振り返れば奴がいるの動画を無料視聴する方法
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<FODユーザーの声>
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<FODユーザーの声>
20代女性
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振り返れば奴がいるの見逃し動画まとめ
■第1話から最終回までフル動画の視聴方法■
■動画共有サイトを検索■
注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用することをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。
<見逃し動画>最終回(第11話)
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<見逃し動画>第10話
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<見逃し動画>第9話
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<見逃し動画>第1話
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振り返れば奴がいるの内容
アメリカのカンザス大学から私立総合「天真楼病院」へやってきた医師・石川玄(石黒賢)は衝撃を隠せなかった。そこには苦しむ患者を無視するかのような振る舞いを平然ととる天才医師・司馬江太郎(織田裕二)がいた。しかし、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の冷血な行動を知っていながらそれを受け入れていた。そして、二人の医師は天真楼病院を舞台に、同じ医療クルーとして深く関わり始める。
お互いの理念は分かり合える事もないまま、激しく衝突を繰り返していく・・・
<出典>FOD公式
<出演者>
織田裕二/石黒賢/千堂あきほ/松下由樹/西村雅彦/中村あずさ/佐藤B作/鹿賀丈史
<各話の視聴率>
第1話 おまえが嫌いだ 12.7%
第2話 おまえが殺したんだ 16.7%
第3話 追いつめる 14.8%
第4話 死にたがる患者 16.0%
第5話 致命的な失敗 16.6%
第6話 過去に何があった 16.6%
第7話 告知 17.2%
第8話 新記録 16.1%
第9話 敗北 16.8%
第10話 最後の対決 18.8%
最終話 別離(わかれ) 22.7%
振り返れば奴がいるの感想
40代男性
どんな困難にも立ち向かって患者と共に病気に向き合っていく石川医師、手術の精度は高いが態度がいい加減で信頼が薄い司馬医師。この2人が幾度も対立するドラマを私は、20代前半のころ見ました。まず!証明が暗めで特に司馬医師は肌が黒かったので、白い白衣には不釣り合いな印象でした。そんな問題ある司馬医師をなぜ?首にできないのかというと、過去に心臓手術でのミスで手が震えるようになり、本来なら外科部長を辞めなくてはいけない。その心臓手術は司馬医師の責任としていまだに部長でいる。そのことを知った司馬医師は外科部長の弱みを握ったことで、金銭を要求するようになった。石川医師だったら、外科部長を辞めてください。と真剣に言っていただろう。確かに外科部長の任を退くのは、将来のことを考えると不安になってしまうだろう。ずーーっとドラマを見ていて、だんだん司馬医師と石川医師の関係が改善されてきた。相変わらず無愛想な顔の司馬医師であるが、石川医師がスキルス胃がんに侵されていることが判明しても、口ではマイナスなことをいっていたが、本心は生きていてほしいと願っていたと思います。最終話で司馬医師が石川医師を手術するなんて、第1話を見た時は想像できなかった。
50代女性
主役の司馬と石川の「黒」と「白」の対決は、冒頭からエンディングまでグイグイとひきつけられました。とくに司馬が悪い医者になってしまった理由が上司の医師のミスを押し付けられたことで変わってしまったという理由が切なく感じました。そのこともありますし司馬は患者のことも考えており絶対的悪とは言えないが、石川が絶対的善としてのスタンスにあり、あらゆる悪行を司馬は行い、その不正と反道徳的行為に石川が毅然と立ち向かう姿が格好良かったです。こんな清廉潔白なお医者さんがいたら患者さんは、安心だろうと思いました。ただし、司馬が行っている事が全て「悪」かと言えば非常に難しい点で、確かに賄賂を貰ったり、心臓が再鼓動した病人の心電図を止めて見殺しにしようとしたりしましたが、ときどき患者の事を思った上での行為と思える事を行ったり、石川の体を思いやる面などもあり本当は優しい人のような気がします。司馬が悪だとはいえないのは絶対的に「技術が素晴らしい」って点があり、技術が素晴らしいって事は、それだけ多くの難病の患者を救ってきたって事でなのでやはり彼はいい医者なのかなとも思ったりします。石川が病気になった時の司馬の態度は優しく彼は本当はいい人なんだと確信できました。
50代男性
織田裕二さんと、石黒賢さんが医師として、大学病院の中で働く、全く正反対の理念を持って演じる医療ドラマで緊張感が半端では無い。織田さんは野心家であり、お金になる医療行為や手術には積極的に治療を行う、外科医のスペシャリスト。石黒さんは、医師としての理想を掲げ、一人一人の患者さんに真摯に向き合う正義感溢れる医師を演じる。患者さんの評判も良く、病院内での信頼度も高い。対して、織田さんは金の為ならば何でもすると言う評判が院内にあり、2人は事あるごとに対立する状況に。しかし手術の腕はピカイチ!の織田さんには、石黒さんも一目おいている。こんなライバル関係が職場では時としてある。それでも、医療行為に対しては互いに認め合うことができずに、敵対する関係は改善していけない。そんな時、石黒さんに病気が見つかって、織田さんが手術することになり、周りの人達は何かしらある危険から、反対意見も出るが石黒さんは自分の手術を織田さんに託し、結果無事に手術を終える。院内の雰囲気、石黒さんの気持ちが、表現と人付き合いが下手なだけで、手術=命を助ける事には嘘がないと、2人の関係と共に院内の雰囲気が変わっていく。そんな和らぎつつあった時期に、織田さんが過去の因縁から刺されてしまう。石黒さんが精一杯の力で助け、手術は無事に成功したかに思えたが、織田さんの容態が急変してしまう。そんなヒューマンドラマと2人の対立した感情、織田さんの正義と石黒さんの正義。人はそれぞれ立場が変われば、考える正義も変わる。医療ドラマとして、ライバル心のドラマとして、非常に記憶に強く残った。自分の中でベスト10に入る面白味のあるドラマだった。
40代男性
歪み合うわけではなく正当な理由で戦っている対立ドラマとして秀逸な名作であり、やや暗い印象を受けるドラマでありますが、現実主義の司馬と石川との戦いは見ごたえがあり、良い意味で心に突き刺さるものがありました。考えさせられることが多い気がするそんな作品であり、特に司馬の言葉には感銘を受けたりすることが多く憎らしいがごもっともという印象を受けました。ストーリー的にはラストの展開が衝撃でこれで最終回!?思われる終わり方に唖然とするものがありましたが、それがゆえに印象に残る最終回であったと思います。思わず見てしまうとても勢いがある作品で、悪の司馬を見事に演じている織田裕二さんはこの役どころを見事に演じられており、彼の悪役こそ光ると言ったような気がするのはこのドラマのせいかもしれません。世界陸上や「お金がない」明るく元気な役所が特に目立ち、彼の代表作である「踊る大捜査線」も明るい役所が目立つのでありますが、原点としての役は司馬はから来ているのだと思います。善と悪の両方ともうまく演じられ、彼が演じる作品ごとに全く違った人物を演じられるといったような所は、役者として非常に能力が高いと言えるのだと思います。悪役しか演じられない役者、善役しか演じられない役者、その両方とも存在します。もちろん彼らは機会がなかったのかもしれませんが、是非とも視聴者にはそういった点を鑑みて織田裕二の演技力の深さを感じてもらいたいと思いました。
40代男性
個人的感覚では三谷幸喜の脚本、織田裕二の出演したドラマの中で最高傑作だと思っています。先ずは織田裕二が演じる司馬という存在がインパクトがありすぎました。手術の技術は素晴らしいんですが人間的には態度がデカく不正を平然と人の責任にしたりととんでもない存在でした。しかしそんな司馬がガン患者に優しい言葉をかけたり、今まで対立してきた石川を助けようとした場面というのはギャップ効果も手伝い凄く良い奴に見えてしまうんです。不良が更生したときに褒められるというような感覚でより良く見えてしまうのが不思議な光景でした。まあそれだけ織田裕二の演技力というのが素晴らしかったかなと感じました。織田裕二は今までに踊る大捜査線、東京ラブストーリーなどいろいろとヒットドラマに出演していましたがやはり振り返れば奴がいるが1番のハマり役だと思っています。というよりは司馬というのは織田裕二以外では迫力に欠ける存在になっていただろうなと確信しています。冷め切っていて何者も寄せ付けないような雰囲気はそうそう出せるものじゃ無いなと感じながら見ていました。そして司馬のライバルとなる石川とのやりとりというのも熱いものがあり善と悪の対決が見ものでした。
30代男性
司馬幸太郎という冷酷非道な外科医が主役なのですがその役を織田裕二さんが演じています。見ていてこんなかっこいい役をやっている俳優を見たことないくらいダーグヒーローを絵に描いたような感じで見ていてゾクゾクしました。本当に金のためならどんな患者でもオペをするという傲慢さで見ていてある意味清々しいですね。こんなにも悪に徹していると実話いいやつなんじゃないかと思いますが本当に悪いやつです。その対になる存在なのが石川という外科医ですごく正義感の強い優秀な人物です。彼と司馬が事あるごとにばちばちやり合う感じが見ていて最高に面白いです。物語の途中で司馬が金をもらってオペをしていたかもしれないということで糾弾されそうになるが副主任に全ての罪をなすりつける感じがも本当にムカつきましたね。こんなにも悲惨なキャラクターは見たことがありませんでした。結局、タイトルにもなっているように奴とはこの人物のことを指しているとわかったラストシーンは忘れられませんでした。あのシーンは日本ドラマ界においてベスト10には、絶対入るくらい名シーンだと思いました。もう一度、このようなゾクゾクするようなドラマを製作して欲しいですね。
20代女性
三谷幸喜が医療系ドラマを描くのは意外なと思いつつ、見てみると彼の作品はやはりクオリティが高いなとしみじみと感じました。コメディ要素がゼロなのも驚きました。とくに織田裕二と石黒賢の2人は適役だなと思いました。それぞれ演技力も高いので、実生活でもこんなキャラクターをしているんじゃないかと錯覚してしまうくらいでした。冷酷な織田裕二はとてもクールでかっこよすぎました。2人の対立は見逃し厳禁だなと思ってストーリーにグッと入り込んで、自分もシリアスになりながら視聴しました。最終回はかなり衝撃的な終わりを迎えるので、ストーリーが期待や予想を良い意味で大きく上回てくれるおもしろい作品だなとそこで改めて思わされました。チャゲアスの主題歌は結構好きで、ドラマを初めて見た時からメロディが頭にしみついています。個人的にかなりお気に入りドラマなので、またいつか織田裕二と石黒賢のダブル主演でスペシャルドラマの放送をしてくれないかなと期待してしまいます。これから何度も見返したいと思います。シリアスな雰囲気のドラマが好きな人や、三谷幸喜監督ファンの人でまだこのドラマを見たことがないという人はぜひ一度は見てほしいです。
50代女性
織田裕二さんが、まだ20代後半なのにすごい技術を持っている外科医で、担当教授の手術ミスを肩代わりすることになってから、一匹狼で他人を信用していない司馬江太郎を、さすがの演技力で演じていて存在感がすごかったです。石黒賢さんが、正義感が強くナースからも患者からも人気があって、自分のやり方を貫き通す司馬を認められず、追放しようとする石川玄を、熱演していてとても良かったと思いました。千堂あきほさんが、麻酔科医で司馬と過去に付き合っていて結婚寸前までいって、一番司馬を理解している大槻沢子を、熱演していて良かったです。松下由樹さんが、自分に自信がなくていつも石川を頼ってしまう研修医の峰春美を、熱演していて良かったです。西村雅彦さんが、司馬を嫌いながらも腰巾着のようになっていて、司馬の策略によって病院をクビになる平賀友一を、熱演していて良かったです。鹿賀丈史さんが、天真楼病院外科部長という名医で、過去の心臓手術のミスを司馬に押し付け、そのことで弱みを握られていて逆らえない中川淳一を、とてもいい味を出して演じていてさすがだと思いました。司馬と石川の真逆の2人の対立する姿が、迫力があってすごかったです。最終和で司馬が、自分の保身のために失脚させた医師の平賀に、路上で刺されるシーンは、展開が読めなくて驚きの一言でした。
40代男性
織田裕二が演じる「黒」の司馬医師と、石黒賢が演じる「白」の石川医師の対比が効いている。その構図は、同じく医療ドラマである『白い巨塔』の財前と里見の関係に似ているが、『振り返れば奴がいる』では現場のトップである中川教授(鹿賀丈史)の弱みを司馬が握っており、初めから医局内で権力を振りかざしていた点が異なる。その司馬に石川が挑んでゆく展開が見ものだった。それを主軸にしつつ、随所に外科の専門知識が盛り込まれている点が本作の魅力である。織田裕二と石黒賢のダブル主演扱いではあるが、物語の主導権を握っているのは前者が演じる司馬であり、悪役を主人公にしたピカレスクドラマであると解釈して差し支えない。最終回は評価が分かれる結末であるが、これは脚本を担当した三谷幸喜ではなく、織田裕二の発案によるものだという。織田裕二は演技に妥協を許さないことで知られており、脚本・演出や共演者の演技にまで注文を付けるため煙たがられているとも言われているが、俳優という職業に真摯であることは間違いないだろう。その後、織田裕二は三谷作品に一切出演していないが、この時のしがらみが尾を引いているのかもしれない。一方で、石黒賢は織田裕二と何度か共演している。特に、これも医療ドラマである『真夜中の雨』は名作である。『振り返れば奴がいる』の続編的な視点で見てみるのも面白いかもしれない。