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<ABEMAユーザーの声>
30代女性
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逃亡者(渡辺謙ドラマ)の見逃し動画まとめ
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<見逃し動画>後編 12月6日放送
Tverでの配信は終了しました
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<見逃し動画>前編 12月5日放送
Tverでの配信は終了しました
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逃亡者(渡辺謙ドラマ)の内容
主人公は、エリート外科医・加倉井一樹(かくらい・かずき)。ある夜、彼の妻が惨殺される事件が起きます。現場に居合わせた加倉井に容疑がかけられるも、加倉井は義手の男が犯人だと訴えますが、逮捕起訴され裁判で死刑判決が下されます。
ところが、護送車が事故に遭遇。加倉井は無実を証明するために逃亡します。自らの手で真犯人を捜し出すほかに、残された道はない、と信じて……。
本作では、舞台を東京オリンピック開幕間近の現在の日本に移して、物語を再構築。主人公は、現代のハイテク捜査にも追い詰められていくことに…! スリルあふれる追跡劇と真犯人探しのミステリーが交錯し、一瞬たりとも目が離せない緊迫のドラマが繰り広げられていくほか、逃亡者と追跡者の間にいつしか友情が芽生えていく感動のストーリーも視聴者の心を鷲掴みにすることでしょう…!
<出典>TV朝日公式
<出演者>
渡辺謙
夏川結衣
三浦翔平
杉本哲太
原沙知絵
篠井英介
宇梶剛士
村田雄浩
火野正平
稲森いずみ
余貴美子
豊川悦司
逃亡者(渡辺謙ドラマ)の感想
30代男性
とても面白いドラマだったのではないかと思いますが少し無理がある展開があったと思います。このドラマはアメリカで1963年にまず連続ドラマとして放送されたドラマであり、その30年後に1993年に映画化し、この映画もかなりヒットしました。最近24など日本でのリメイクが多い気がしますがこれもその一つで、アメリカのものをリメイクすると言う難しさが結構あるのではないかと思います。無実を信じて逃亡していく渡辺謙さんの演技はかなり良かったのではないかと思いますし、演技も心に迫るものがあったのではないかと思います。ただ話が会話の台詞などよく聞いていると、辻褄が合っていなかったりおかしいセリフがありました。「重傷者を4人運んだ」と台詞でありましたが護送車が、あれだけの爆発をして中に二人の警官は脱走しましたが、それ以外の警官は全員乗っていて爆発にまきこまれたのに死なず重傷者4人を運び出したと言っていましたし、護送車から逃げたテロリストはアメリカの方のドラマでは射殺されたのですが、このドラマでは撃たれただけで射殺されていない、護送車の中で原作にはない別の囚人がテロリストから撃ち殺される。リメイクだから多少の変更はいいですが人の生死の変更はどうかと思います。病院の中で不審者がカルテを書き換えているのに、合っているからと言ってすぐ警備員たちが捕まえるのをやめる、などがあります。不審者であることにはかわりないのだからその後も取調べは続くと思います。前編後編と別れて二夜連続で楽しめました。
40代男性
先ずは豊川悦司が演じる警視庁特別広域捜査班・班長の保坂のシビアで狂気に満ちた雰囲気というのが魅力的過ぎます。人間味が無くて犯人逮捕の為なら犠牲をいとわないという捜査ぶりは鬼気迫るものがあるし惹きつけられてしまいます。保坂に関しては仲間がナイフを突きつけられているのに気にせず銃を撃った場面と渡辺謙が演じる逃亡者・加倉井に拳銃を向けた場面が印象的でした。命を何とも思っていない雰囲気というのが伝わってきて保坂が行動を起こすと凄い緊迫感がやってくるのが見どころだなと感じています。今までの海外版や日本での逃亡者は全て観てきたんで注目していたのがどの点を変えてくるかなんです。個人的には時代にマッチしたドローンでの追跡というのが目にとまりました。今までの逃亡者にはないドローンを活用した捜査というのを見てより一層、逃亡の難しさというのが伝わってきました。そして加倉井を演じる渡辺謙の存在感というのも半端じゃないなと感じました。リアリティのある演技というのが最高で慌てず騒がずというきもの座った逃亡劇というのが気に入っています。渡辺謙のあたふたすることがなくどっしりとした雰囲気の演技というのが素晴らしいなと評価しています。
60代男性
逃亡者は、アメリカテレビドラマでシナリオ組んだ作品ですが、この作品、いつでも「ジェラード警部」を演じた方が注目されます。この作品でも、豊川さんの好演が光った作品です。無実でありながら嫌疑をかけられてしまった渡辺さん、しかし彼の素行や人となりを調べると、他人のために奉仕する名医で、豊川さん演じる「ジェラード警部」は、時間の経緯や、ぜんぜんおかしくない他人の評価に、逆に「自分たち(警察官)の方の推理がおかしいのでは?」と思いこんでしまう。案の定、渡辺さんの「医療行為」に関わる”利権”を奪おうとした製薬会社側のCEO(代表取締役)が裏で渡辺さんを落とし込み、利益誘導のため渡辺さんの医療行為に”過誤がある”と決めつけてきた製薬会社と、この製薬会社と”結託した”警察OBが仕組んだ「ワナ」であることが、だんだんわかってきたのです。それを時間進行とともにわかってきた豊川さんたちは、あえてそれを言わず、「真犯人」逮捕のため、渡辺さんを”泳がして”真犯人を誘い出そうとします。製作段階ではデビットジャンセンの好演だった初作、そしてハリソンフォードの”逃亡者”と比較されてしまうのではないか、と言われてきましたが、実際のテレビ朝日の作品では、やはり豊川さんの演じる「ジェラード警部」が好演だった作品です。彼が最後渡辺さんの「手錠」を自ら”外す”ラストシーンもよく出来ていました。日本作品でありながら、なかなか見ごたえある作品に仕上がっていると思いました。
50代男性
加倉井は逃亡者としては、最高の人物だったと思います。知力、体力、時の運など兼ね備えていました。元医師だったので刑事を上回る知能の持ち主でした。刑事もプライドをかけて加倉井を捕まえることに専念しましたが、加倉井の執念が上回りました。何度も捕まりそうになりましたが、とっさの気転が何度も掻い潜りました。妻を殺された悲しさを引きずるどころか、真犯人を捕まえることに執念を燃やしました。一度は死刑宣告まで受けた加倉井でしたが、護送車が事故を起こしたことが運命の分かれ道になりました。逃げることで学んだことは、出会う人たちが親切なことです。事情を知らないとしても優しい人たちが救うことが目に付きました。加倉井を捕まえることに手段を選ばない保坂刑事でしたが、上司としては最低でしたが最高の追跡者でもありました。真犯人が捕まり加倉井は無実になりましたが、逃げる過程で窃盗や不法侵入など罪を重ねてしまいました。保坂刑事は追いかけているとき、加倉井は犯人ではないことに気づいていたはずです。捕まえることに闘志を燃やしていても頭の中では冷静に考えていました。命を救ってきた医師の加倉井が人殺しなどするはずがありません。捜査方法を見直す必要があります。
50代男性
アメリカで昔放送されたテレビドラマのリメイクというよりは、ハリソン・フォードの映画というイメージで興味がありました。ハリソン・フォードはアメリカの著名な俳優ですから、それに匹敵する役者さんでないと務まらないと考えれば、渡辺謙さんは適任です。目力、体の大きさ、存在感といったものが必要であり、国際的にも通用している渡辺さんはふさわしいと思いました。死刑判決と逃亡時の執拗な警察の追跡を考えれば、超人的なハートの強さを持った人物でなければ耐えられませんが、そんな強い人、加倉井一樹を渡辺さんは見事に演じてくれました。そんな加倉井に相対するキャラが、豊川悦司さん演じる警視庁特別広域捜査班の保坂正巳班長でした。第1夜ではとにかく犯人を捕まえることだけに固執しており、冷たささえ感じる人物像でしたが、第2夜の後半ぐらいから真実を見つけ、加倉井を理解していく人という印象に変わりました。トヨエツと言われたころの女性に受ける雰囲気は皆無で、自身の考えに頑なな警官を見せてくれました。でも、アクションシーンはほとんどなく、保坂の経験と頭脳が冴えているという設定でした。渡辺さんが逃亡や格闘など体を張ったシーンがあったのに比べて、渡辺さんより背の高い豊川さんのアクションシーンがほとんどないというのは、原作の設定だけでなく、スリムな印象の豊川さんは肉体派ではないというイメージも関係しているのかもと思いました。保坂の率いる特別広域捜査班の鴨井航(三浦翔平さん)と柏木弥生(原沙知絵さん)が有能だったのに比べて、近藤俊也(藤本隆宏さん)と高田栄太(岩男海史さん)は同じ組織に所属しているとは思えない言動という印象でしたが、これはギャク的存在だったのでしょうか。宮島光彦(杉本哲太さん)に騙されていた松崎美里(稲森いずみさん)は、美しい大人の女性でした。稲森いずみさんにはいつまでの美しい女性を演じてほしいです。最後になりますが、薬の副作用のデータを改ざんした一件が冤罪に絡んでいるという設定は、ちょっと無理があったように感じました。殺人を行わなければならない必然性としては、困難だと思いました。
10代男性
大物俳優である渡辺謙さんが主演の二夜連続ドラマということでとても期待していましたが、その期待をはるかに上回る面白さでした。二日連続で二時間ということで、見る前は疲れてしまうのではないだろうかとか、一日目で飽きてしまうのではないだろうかなどと考えていましたが、実際に見るととても引き込まれ、一日目が終わるとすぐにでも二日目を見たいと感じるほどでした。まるで映画を通しで見ているような感覚でした。ドラマ全体を通して、拳銃がたくさんでてきたり、二日目には派手なアクションシーンがいくつかでてきたりと、迫力のある部分がとても多かったです。ですので、このような派手で迫力のあるシーンが好きな方にはたまらないようなドラマであろうと思いました。また、主演渡辺謙さんの名演により、主人公の心の動きが視聴者側にひしひしと伝わってきて、ヒューマンドラマが好きな方にもオススメすることのできる作品であると感じました。少し不満があるとすれば、追跡している刑事たちが乗っていた車について少し違和感を感じてしまいました。あのような車を街中でも使っていることに違和感がありました。ですが、全体を通して非常によくできており、なおかつ合計4時間とは思えないほどスピーディーに進む面白いドラマでした。
40代男性
どうしても記憶に残ってるハリソンフォードの逃亡者、その映画の焼き直しということで英語を思い出すように視聴していました。逃亡劇そのものは良かったと思うのですが、重篤な副作用の問題をもみ消すんのであるならば、宮島の犯行はまだいいとして大磯の犯行がそのずさんさが目立ったと思いました。そもそも家に忍び込んだつもりが加倉井本人と殴り合う様では、正面から堂々と侵入していると同じようなことであり、その計画性のなさが露呈されていて現代の警察の能力でそこまで逃げられるとは到底思えないのでありました。しかしながらお金をかけたセットや大掛かりな撮影は、近年珍しいドラマであると思いました。テロリストの犯人が安倍政権のオマージュのような人物のためにマスコミが忖度して報道しない。皮肉が利いているのでとても良いシーンだと思いました。もう少し踏み込んで政治的な部分にメスを入れてもらいジャップの政治の黒い部分なども映像化してもらえればより楽しめたと思いました。しかし意識のない伊藤さんがホテルの部屋に引きずり込まれる映像が残ってるのにも関わらず、全く問題視されずマスコミも事件化せずに報道自粛する始末でした。そうたところではすごくリアル性が高かったかもしれません。
20代女性
視聴者側は逃げる逃亡者にハラハラドキドキしたり、追いかける警察に「そこはもうちょっと工夫しようよ!」と突っ込みを入れたくなるような、全く飽きる隙のないドラマとなっていた。無言で表情だけで魅せるシーンが多く、渡辺謙さんと豊川悦司さんの演技が素晴らしかった。危機迫る状況のシーンや事件状況を考え込むシーンの表現の幅が素晴らしく、やはりお二人ともそれぞれにかっこいいので画面から目が離せなかった。また、逃亡者が逃げる手段に使う「バイク」や警察が追いかける手段に使う「車両」はマニア達には堪らないのではないかと思う。バイクを使ってアクロバットな逃げ方をするシーンがあったり、車両の「音」の拘りが見えたりと、見る側の目や耳どちらも楽しませてくれた。カメラワークもその状況に合わせて適切にされており、色々なアングルから作品を切り取って映し出され、恐怖感や不安感、孤独感などを感じ取ることができる。しかし作中には「日本でそれはあり得ないんじゃないか?」と思ってしまうような場面も多々ある為、ある程度「この演出は盛り上がる為だろう」など受け入れながら見ていく必要もある。それでも、役者さんの演技や映像、現代風に描かれた捜査の仕方など見所は沢山あったのでとても満足している。