと逃げるように去っていくのだった。

 
思い出の物置部屋

くるまやに帰ってきた寅次郎は、そこから夏子が出てくることに気がつき、咄嗟に身を隠してしまう。

旅立つ夏子にさくらは、寅次郎に会ったら伝えてほしいという言葉を一生懸命に伝えるのだった。

それを見ていた寅次郎は、なんとなく出るタイミングを失くしてしまい、出ていくことができずにいるのだった。

意を決して出てきた寅次郎だったが、光子のお墓参りに出る竜造やつねの姿に驚きまたしても身を隠してしまう。

つねたちが出掛けたあと、裏口からこっそり忍び込んだ寅次郎は、光子の遺影に手を合わせると、そこで平造も亡くなったことを知るのだった。

平造が亡くなったことに思いを馳せる寅次郎だったが、そこにつねたちが帰ってきた声を聞き咄嗟に物置部屋に隠れるのだった。

そこで寅次郎は、物置部屋の裸電球を見上げると、幼少のころの記憶をよみがえらせているのだった。

 
光子の言葉

幼少のころ、喧嘩をして帰ってきた寅次郎は、その気まずさからか、物置部屋に隠れてしまう。

寅次郎は、過去にもここに隠れたことを思い出すと、喧嘩して帰ってきた時のことを思い出す。

寅次郎は、いつもバカにしている千代という女の子がいじめられていることに気がつき助けにはいる。

そこで寅次郎は「大切な人を守るときは強くなる」という光子の言葉を信じ、その子達に喧嘩を売るのだった。

なんとか勝った寅次郎だったが、数日後リベンジにあってしまい、寅次郎はそれが悔しくて出て行けなかっのだった。

そんな寅次郎をがんもどきの匂いでおびき寄せた平造は、そんな寅次郎を優しく叱るのであった。

その後夕食を食べる寅次郎は、光子やさくらからの言葉に自信を取り戻すのだった。

 
光子の気持ち

光子のことを思い出していたつねは、寅次郎が家にやってきた時のことを話し始めるのだった。

子供のできなかった竜造たちは、相談した結果寅次郎を引き取りたいと光子に伝えるのであった。

竜造とつねの話を黙って聞いていた光子は、しっかりと理解しながも、寅次郎は渡せないと話したのだった。

その理由が気になったつねが尋ねると、光子は、誰の子供とかではなく、純粋に寅次郎を離したくなくなったのだと語るのだった。

それは、平造の子供だからではなく、寅次郎への一目惚れだったからだと語ると、つねたちは、引き取ることを断念するのであった。

 
さくらの思い出

つねが話したことを聞いていたさくらは、自分にも内緒の話があるのだと語り始めるのだった。

晩年寝たきりだった平造が縁側までやってくると、自分が小さい頃の夢を語り始めるのだった。

平造は昔、旅芸人に憧れており、日本各地を旅をするという自由な生活に憧れていたのだと話すと、一度家でしたことを話す。

しかしすぐさま連れ戻されてしまったのだと苦笑いを浮かべると、そんな自分の夢を寅次郎が叶えたのだと、空を見上げながら呟いたのだという。

それを聞いた寅次郎は、初めてに近いほど、平造の本当の気持ちに触れたような気がして一人涙を堪えるのだった。

 
また旅に出る

そんなさくらに竜造は、少し前に寅次郎から送られた手紙があることを告げると、さくらを心配する内容が書かれていたことを伝える。

遠くから自分を思ってくれる寅次郎の思いを知ったさくらは、その言葉に涙を流すのだった。

恥ずかしくなってしまった寅次郎は、結局さくらたちの前に姿を現すことなく、そっとくるまやを去っていくのだった。

するとさくらは、仏壇に供えられてあるりんごに気がつき、寅次郎が帰ってきたことに気がつくと、慌てて外に駆け出していく。

寅次郎は、自分を呼ぶさくらの声に慌ててしまうと、土手から転げ落ちてしまうのだった。

必死に自分を探すさくらを見た寅次郎だったが、結局出ていくことができずに、寅次郎に必死に語りかけるさくらの姿に涙を流すのだった。

それからしばらくして、また旅商人として各地を回っていた寅次郎は、くるまやに手紙を書くのであった。

後編の感想はここをクリック
寅次郎と光子、そして平造たちの知られざるエピソードが描かれていましたが、平造の不器用すぎる愛情があることを初めて知りました。
 
さらに光子の恋にも似た感情など、やはり寅さんは、誰からも愛される存在なんですね。
 
この少年寅次郎を機会に、男はつらいよシリーズを見直してみるのもいいのかもしれませんね。

<見逃し動画>前編 12月4日放送
 
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前編の公式あらすじ

最愛の妹、さくらに見送られ葛飾・柴又を旅立った車寅次郎。あれから1年、母・光子(井上真央)を亡くした寅次郎は、故郷柴又には戻っていない。しかしビジネスの旅の途中の山形で、初恋の人、さとこ(森七菜)と再会。さとこからもらったりんごに、よみがえる柴又の日々。わんぱく小僧だった寅次郎はお供えから拝借したりんごを、打ち直し中の布団の中に隠すが…そんな泣き笑いの母との毎日を思い出し、故郷へむかう。
 
<出典>NHK公式

前編のネタバレはここをクリック
兄を思うさくら

寅次郎の最愛の母である光子が亡くなった日、父である平造はいつものように飲みに出歩き、葬儀にも顔を出さず遊び歩いていた。

そんな平造に我慢の限界を迎えた寅次郎は、ついにその怒りを爆発させ、平造と喧嘩になってしまう。

そんな寅次郎は、光子が亡くなったことで、このくるまやになんの未練もなくなったことから、家を出る決意をする。

そして、叔父の竜造や叔母のつねにさくらをお願いすると、寅次郎は身一つでその家を去っていくのであった。

それから1年、光子の月命日が近づくある日、すっかりくるまやの看板娘となったさくらは、竜造やつねが温かく見守るなかすくすくと育っていく。

しかしさくらは、あれ以来姿を見せない寅次郎のことを心配し、空を見上げるのであった。

 
さとことの出会い

そんな寅次郎は、叩き売りの商人に弟子入りすると、日本各地を転々としながら、その技法を学んでいくのであった。

その寅次郎は、ある日山形の境内で師匠とともに万年筆の商売乗じており、そこで思いの外商品が売れたことに気分がよくなる。

師匠からお小遣いを渡された寅次郎は、その足で旅館に向かうと、その料理などを堪能するのであった。

するとそこで聞き覚えのある声に気がつき振り向くと、そこにはくるまやの裏手にある朝日印刷で働いていた、寅次郎の初恋の相手であるさとこに偶然出会う。

寅次郎は、日本各地を出歩いていることを話すと、さとこはりんご農家の実家の父が倒れたことで出稼ぎに旅館で働いているのだという。

久しぶりの再会に、運命なのではないかとテンションが上がる寅次郎だったが、さとこにはすでに結婚相手がいることを知り落胆する。

するとさとこは、マリッジブルーであることを告白し、結婚に悩んでいるのだと話すのだった。

翌朝、こっそりと旅館を出ようとした寅次郎は、さとこに出くわしてしまい、さとこを元気づけるために口上を教えるのだった。

 
昭一郎との思い出

その帰り、さとこからもらったりんごを眺めなが、寅次郎は幼い日のことを思い出していた。

寅次郎は、いつものように帝釈天にいくと、仏像のお供え物のりんごを盗んだりいたずらしたりと相変わらずの様子だった。

しかし、そのりんごが光子に見つかってしまうと、寅次郎は光子からの追求を受けることになる。

黙っていた寅次郎に、光子は「正直に謝ることで相手の心持ちも良くなるのだ」と教えられると、御前様の前で正直に謝るのだった。

一度は叱った御前様であったが、そのりんごを寅次郎に挙げることにすると、寅次郎は喜んで帰っていくのだった。

家に帰った光子は、病弱な昭一郎のために、りんごをすりおろし食べさせていると、寅次郎はそれを羨ましそうに見つめる。

そんな様子に気がついた昭一郎は、光子にそのことを伝えると、翌日寅次郎には熱があると伝え、昭一郎の部屋で寝ているようにと声をかける。

喜んだ寅次郎は、すりおろしたりんごを食べてさらにテンションをあげるのだが、その部屋に籠っていることの辛さを痛感し泣いてしまう。

すると昭一郎は、寅次郎には自分の分まで暴れて欲しいのだと声をかけると、寅次郎はその言葉通りに、街でいたずらをたくさんして帰ってくると、光子や昭一郎を呆れさせるのだった。

 
光子のりんご

さらにりんごを見ていた寅次郎は、光子が病に倒れたときのことを思い出していると、病室での会話がよみがえってくる。

病気が進行し、光子の食欲がなくなり何も食べなくなってしまったと耳にした寅次郎は、りんごをすりおろして光子の病室にやってくる。

そこでそれを光子に手渡すと、そんな寅次郎の優しさに光子は感動し、それをゆっくりと口に運んでいく。

すると光子は、とても大量なりんごを一人では食べきれないと話すと、りんごが好きだった寅次郎にも食べるように話す。

しかし寅次郎は、自分は小さい頃からりんごが嫌いだったと話すと、それを全て光子が食べなければならないのだと話す。

光子は、そんな見え透いた嘘をついてまで自分にりんごを食べさせようとする寅次郎の優しさに感動し、笑顔になるのであった。

そんなことを思い出していた寅次郎は、光子の月命日が間近に迫っていることを思い出すと、光子が恋しくなり大急ぎで駅へと向かっていくのであった。

こうして帝釈天に戻ってきた寅次郎は、その変わらない風景に目を細めるのであった。

前編の感想はここをクリック
久しぶりの少年寅次郎の復活ということで、多くの人が待ち望んでいたのではないでしょうか。
 
あの寅さんのルーツがどんどんと描かれるこの作品では、知らなかった出生の秘密など寅さんのバックボーンを知れる作品になっています。
 
ドラマといえども、やはり”マドンナ”の存在は欠かすことができず、そしてフラれてしまうのもお約束ですね。
 
やはり、昭一郎や光子という存在は、寅次郎にとって家族としての大切な絆があったのではないかと思います。
 
家族のことを考えて家を出た寅次郎が、家族を思って家に帰るということに、家族の絆という目に見えないものを強く感じさせられる作品ですね。

少年寅次郎スペシャル(前編/後編)の内容

公式サイト

国民的映画「男はつらいよ」の主人公、誰もが知ってる車寅次郎の少年時代を描いたドラマ「少年寅次郎」が、スペシャル版で帰ってきます。
原作は寅次郎の生みの親、山田洋次監督の小説。岡田惠和さんが脚本を担当し、井上真央さんが寅ちゃんの育ての母・光子を演じた土曜ドラマ「少年寅次郎」。
葛飾・柴又を旅立った寅ちゃんでしたが、あれから1年経った寅次郎と、よみがえる幼い頃の日々を前後編で描きます。
 
<出典>NHK公式

<出演者>
 

・車光子:井上真央
・車平造:毎熊克哉
・車寅次郎:藤原颯音
・車寅次郎:井上優吏
・車竜造:泉澤祐希
・車つね:岸井ゆきの
・車昭一郎:山時聡真
・車昭一郎:村山陽央
・お菊:山田真歩
・車さくら:落井実結子
 

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少年寅次郎1話~5話はこちら

少年寅次郎スペシャル(前編/後編)の感想

30代女性

とてもあたたかい気持ちになる作品でした。寅次郎の母光子を演じた井上真央さんの演技が光っていた作品でした。寅次郎に愛情を持って接する光子の笑顔が印象的で、作中ではその笑顔がとてもまぶしかったです。そして笑顔に加え、かわいいお母さんというイメージが強かったです。足を引っ掛けるなど時にいたずらっぽい感じ、頬に手を当てて怒る様子はとてもはかわいかったです。特に怒る様子がかわいらしく、この怒り顔を見られるのなら怒らせても良いかなと考えたくらいでした。井上さんの母性が溢れる演技には大きな感動があり、キャスティングに大満足でした。光子が寅次郎に愛情たっぷり注ぐ様子から、寅次郎は母に愛されて育ったことがわかります。そして寅次郎の言動からは母のことを愛しているのが伝わってきました。さらに作中で展開されていた母とりんごのエピソードに、りんごを見ると寅次郎を思い出します。寅次郎と正吉が光子に「すりおろしりんごを食べたい」と言う場面にはほっこりとしました。これまでりんごには特に何も感じませんでしたが、本作を見てからはどこかあたたかさを感じるようになりました。心温まる描写がたくさんあり、観ていて心地よい作品だと思います。

40代男性

優しかった血の繋がらない母・光子がまだ忘れられないですよね、少年時代の寅さん。泣きながら別れた妹・さくらは、くるま菓子舗の看板娘になっていました。一年里帰りしていない。かなり寂しかったでしょうね。しかし、仲が悪かった実の父・平造が亡くなっているとは…。寅少年には思いもよらないでしょうね。1970年代、80年代の「男はつらいよ」の映画からすると、少し大人しく、人あたりがソフトになっている感じが登場人物に。演技は上手いけど、時代感覚は継承していない感じも。森七菜さん演じるさとこさんは、寅少年の優しい話し相手でした。人のいい笑顔がソフトで、寅次郎をバカにしない安心感がありましたね。でも、神社の境内などで売っているアレは、大体インチキだと知っていました。だが、田舎では元々おもしろいことない。ほっだら笑わねぇもの、と。だから、田舎まわりして、やや奇妙な体験として、ちょっとは笑ってもらえれば、よかったかもしれませんね。そういう思いで、寅さんの啖呵売りはスタートしたんでしょうか。そういうところにも、亡くなった母・光子さんが寅さんによくしてくれた事が生きていますね。いい話しだなーと思うと、照れて、タコ社長と取っ組み合いのケンカ。思い出のリンゴを持って帰って来た寅次郎。また始まりそうで。元気が出ますね。和気あいあいの活力がまた。家族が減って、少しさみしいけど、楽しみです。

50代女性

「少年寅次郎スペシャル」を見て、幼い頃の寅次郎を演じた藤原颯音くんと、中学生の寅次郎を演じた井上優吏くんが私のイメージの中にあるフーテンの寅さんそのものでした。雰囲気だけでなく、演技も寅さんのこども時代として全く違和感がなくて感激しました。よく藤原颯音くんと井上優吏くんがいてくれたものです。私が小さい頃、毎年お正月映画として放映されていた「男はつらいよ」の寅さんの生い立ちを見ることができて涙が出ました。寅次郎の育ての親であるお母ちゃん役を井上真央さんが演じており、亭主が浮気してできた赤ちゃんの名付けをお願いするシーンなど、なるほどそういうことだったのかと納得したり、次第に我が子同然に愛情を持って接するシーンにジーンと来たり、いっそ連続テレビ小説で毎日見たいと感じました。寅次郎はお父さんと性格が実はそっくりで、まさに「男はつらいよ」ですね。家族、肉親とは縁を切りたくても切れるものではなく、他人ならば許せることも家族や肉親だと許せなかったり、それでも心から憎むことも出来なくて、揺れ動く気持ちをどう処理すれば良いのか持て余すことがあります。そんな心の機微が丁寧に描かれており、この続きを見るのが楽しみで仕方がありません。生きることは嬉しいことや楽しいことも確かにあるけれど、つらいことや悲しいことの方が少し多いような気がします。だからこそたまに良いことがあると生きてて良かった!と思える訳で、寅次郎は生まれた時から悲しい宿命を背負っていましたが、心優しいお母ちゃんに育てられ、兄や妹さくらとの仲は良かったことを思うと、フーテンの寅さんがこうして出来たのだなと腑に落ちます。寅次郎はお父さんとは喧嘩別れしてしまいましたが、生きづらさを感じる時に自分は確かにあの父親のこどもなんだなと感じたことでしょう。そういう意味では寅次郎の中にいつまでもお父さんは生き続けることになりますね。渥美清さんが亡くなられて以後、寅さんの新作を見ることは叶わなくなりましたが、「少年寅次郎スペシャル」は見ることができました。制作してくださった皆様に感謝いっぱいです。

30代女性

少年寅次郎は、昭和の古き良き時代が感じられて楽しみなドラマです。今回は前回の思い出話が多かったですが、あぁこんな場面があったなぁと、生前の光子と寅次郎とのやり取りが好きな私にとっては、もう一度見られたので嬉しかったです。一つ一つのやり取りの中で、寅ちゃんは本当にお母ちゃんのことが大好きなんだなというのが伝わってきます。光子も、血の繋がらない寅次郎のことを自分の子として本気で向き合っており、悪さをする寅次郎を叱り、一緒に謝り、手はかかるけど愛しくてたまらないという大きな愛が感じられ、温かい気持ちになります。大好きなリンゴをすって光子のお見舞いにやってきた時、俺リンゴが大嫌いで、と見え透いた嘘を言って光子に食べさせようとするところは、寅次郎の優しさが分かって泣けてしまいます。大好きな光子が亡くなって家を出た寅次郎ですが、元気にやっているようで安心しました。リンゴのエピソードを思い出したきっかけとなった初恋のさとこに再会した時は、寅次郎もさとこも嬉しそうでした。でもさとこがもうすぐ結婚してしまうと聞いた時、寅次郎はショックだったと思います。そんな気持ちを隠し、お別れの時は寅次郎らしくさとこを祝福していたのではないでしょうか。仏壇の前で手を合わせていたさくらたちですが、光子の遺影の隣に平造の遺影があり驚きました。いつの間に亡くなっていたのでしょうか。後編も楽しみに見守らせて頂きたいです。

30代女性

少年寅次郎が、友達と一緒に、お寺の果物を盗んだ場面が面白かったです。視聴していた自分も、「昔、いたずらをして、ご近所さんに怒られたな。」と幼少期を思い出しました。だけど寅次郎のいたずらは子供でも想像がつかない内容だと思ったし、仏様を前にしたら恐れ多くて絶対しないだろうと思うことだったので、寅次郎の勇気に驚きました。けれど、寅次郎の良いところは、それをそのままにせず、「リンゴ持ってきちゃったな。」と反省するところです。そこは母ちゃんの性格に、似たのだと思いました。寅次郎はさくらとは母親が違うから、それを引け目に感じているところがあるように感じます。だけど、育った環境によっても人格が似ることがあるから、良い人に囲まれて育って良かったなと思えました。また、母ちゃんが「また寅ちゃんが何かしでかしたんだ。」と疑ったり、近所の人を散々困らせることをしても、ガツンと怒ることが出来ないところは、母親ならではのような気がしました。人は一緒にいることで、その人がどんな性格なのか理解するけれど、家族だからこそ奥深く付き合えるのだと感じました。なぜなら、友達なら相手によってはきちんと注意すべきことを言えることもあるけれど、あまりにも深く入りすぎてしまうと、こじれてしまうからです。家族であれば、次の日には元通りになっていることもあるし、家族だからいいかと割り切れるからこそ、寅さんは何度も柴又に帰ってきたり、実家を心配するのだと思いました。

50代女性

このドラマは前回も見ましたが、まず、今回は主人公の光子が死んでからの話を描いているのかなと思いました。実際に見て、現在の話も過去の話もあって、一つ一つがよかったです。最初の光子の次男の寅次郎が初恋の人のさとこに山形で出会った話はさとこ役の森七菜さんがこの役に合っていて、若いのですが、森さんの演技のうまさがよかったです。また、さとこは山形弁を話すのですが、その山形弁が地方の温かさを出していて、よかったです。次の寅次郎がお寺の住職の御前様の寺からりんごを盗む話は子どもだったらやりそうで、昭和17年という設定なので、食糧も不足していたかもしれなくて、仕方ないと思いました。でも、光子は盗むことが悪いことだと寅次郎に教えていて、しっかりしたお母さんだと思いました。御前様も子どもがやったことだからと警察に連れて行くのではなく、寅次郎を許すのも昔ながらの慣習だったと思いました。最後の寅次郎が町内で暴れてくる話は兄の昭一郎は物を破壊することではなく、元気よく走り回ってこいという意味だったと思うのですが、寅次郎は勘違いをしていて、そこが寅次郎の知恵が足りないところであり、寅次郎の面白さであったと思いました。寅次郎が最後に光子にりんごをすって、食べさせるのは寅次郎なりの看病だったと思いました。

50代女性

井上真央さんが、寅次郎の母親の光子を優しくて暖かい昭和の母という雰囲気を上手く演じていて、とても良かったと思いました。愛情がきちんとある怒り方がすごく良かったと思いました。寅次郎、妹のさくら、若い時のおいちゃん、おばちゃん、タコ社長などみんなが本家の男はつらいよを彷彿させるぐらいによく似ていて、懐かしくて想い出してしまいました。寅次郎が旅の途中の山形で、初恋の人、さとこに再会してもらったリンゴを見て、光子との泣いたり笑ったりの日々を想い出すところがほっこりしました。さとこ役の森七奈さんが、ショートヘアが似合っていて素朴でとてもいい味を出していたと思いました。「俺、リンゴがもう大っ嫌いで」「母ちゃんが全部食べるしかないよ」と、照れくささを隠すように顔を逸らして嘘をつくところが、いかにも寅さんという感じがして、泣けてしまいました。お母さんに、ちゃんと恩返しがしたいという真っ直ぐな気持ちが伝わってきて素晴らしいと思いました。本当にお母ちゃんが大好きな思いが感じられました。人と人のつながり、家族愛がつまっていて優しい気持ちになりました。全体的にあたたかい優しい空気が感じられて、とてもいい作品だと思いました。

40代男性

素晴らしく期待できるドラマであったと感じられ、それは涙を誘うストーリーにあったのかもしれません。森七菜という女優は毎回違うイメージであり彼女のかわいらしさだけではなく演技力の高さも今回目立っていました。朝の連ドラエールやスーツというドラマとは全く違った面を見せてくれてすごく好感が持てましたしとにかく愛らしいさまが見れて満足です。少しクスッときたところは寅次郎少年が大人になった寅次郎こと渥美清のような口調で子供なのにそういった話し方を真似ているところが小さな寅さんを見ているようで面白かったです。凝ったストーリーではなく王道で泣ける話、その話ゆえに心に突き刺さるものと感じられました。穿った脚本にするのではなく男はつらいよの流れをそのまま踏襲して書きなぞらえたストーリーは多くの渥美清ファンや男はつやいよファンを汚すことなく敬愛しているのだと思いました。無論井上真央は子役の頃から存じ上げており、そんな彼女が母親役を演じると言ったようなところに自分だけではなく多くの時のな流れのようなものを感じられました。このを演じている子役、全く渥美清のことは知らないでしょうが少しばかり似ていて、いい配役だと感じられました。

50代女性

本放送がとても良かったので、スペシャルの放送、嬉しかったです!寅次郎が家を離れてからの事も気になっていたのですが、家にいた頃の思い出を、ほどよく混ぜてのストーリー、とても良かったです。母・光子を演じる井上真央さんの演技がとてもうまかったので、また彼女を見たいと思っていました。母が亡くなってからのストーリーだと、もう光子は出ないのかなと思っていたら、彼女のシーンも沢山あって見応えありました。寅次郎を見る優しい眼差し、さりげなく気持ちを察してあげるところ・・・光子が、寅次郎に注いでいた愛情が伝わってきて、涙が出ました。もっと長生きして欲しかった。井上真央さんは、母親役が似合う大人の女性になったんだなあとも思いました。あと、亡くなった長男役が、朝ドラ「エール」の弘哉君役の子だったこと、寅次郎の初恋の女の子が、これまた「エール」の梅ちゃん役の子だったのも驚きました。「少年寅次郎」での演技を買われて、朝ドラにも出たのかな?話はストーリーに戻りますが、このドラマを見て、血の繋がりは家族にとって、それほど重要ではないと、しみじみ思いました。自分の産んだ子ではないけれど、手塩にかけて育てているうちに、強い繋がりが出来ていく。さくらちゃんやおいちゃん、おばちゃんも。少子高齢化の今の時代こそ、こんな繋がりがもっとあってもいいのかなとか、思ったりもしました。もっと長いスパンでやってほしいドラマです。後編もすごく楽しみにしています。

60代女性

寅次郎の幼少時代、お母さんが作るおろしリンゴを通して、寅次郎と兄秀才の互いに思う優しい兄弟愛に感動しました。おろしリンゴ欲しさに仮病つかった、悪ガキ寅ちゃんが、お兄ちゃんと一緒に床につく事で病弱で外にも出られないお兄ちゃんの気持ちに初めて気付き涙流したシーンは子供ながらの寅ちゃんの素直な優しい気持ちに胸打たれました。そして、寅ちゃんが外で遊んできたことを伝えてきてくれたら、それが嬉しいと言う優しいお兄ちゃん、光子さんの子供への深い愛情がひしひしと伝わってきました。平造の父もおろしリンゴをおねだりしたシーンに思わずくすっと笑ってしまいました。ひょうひょうとしたきたろうさんの演技存在感抜群でした。光子とのほのぼのとしたシーンとても印象に残りました。竜造演じる泉澤祐希さんとつね演じる岸井ゆきのさん夫婦のキュートな演技素敵でした。元祖おいちゃんとおばちゃんのようなテンポある掛け合い、二人の息あった演技とても心地良かったです。夢の続きのまま、裏の社長に更地になる発言を言い出す展開など、まさに山田監督の笑いのツボ爽快でした。寅次郎とさくらのことを本当の子供のように可愛がるおいちゃんとおばちゃん、看板娘のさくらの健気な姿、大らかな御前様など豊かな登場人物に心癒され存分に楽しめました。原由子の柔らかな語りも自然に溶け込みとても良かったです。