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10歳上という引け目からなかなか結婚に踏み切れない志乃。偶然美鶴とお酒を飲むことになり、30代だからこその恋愛観や結婚観を語ることで改めて真雪とのことを冷静に考え始める。一方美鶴も結婚を優先し女優を辞めようと考えていることを河合に伝えるのだが・・・。
要領よく結婚がしたいと思っていた志乃が、真雪との出会い、河合とのお見合いを経て、選んだ答えとは・・・。
<出典>フジテレビ公式
真雪と結婚することをためらってしまった志乃は、その意見の食い違いで喧嘩になってしまう。
その翌日、志乃は友人の聡子の家を訪ねると、真雪との年齢差から結婚を躊躇してしまったことを話す。
それを聞いた聡子は、年齢だけでなく両親への挨拶、さらに周囲への報告など結婚にはまだまだ大きな壁があることを教える。
両親への挨拶と聞いた志乃は、さらにそこで自分の親や真雪の親がこの年齢を許してもらえるのかと落ち込む。
さらに広報部にいる志乃は、自分で自分の結婚の社内報を出すことになるのだと、さらに気が重くなるのであった。
美鶴の決意
数日後、会社のイメージキャラクターを依頼していた逢坂美鶴にインタビューをすることになった志乃は、会社の会議室で美鶴と話をしていた。
インタビューが終わった後、ボイスレコーダーが止まっていることを確認した美鶴は、女優を辞めようと思っていると告白する。
驚く志乃に、直ぐではなく連ドラの撮影が終わったら、河合との結婚を視野にいれた上で女優を辞めることにすると告げる。
さらに美鶴は、結婚をして出産もすれば、女優という仕事がとても困難になるのではないかと考えているのだという。
遅咲きとはいえ、その活躍を期待して応援していた志乃にとって、それが残念であることを伝える。
さらに絶対止められるからと、まだ河合には話していないと語る美鶴は「これから時間ある?」と志乃に笑顔を向けるのだった。
置かれた立場
志乃の家で飲むことになった2人は、馬が合うのか、どんどんとお酒が進んでいき、すっかり酔っぱらってしまう。
そこで志乃は、美鶴が今の状況を捨ててまで結婚に向かおうとすることがかっこいいと告げる。
それを聞いた美鶴は、お酒を一口飲むと、自分達の年齢になると、仕事が安定し始めた頃に、結婚などのイベントも迫ってきてしまうのだと、その状況を嘆く。
するとそこに真雪が帰ってきたのか、インターホンが鳴ると、美鶴は彼氏が来たのかと帰り支度を進める。
玄関を開けた美鶴は、真雪の姿を見てニヤニヤするが、2人の雰囲気から喧嘩をしていることを察知する。
いきなり出てきた美鶴に驚く真雪をよそに、志乃に「仲直りしなよ」と笑顔で声をかけ帰っていくのだった。
プロポーズ
最初は美鶴がいたことに驚く真雪だったが、すぐに気を取り直すと先日の喧嘩のことを謝るのだった。
志乃も先日は言いすぎたと反省すると、真雪のお腹が鳴り、そんな真雪の可愛さに笑顔になった志乃は料理を始める。
すると真雪は、料理を作る志乃に甘え始めるが、志乃は自分の作ったハンバーグを食べる真雪が好きだと手を止めずに料理する。
それでも、ハンバーグに自分をなぞらえ、いつかはしわが出来、しみもできるかもしれないとその悲しさを語る。
しかしそれも全て愛していくと話す真雪は、真剣に志乃の顔を見ると「結婚してください」とプロポーズするのだった。
2人なら
その頃、河合の家に行き女優を辞めるつもりだと話す美鶴に、河合は必死に止めようとする。
しかしすでに自分のなかで決めたことだと、その考えを覆さないことを伝えるのであった。
すると河合は、これまで諦めてばかりだった自分達の関係に終わりを告げようと、これからは2人で乗り越えていくことを伝える。
何も諦めないという選択肢もあるのだと告げると、そんな言葉に美鶴は嬉しそうに笑うのであった。
一方志乃は、会社の植木を手入れしていた手入れしていた恵菜に嫌味を言われるが、そんな恵菜にブーケを作って欲しいと告げる。
驚く恵菜に、そのくらいでへこむ女だったら恵菜も納得しないだろうと、負けないことを宣言する。
家に帰った恵菜は、始まらずに終わった恋に涙を流しながら、辰蔵にブーケの作り方を教わるのであった。
最強だね
不安を抱えながら自分の両親への挨拶に向かった志乃は、最初は怪訝な顔をされるも真雪のしっかりとした態度に両親も納得する。
そして真雪の家が豪邸だと知り怖じ気付く志乃だったが、真雪の支えによって挨拶に向かう。
最初は緊張感のある家におどおどする志乃だったが、志乃の人柄を知った真雪の両親は、ユーモアもあり志乃を受け入れるのだった。
順調に結婚の準備が進んでいき、要領よく行きたい志乃は、甘えてくる真雪をなんとか制していた。
しかし、要領よく生きなくてもいいのだと学んだ志乃は、そんな真雪とじゃれあいながら楽しい時間を過ごしていく。
それから一年後、無事結婚式を迎えた志乃は、その控室で去年の誕生日に真雪から贈られた手紙を読む。
真雪の想いがたくさん詰まったその手紙を見た志乃は、思わず涙を流してしまうと、そこに真雪がやってきて優しく微笑む。
式場に向かう直前、志乃は真雪が今まで支えてくれたお陰でここにこれたと実感すると「うちら最強だね」と笑顔を向けチャペルに入っていくのだった。
当初はクールなイメージの志乃でしたが、甘え上手で真っ直ぐな真雪にどんどんと心をほぐされていってましたね。
一番難しい年齢の30代ですが、志乃や美鶴のように、何も諦めないという選択肢を選べるようなパートナーを選ぶことが一番大切なんだと考えさせられました。
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志乃と河合はそれぞれの自分の感情に気づき互いに別れを選び、志乃は真雪と、河合は美鶴と付き合うことにする。
しかし、結婚したい真雪とまだ結婚しなくていいという志乃の間でまたしても溝が生まれてしまう。一方、河合も結婚にこだわらず一緒にいようと美鶴に伝えるのだが・・・。
<出典>フジテレビ公式
エレベーターで真雪と抱き合っているところを見られてしまった志乃は、このことを説明されるように追求される。
説明するために、後輩たちを呼び出した志乃だったが、どうしても気になってしまった同期の聡子もやってくる。
そこで志乃は、正式に真雪と付き合っていることを告げ、後輩たちからは祝福されるのであった。
しかし聡子だけは、そんな志乃に気づかなかったこと、二股をしていることにショックを受けたと話す。
しかし、これからも志乃の味方でいることを告げられると、その言葉に感動した志乃は泣き出してしまい、河合との関係をきっちりさせることを決意するのだった。
けじめをつける
そんな志乃が家に帰ると、マンションの前に座る真雪の姿に気がつき、志乃は驚くのであった。
真雪は一秒でも長く志乃と一緒に居たいのだと話すと、志乃を抱き締めようとするのであった。
しかし志乃は、河合との関係もまだはっきりとはさせてないことから、それ以上の行動を制限するのであった。
そんなある日、河合との関係を終わらせようと河合を呼び出した志乃に、河合はすぐさま頭を下げるのだった。
志乃は遅れたことの謝罪ではないと気がつくと、河合はとある週刊誌を取り出すと、そこで美鶴の熱愛報道が書かれたページを見せる。
そして河合は、美鶴とだまって会っていたこと、さらに大切な時期に美鶴が不倫をしていたとなれば、彼女の今後に影響しかねないとして、結婚話をなかったことにして欲しいと頭をさげるのだった。
隠れてキス
突然の報告に驚く志乃であったが、自分も真雪とのことに真剣に向き合うことを決め、結婚を断るつもりだったと話すのだった。
するとそこに真雪が突然やってくると、話が終わったなら早くここから出ようと志乃の手を引く。
さらにそこで真雪と河合が顔見知りだったことを聞かされ驚く志乃だったが、お互いに勇気をくれた人だと志乃に話すのだった。
志乃の手を引き立ち上がらせた真雪は、河合に絶対に幸せにすることを誓うと、喫茶店を出ていくのであった。
しっかりとけじめをつけてくれたことに喜ぶ真雪は、人前に関わらずキスをしようとする。
恥ずかしがる志乃に、真雪はきていた上着で顔を隠すと、そっと志乃にキスをするのであった。
結婚はしない
結婚願望が強い志乃と正式に付き合うことができた真雪は、そんな志乃の願いを叶えるために、早く入籍しようと声をかける。
しかし志乃は、結婚願望は確かにあったが、今はその気持ちが薄れているのだと話すのであった。
後輩たちからも、結婚の話をずっとされるのだが、志乃はまだその気持ちになれないと、笑いながら話すのだった。
その頃、河合が志乃との結婚を止めたことを耳にした美鶴が、自分のせいだと謝りにやってくる。
美鶴のせいではないと優しく微笑む河合は、とりあえず美鶴を部屋にあげると、暖かいお茶を差し出す。
美鶴の横で優しく話を聞いていた河合は、先日の真雪の行動に勇気をもらったのか、美鶴の手を優しく握る。
そして、結婚という形にこだわらずに、これからも一緒に過ごしていきたいのだと語りかけるのだった。
結婚できない
その頃、また付き合い始めた真雪は、結婚をしたくないと言われたことにかなりショックを受けているようだった。
そんな元気のない真雪に気がついた志乃は、近いうちに同棲しようと声をかけると、2人で物件を見つけようと話しかけるのだった。
職場で植木を積み込む真雪に、2人の関係がどうしても気になった恵菜は、それとなく真雪に質問する。
すると真雪は、志乃の結婚願望がなくなってしまったのは、自分のせいなのかもしれないと話す。
すると恵菜は、息苦しいのは志乃が真雪を押さえつけているからではないかと声をかけるのだった。
できない理由
そんなある日、志乃は32歳の誕生日を迎え、真雪は手作りのパンケーキでそれをお祝いするのだった。
今年はプレゼントを買えなかったと話す真雪は、志乃のために書いたという手紙を手渡すのだった。
志乃は、その手紙は来年までのお守りにすると話し、大切に取っておくことを伝えるのだった。
すると真雪は、結婚に踏み切れないのは自分の若さのせいなのかの問い詰めるが、志乃はその話しから話題をかえようとする。
しかしどうしても食い下がる真雪に、志乃は苛立ちを覚えて口論になってしまうのであった。
怒った真雪が部屋を出ていくと、その背中を見つめながら「結婚しない理由なんて、山ほどあるわ」と呟く志乃であった。
何より河合が美鶴とのことにしっかりとした決断をしたことは、大人の男としてかなりかっこいいと思います。
自分の若さが原因だと考える真雪と、結婚しない理由をなんとなくぼかす志乃の溝がもっと深くならないことを願いたいです。
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河合を選んだ志乃だったが真雪を打ち消すことができず、涙を流してしまう志乃。一方真雪は志乃への思いをあきらめきれず、もう一度気持ちをぶつけることに。お互いの思いが錯綜する中、河合も消すことができない美鶴への思いを胸にある行動にでる・・・。
<出典>フジテレビ公式
河合とのデートから帰って来た志乃は、真雪に別れを告げていたことから、荷物が片付けられ合鍵も置かれていることにがっかりする。
さらに化粧を落とそうと洗面台に行くと、昨日まであった2人分の歯ブラシが、今は自分のものだけになっていることに寂しさを覚えるのであった。
志乃は河合とホテルに向かったのだが、そこでどうしても真雪のことが頭から離れずに、ふっきれないことを河合に悟られてしまう。
さらなに河合から「志乃さん」と呼ばれると、ますます真雪を思い出して涙を流してしまうのだった。
そんな志乃に河合は「あせる必要はない」と語りかけると、気持ちの整理をちゃんとつけようと声をかけるのであった。
無心で働く
その頃、今井家に身を寄せる真雪は、ひそかに想いを寄せる恵菜は、朝から豪華な手料理を振る舞っていた。
しかし志乃からフラれてしまった真雪は、心ここにあらずな状態で終始ボーッとしてしまうのだった。
一方志乃は、真雪とのことを考えてしまって眠れなくなり、親友の聡子に連絡をすると急に泊まりに行くのだった。
翌朝聡子の作った朝食を食べながら、気持ちに整理がつかず一人で家にいられなかったのだと話すのだった。
聡子は早すぎるマリッジブルーだと呆れるのだが、そんな志乃に「無心で仕事しろ」と声をかけると、背中を叩き気合いをいれるのだった。
そんか聡子から気合いを入れられた志乃は、無心で働くことを考えながら仕事に向かうのだった。
30代になりたい
そんな中河合は、会社の植木を手入れしている真雪の姿に気がつくと、それが先日志乃と話していた人物だと気がつく。
すると自分を見つめる河合に気がつき、納品書にサインをお願いした真雪だったが、事務所まで来て欲しいと言われる。
エレベーターが故障しているため歩いて10階まで行くことになると、そこで河合は真雪が女子社員から人気があることを伝える。
しかし志乃にフラれたばかりの真雪は、恋愛する気分ではないと語ると、若さなんか全くいらないのだと話す。
さらに河合に、その30代の年齢を分けて欲しいくらいだと八つ当たりのような言葉をぶつけてしまうのだった。
それに気がつき謝る真雪に、若い方がいいと告げる河合に、ここまで歩いて行きひとつ切れない河合もまだまだ若いと告げる。
ハッとする河合だったが、納品書にサインをすると、若くないよと笑いながら去っていくのだった。
難しくない
無心で働くことに全神経を注入していた志乃は、そのままの気持ちを保ちながら家に帰っていく。
するとエントランスで待っている真雪の姿に気がつくも、無心でと考えながら真雪をスルーする。
そんな志乃を引き留める真雪は、離れてわかったことがあると話すと、結婚する理由は難しくないと語り出す。
真雪は「好きだから、一緒にいたいから結婚する」と、その理由が極単純であることを話すのだった。
そんな真雪のまっすぐな言葉に揺れ動いてしまう志乃は、マンションの住人に見られてはまずいと食事に誘うのだった。
その頃河合は、美鶴への想いを吹っ切ることができずにいると、美鶴からの着信に気がつく。
そこで美鶴は、初めての主演映画の撮影が決まったのだとその喜びを伝えると、河合はお祝いに食事にいこうと誘うのだった。
悠長にはしてられない
立ち食い蕎麦屋だったことを言う真雪をよそに、志乃はさっさと帰ろうと蕎麦をすすり始める。
蕎麦にゆで玉子をいれていた真雪に、信じられないと話す志乃だったが、分け与えられたそれを食べてその美味しさに気がつく。
すると真雪は「自分と一緒にいたからわかった味だ」と笑顔を見せると、離れていこうとする志乃を揺さぶっているのだと話すのだった。
そんなある日、会社終わりの志乃を待っていた美鶴は、そこで河合との結婚が進んでいないことを心配される。
自分の気持ちに整理がつかなったと話す志乃だったが、そんな志乃に美鶴は自分もまだ河合に未練があるのだと話す。
自分が完全に河合をふっきるためにも、早く結婚して欲しいのだと告げるのであった。
消せない
美鶴の言葉で、河合との結婚を決意した志乃は、真雪の連絡先を消して河合だけに絞ろうとする。
そんな中、会社の植木の整理にやってきた真雪は、逃げるように去っていく志乃を追いかけていく。
2人でエレベーターに乗ると、志乃は完全に吹っ切るために真雪の連絡先を消したと話す。
そんな志乃の気持ちを知った真雪は、1階につくまで手を繋いでいたいと話し、その手を握るのだった。
1階についたのだが、志乃は降りる気持ちになれずもう一度上の階のボタンを押すのだった。
そしてそこで、真雪という存在が自分の中で大きくなっていること、決して消せない存在であることを告げると、真雪が好きなのだと告げるのであった。
その言葉に喜んだ真雪は、勢いで志乃に抱きついてしまうと、エレベーターが開き部下たちにそれを見られてしまうのだった。
河合と真雪が話すシーンでは、お互いがお互いにうらやましがっているという構図で結構いいシーンだと思います。
真雪と抱き合っているところを見られてしまった志乃ですが、これから美鶴を含む4人がどうなっていくのか楽しみですね。
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河合からプロポーズを受けた志乃。真雪との恋を終わらせ河合と真剣に付き合うことを決めた矢先、真雪からも思いがけずプロポーズされてしまう。真剣な真雪の思いを感じつつも、年齢の引け目に打ち勝つことができず真雪の元から去る志乃。河合とのプロポーズを受け入れホテルに向かうのだが・・・
<出典>フジテレビ公式
いつものように真雪とともにご飯を作っていた志乃は、河合の覚悟の言葉が頭から離れずにぼーっとしていた。
そんな志乃に、真雪はこれから3日間別の現場で研修があるため家を空けてしまうのだと告げられる。
自分がいなくなって寂しくないかと聞く真雪は、寂しくないようにと首筋にキスマークをつけてしまう。
そんな子供っぽい真雪に怒った志乃は、大好物のポテトサラダを取り上げ反省するように告げる。
悔しがる真雪だったが、ポテトサラダを貰おうと甘えてくる姿を見た志乃は、その可愛らしさに甘くなってしまう。
そんなことを感じながら、志乃はなかなか別れを告げられないことにモヤモヤしてしまうのだった。
プロポーズ
翌日、真雪が出掛けてしまい、仕事終わりに、家に帰り誰もいないことの寂しさを噛み締める志乃であった。
そんな中、河合からデートに誘われた志乃は、そのおしゃれなお店の雰囲気にもっとちゃんとしてくればよかったと反省する。
すると河合は、特別な日にしたかったのだと話し始めると、お見合いからスタートした関係だが、どんどん志乃に惹かれているのだと告げる。
そして、結婚して欲しいと告げられた志乃は、驚きとともに真雪につけられたキスマークを咄嗟に隠してしまう。
急な話で驚かせてしまったと反省する河合は、返事は今すぐにじゃなくていいと大人の対応を見せるのだった。
家に帰った志乃は、河合からのプロポーズを考えながらも、真雪からの連絡を待ってしまっている自分に気がつく。
すると母親から連絡が入り、河合とはうまく行っているのかと聞かれ、さらには志乃と同じ年にはすでに志乃を産んだのだと言われてしまう。
プロポーズのことを思い出した志乃は、うまくいっていると答え電話を切ると、ふとつけたテレビドラマに、美鶴が出演しているのを見つけるのだった。
これでよかった
その頃、美鶴に電話をかけていた河合は、志乃にプロポーズをしたことを伝えるのであった。
そして河合は、自分達の関係がこれでよかったのかと、美鶴に再確認すると美鶴もこれでよかったのだと答えるのであった。
そんな答えを出した美鶴に、河合はお互いうまく処理できるようになったと話すと、美鶴は大人になった証拠だと話すのであった。
その頃翌日の河合とのデートの準備をしていた志乃は、アクセサリーボックスを見ながらどのネックレスにするか迷っていた。
そこには、真雪が体を壊してまでも買ってくれた高価なネックレスがあり、志乃はそれをつけるべきか迷っているのだった。
別れを切り出す
河合との待ち合わせ場所に向かっていった志乃の首には、真雪からのネックレスではないものがついていた。
そんな志乃は、偶然真雪を見つけると、思わず声をかけそうになるが、それをグッとこらえ足早に去っていく。
するとそんな志乃に気がついた真雪が後を追ってきて志乃を呼び止めると、もうすぐ研修が終わるのだと告げる。
様子のおかしい志乃を心配した真雪が、覗き込むように身を屈めると、志乃は真雪の頭に花びらがついていることに気がつく。
出会ったときもそうだったと笑う志乃だったが、自分は要領よく行きたいのだと話すと、河合からのプロポーズを受けることを決めたと話す。
驚き反論する真雪だったが、それでも自分の考えは変わらないと答えた志乃は、別れを告げ去っていくのだった。
その頃、場所がわかりづらかったのではないかと心配した河合が、志乃を迎えにやってくるのだった。
真雪と一緒にいるところを見てしまった河合が何か言おうとするが、それを遮るように志乃はプロポーズを受けることを決めたと答えるのだった。
実感が欲しい
2人の結婚の約束は、通りすがり人たちがその会話を聞きつけ、2人の幸せを祝福するのだった。
歩き始めた河合は、結婚のための準備で色々やることが多いと話ながら、まずは情報誌を買おうと告げる。
そんな河合の言葉を遮るように手を握った志乃は、今は実感が欲しいのだと告げ、2人はホテルへと向かっていくのだった。
その頃、宿をなくしてしまった真雪は、恵菜の家に泊めてほしいと告げると、その言葉に喜んだ恵菜は二つ返事で了承する。
その夜、親方であり恵菜の父親の辰蔵と楽しくお酒を飲んでいた真雪を見た恵菜は、家族のような幸せな光景に喜ぶ。
さらに真雪から万が一誘われたらいけないと勝負下着に着替えた恵菜だったが、2人はすっかり酔いつぶれ寝てしまっていた。
毛布をかける恵菜だったが、そこで真雪が志乃の名前を呼んだことに苛立ちを見せるのであった。
さらに河合と美鶴も、なんだか大人になりすぎて素直になれない感じが少しもどかしいですね。
真雪に思いを寄せる恵菜の健気な姿も可愛いですが、かなり入り乱れた恋愛にこれからの展開から目が離せません。
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志乃の勤める四つ葉ホームズは40周年を迎えCM撮影をすることに。撮影当日、イメージキャラクターを務める逢坂美鶴から、河合と同級生だったことを聞いた志乃は河合の恋人が美鶴であることに気づき、河合に対して不信感を募らせると同時に河合を責める権利はないと悩んでしまう。
その思いを河合にぶつける志乃だったが、河合にきっぱり美鶴を捨てること宣言され、余計に心が揺れるのだった。
一方で真雪との関係に思い悩むが、真雪が本気で向き合ってくれるからこそ、二人の間で迷う自分の気持ちにケリをつけ、真雪を捨てることを決めるのだった。
<出典>フジテレビ公式
志乃の勤める四つ葉ホームズでは、40周年というくくりの年に、大々的にCMを打ち出すことになる。
そんな志乃は、そのイメージキャラクターとして遅咲きの女優・逢坂美鶴を起用することを決める。
そしてCM撮影も無事終了すると、志乃は美鶴から別室へと呼び出され、クレームなのではと不安を感じる。
しかし美鶴は、河合と大学からの同級生であり、今回志乃とお見合いしたことを知っていると話す。
美鶴は、河合がどれだけ素晴らしい人間なのかと伝えると、幸せにしてやって欲しいと笑顔で声をかけるのだった。
その言葉に、志乃は河合が話していた結婚できない相手が美鶴だと勘づくと、両方の気持ちを考え複雑な心境になるのだった。
どうなりたいのか
そんな志乃が家に帰ると、いつものように玄関に脱ぎ捨てられた靴下を見つけ、真雪を叱るのだった。
すると真雪は、夕飯前にも関わらずポテチを食べながらその靴下を片付けるのであった。
志乃は、そんな無神経な真雪の態度に腹を立ててしまうと、自分は真雪の世話を焼く母親ではないと怒りを露にする。
それでもイライラの納まらない志乃は、家事も一人でこなし、なにもしない真雪のことを厳しく叱る。
コートを脱ぎながら、これでは何故一緒に暮らしているのかわからなくなると真雪に思いをぶつける。
すると真雪は、そんな言葉に腹を立てて家を出ていってしまうが、外の寒さです頭が冷えたとすぐに戻ってくる。
戻ってきた真雪は、一秒たりとも無駄にはしたくないのだと、反省するとこれからは家事を教えて欲しいと告げ仲直りするのだった。
くすぐられる母性
そんな中、休日に出産した同期の聡子の家を訪れた志乃は、その産まれたばかりの赤ちゃんを見てその可愛さに母性をくすぐられる。
すると聡子は、出産も大変だったが、育児もそれを超えるくらい大変なのだと少しつかれた様子を見せる。
そして、高齢になってしまった自分の親のことを考えると、もう少し早く産んであげていればよかったなと感じるのだと話すのだった。
そんな聡子の言葉が胸に刺さった志乃が家に帰ると、部屋中煙だらけなことに気がつき、料理をしていた真雪を止める。
河合と会っていたと思っていた真雪は、いてもたってもいられずに何かしてあげようとしたのだと話すのだった。
呆れる志乃だったが、真雪のその優しさにも感激し、今度河合と会うのがバレンタインの日だと告げる。
真雪にもチョコを用意していると話すが、真雪はバレンタインには興味がないのだと、洗い物をしはじめるのだった。
鈍感な真雪
バレンタイン当日、志乃は用意したチョコを持って河合の家を訪ねると、河合から手料理を振る舞われる。
綺麗に片付いた部屋や、手の込んだ料理をする河合に、真雪にはない魅力を感じているのだった。
その頃、配達の準備をする真雪の目を盗んで、恵菜がこっそりと車の中に真雪へのチョコレートを入れていた。
ドキドキしながら見守る恵菜だったが、不運にも父親が運転席に乗り込んでしまい、父親にチョコがばれてしまう。
チョコを見た父親は、隠れるように様子を見ていた恵菜に気がつくと、それを真雪に手渡すのだった。
真雪はそれがお客さんからなのかと勘違いてしていると、父親は鈍感な奴だなと吐き捨てると車を走らせるのであった。
捨てる
その頃河合と食事をしていた志乃は、先日美鶴と一緒に仕事をしたことを告げると、河合の彼女が美鶴なのではないかと質問する。
河合はそれに頷くと、大学時代から交際しており、さらにその頃から結婚について話し合っていたのだと語る。
そんな美鶴とのことに不安を感じる志乃に、自分は結婚がしたいから志乃とお見合いしたのだと語る。
それでも不安の拭えない志乃は、美鶴への気持ちが沸き上がってこないのかとさらに質問する。
すると河合は、これからは美鶴を捨てるのだと語ると、その答えに志乃は理想の返答だと感じる一方、自分も真雪への気持ちをどう区切りをつけるべきかと悩むのだった。
重たい言葉
家に帰った志乃がシャワーから上がると、真雪は高価なチョコを食べており、そんな高価なチョコは本命なのだと告げる。
しかし真雪は、平然とそれを食べ続けると、バレンタインと誕生日が一緒なのだと告げるのだった。
はじめて聞かされたことに驚いた志乃が慌てて準備しようとすると、真雪はそんな志乃を抱きしめ、自分だけ見ててくれることがプレゼントだと伝えキスするのだった。
翌朝目を覚ました志乃は、早くに出掛けていった真雪からのメッセージを見ながら、この関係を終わらせることを決意する。
しかしそのことを口にした志乃は、その決断が自分にとってかなり重たいものだと気づかされるのだった。
かなり難しい展開になってきましたが、河合が美鶴を捨てると話したあの男らしさはかっこよかったですね。
最後に真雪が呟いた待ってるだけじゃつまらないというセリフも、今後の展開に動きが出そうな予感がします。
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河合とのデートを選んだ志乃。デートが近づくにつれ、真雪との連絡がつかなくなってしまう。デート当日、真雪のことが気になっている志乃の元に突然真雪からの連絡がくる。風邪をひいている様子の真雪に気が気でない志乃は河合とのデートを切り上げ真雪のもとへ向かう。
真雪が志乃に内緒でプレゼントを買うために仕事以外にバイトを入れていたことを知り、志乃は胸が打たれ、体調がよくなるまで自分の家で暮らすように伝える。
真雪との新しい生活をスタートさせながらも河合とのデートを続ける志乃。いつしか2人の間には溝ができてしまう・・・。
<出典>フジテレビ公式
クリスマスを間近に控えた志乃は、お見合い相手である河合からクリスマスイブに食事に誘われる。
麻布のフレンチと聞いた志乃は、自分が簡単なお店では済まされない年齢になってきたことを実感するのだった。
仕事から帰ってきた志乃は、寒空のした家の前で待っている真雪に気がつくと、そんな健気な姿に感動してしまう。
そんな真雪に優しくしながらも、クリスマスイブは、河合とデートを選んだことを伝える。
寂しそうに抱きつく真雪に、志乃は自分のしていることに、罪悪感を感じてしまうのであった。
つれない真雪
クリスマスということもあり、河合へのプレゼントを選びにやってきた志乃は、聡子からのアドバイスを受けながら街をブラブラしていた。
しかし、立ち寄ったお店で可愛らしいものを見つけては、真雪の事ばかり考えてしまうのだった。
結局真雪にプレゼントを購入してしまった志乃は、せっかく買ってしまったのだからと、真雪に会えないかとメッセージを送る。
しかし、イブの前日も、その前日も前々日も会えそうもないと返信が返ってくると、志乃はつれない真雪の態度にイライラしてしまうのだった。
その頃真雪は、社長の一人娘の恵菜からクリスマスイブに自宅で食事をしないかと誘われるが用事があると言って断る。
クリスマスイブに予定があると話す真雪に、恵菜は平気な顔をしながらも、少し寂しそうな表情を浮かべるのであった。
これでよかった
一方、真雪からの返信を待ち続ける志乃は、仕事に集中できないくらいにスマホをずっと眺めているのだった。
いつもとはかなり様子が違った志乃を心配した部下たちは、気にかけて話しかけるのだが、志乃はどことなく上の空なのであった。
そんな自分の異変に気がついた志乃は、仕事に支障が出てしまうほどに真雪を考えてしまっていることに焦りを覚える。
待っていても仕方がないと判断した志乃は、いつなら会えるのかとメッセージを送ることにする。
しかし真雪から、いつ会えるかわからないというメッセージを受けた志乃は、これでよかったのだと、真雪をふっきる覚悟を決めるのだった。
クリスマスイブ当日、自分の目標が結婚だということを言い聞かせた志乃は、河合とのデートに向かっていくのだった。
告白
そのデートの直前、志乃は真雪から25日なら会えるというメッセージを見てさらに腹を立ててしまう。
急いで真雪に電話をかけた志乃は、咳をして具合の悪そうな声に気がつき心配するが、そこに河合がやってくると真雪は電話を切ってしまうのだった。
具合の悪い真雪のことを知ってしまった志乃は、食事にも集中できないほどにそのことが頭から離れずにいた。
そんな志乃の様子に気がついた河合が優しく声をかけると、我慢できなくなってしまった志乃は、真雪の存在を告白するのだった。
あくまで結婚までの限定的な付き合いなのだと話すと、そこで河合もまた付き合っている女性がいることを告白する。
河合は、その女性とは10年以上付き合っているが、仕事に熱心な彼女は結婚願望がないのだと語る。
そして、志乃のこともも理解をした河合は、正式に付き合おうと告げるのであった。
一緒に暮らす
デートのあと看病をしにやってきた志乃の姿に真雪は気がつくと、テーブルの上のプレゼントを渡す。
とても高価なプレゼントに驚く志乃に、真雪は仕事の他にアルバイトをして稼いだのだと話す。
無理しなくてもいいと伝える志乃だったが、真雪は捨てられないものをあげようとしたのだと話す。
そんな真雪の背伸びをした行動に心を打たれた志乃は、そのお礼にとしばらく一緒に暮らそうと話すのだった。
すっかり風邪もよくなった真雪は、すぐに荷物をまとめると、さっそく志乃のマンションにやってくるのだった。
少しずつできる溝
真雪と一緒に暮らすことになった志乃は、これも結婚するための練習なのだと自分に言い聞かせる。
最初は楽しんで生活していた志乃だったが、片付けない真雪のだらしなさに少しずつうんざりしてしまうのだった。
そんなある日、河合とデートに出掛けた志乃は、家事も完璧にこなすという河合の大人の態度に感動してしまう。
そこで志乃は、会社でCMを作ることになり、遅咲きの女優・逢阪千鶴を起用することを話す。
すると河合は、その女優の名前を聞いて一瞬顔色を変えるが、すぐに頑張って下さいと笑顔になる。
家に帰ってきた志乃は、家に誰かがいることで、自由が少しなくなってしまうことにイライラを感じていた。
そして真雪もまた、志乃がデートをしてると知りながらも家でまつことの悲しさを感じるのであった。
そして一緒に暮らすことになった2人ですが、自分のペースが乱されることに気がついた志乃は、少し疲れてきているようでした。
千鶴の名前を聞いて驚いた河合ですが、おそらく彼女が千鶴なのだと思います。そしてそれが今後どうなっていくのか、これからの展開が楽しみですね。
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真雪と付き合いながらもお見合いをすることになった志乃は、お見合いに行く途中で痴漢にあってしまう。志乃の助けに入った男性、河合健人はなんと偶然にも志乃のお見合い相手だった。会話も弾み、結婚相手として完璧な河合に好感を持つ志乃だが、一方で真雪のまっすぐな気持ちに心が揺れる。
そんな最中、クリスマスイブの予定を真雪・河合の両者から聞かれてしまった志乃。果たして彼女の選択は・・・。
<出典>フジテレビ公式
真雪と付き合い始めた志乃は、結婚対象とはならないと考えいたのだが、若くまっすぐな真雪の行動に少しずつ心が揺れ動いてしまう。
そんなある日、志乃は以前から進められていたお見合いを日曜にセッティングしたことを母親から伝えられる。
一瞬返答に迷った志乃であったが、結婚が目標であるために、結局そのお見合いを受けることを決意するのであった。
家に帰った志乃は、自分の作ったハンバーグを美味しそうに頬張る真雪の表情に可愛らしさを感じていた。
すると真雪は、志乃がお酒を飲むのなら自分も飲めるようになりたいと言ってグラスを取りに向かう。
そんな真雪を止めた志乃は、無理する必要はないと告げると、日曜日にお見合いに行くことを告げるのだった。
完璧な相手
志乃は自分が何故結婚にこだるのかと考え事をしながら電車に乗っていると、背後に男性が近づいてくる。
その男性は鼻息荒く、志乃に痴漢をしようとお尻に手を伸ばすと、目の前に座っていた男性が席を譲る形で痴漢を撃退する。
男性を追いかけていった志乃は、先ほどのお礼を丁寧に伝えると、その男性のスーツがほつれていることに気がつく。
志乃はそのスーツのほつれを持っていたソーイングセットで直すと、男性はこれからお見合いだったのだとお礼を伝えるのだった。
それを聞いた志乃はまさかと思いながらも、なんとその男性・河合健人が自分のお見合い相手だと知るのであった。
2人はその偶然に驚きながらも、食の趣味や子供好きなど、志乃にとってはまさに理想の男性なのであった。
さらに河合とは驚くほど会話が弾むなど、このお見合いが要領よく結婚できるのではないかと考え始めるのだった。
不機嫌な真雪
その頃、植木を運び出そうとしていた真雪は、志乃のことがどうしても気になってしまいミスを連発してしまう。
そんな真雪を心配した社長は、真雪と同年代の娘に様子を伺うのだが、自分は彼女じゃないと反論されてしまう。
しかしその娘の反応から、真雪に好意をよせていることを知った社長は、嬉しそうに冷やかすのだった。
仕事を終えた真雪は、志乃の自宅の前でその帰りを待っており、そんな真雪の姿に驚く志乃であった。
すると真雪は、今日のお見合いについてずっと質問してくるなど、一日中そのことを考えていたのだと告げるのだった。
真雪の質問に適当な返事をしていた志乃は、部屋に入ったところで強引にキスされそうになる。
そんな強引さを叱られた真雪は、肩を落としてもっと大人になりたいと呟くが、そんな真雪を優しく抱きしめる志乃であった。
比べてしまう
ある日の仕事帰り、真雪と出会った志乃は、外食して帰ろうと提案すると、真雪はそれならばとコンビニでおでんを買ってくる。
そんな子供っぽいことなんかできないと反論する志乃であったが、強引でまっすぐな真雪に押されおでんを食べ始める。
そんな志乃は、先日河合と一緒に行ったおでん屋のことを思い出しており、その時の河合の大人らしい振る舞いを考えていた。
反対に、目の前にいる真雪は、具材も一個ずつ買ってくるなど、その子供らしさを感じ2人を比べてしまうのだった。
しかし、おでんのたまごを半分こする真雪は、以前のお返しがしたかったのだと話すと、その屈託のない笑みを志乃に向ける。
さらに真雪は、まだ結婚を決めたわけじゃないと話す志乃に、好きだと自分の思いをストレートにぶつけるのだった。
イヴの誘い
その翌日、朝早く家を出る真雪は、仕事で志乃のオフィスに行くことを告げると、志乃は慌てて声をかけないようにと忠告する。
その意味がわかっていない真雪に、10個下の彼氏がいるなんてとても公言できないと恥ずかしさをにじませるのだった。
志乃のオフィスにやってきた真雪は、志乃の後輩社員からも、その可愛らしさが話題になるほどであった。
そんな真雪と目を合わせないようにしていた志乃だったが、みんなの目を盗んで突然キスされてしまうのだった。
確かに声はかけてこなかった、と志乃は真雪のその作戦に少しだけ感心してしまうのであった。
その日のお昼、食事をしていた志乃のもとに、真雪からクリスマスイヴの予定を聞かれるメッセージを受信する。
するとその直後、河合からクリスマスイヴに高級フレンチを食べに行きませんかと誘われてしまうのだった。
志乃はそんな2人の誘いにどちらを受けるべきかと悩んでしまうのであった。
志乃もそんなまっすぐな真雪の愛情表現をとても可愛らしく感じているようで、色々と心が揺れ動いてしまっているようです。
そんなときに、運命的な出会いをした志乃と河合ですが、まさに理想の男性と、可愛らしい真雪のどちらを取るのか、こらからの展開が楽しみですね。
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人もまばらな社内で働く森山志乃。仕事を終え帰ろうとすると、ビルの表であきらかに自分よりも年下の男の子、真雪に声を掛けられ、いつの日か熱中症で苦しんでいたところに水を差しだしてくれた志乃に一目ぼれしたことを告げられる。告白された志乃は結婚相手ができるまでという条件で付き合うことに。
しかし、真雪との幸せな日々を過ごしていた矢先に、母親からお見合いの連絡がきてしまう。真雪と別れようとするが、真っ直ぐな思いに心が揺れ、真雪との関係を絶ちきれずにいた・・・。
<出典>フジテレビ公式
不動産会社に勤める森山志乃は、30歳独身ながらも、役職に就くキャリアウーマンであった。
志乃は結婚願望はあるものの、要領よく行きたいと考えており、この歳で付き合うなら結婚まで行くことが必須なのだと話していた。
そんなある日、志乃は遅くまで仕事をしており、1人会社を退社しようとすると、その入り口近くで眠っている若い男性を発見する。
最初は見過ごそうとした志乃だったが、どうしても気になってしまい、その男性を起こすのだった。
志乃はここがビルの入り口であることを注意して立ち去ろうとすると、その男性は志乃の顔を見てハッとする。
その男性は、自分のことを真雪と名乗ると、突然志乃に告白をするのであった。
条件付き
突然で突拍子もない告白に驚く志乃であったが、真雪は以前志乃に助けられたのだと語り始める。
植木職人として働く真雪は、オフィスに植木を運んでる途中脱水症状を起こしてへたれこんでしまう。
そんな真雪を見兼ねた志乃が、自分も同じ経験があると告げ、水を差し出してくれたのだと話すのだった。
真雪はそんな志乃の優しさに一目惚れしてしまい、それから志乃を忘れずにいたのだと話すのだった。
そんなことすっかり忘れてしまっていた志乃であったが、自分のことを「お姉さん」と呼ぶことが気になり、真雪の年齢を尋ねる。
21歳だと答える真雪に、自分は30歳であり結婚願望があり、結婚するなら同年代の男性と決めているのだと話し、その告白を断る。
しかしめげない真雪は、それならまだまだ自分にもチャンスがあると伝えると、志乃はその眼差しや笑顔に惹かれていく。
そこで志乃は、結婚相手が見つかるまでなら付き合ってもいいとその告白を受けると、真雪は喜び笑顔になるのだった。
初デート
それからしばらくして海に初デートにやってきた志乃と真雪だったが、日焼けしたくない志乃は完全防備でやってくる。
その姿を周りの人たちからは「ダースベイダー」と揶揄され、恥ずかしくなった志乃は帰ろうとする。
そんな志乃を呼び止めた真雪は、勝手に海に連れてきたことを謝ると、今度はちゃんと話し合おうと告げる。
そんな真雪の優しさに触れた志乃は、歳上の彼女で恥ずかしくないのかと質問すると、真雪は志乃と一緒に居たいのだと優しく抱き寄せる。
まっすぐな真雪の気持ちを知った志乃は、夕方の海は好きだと話すと、その時間までラブホで時間を潰すことにする。
そこで愛し合うと、志乃は真雪が男であり、さらにまだ若い男性なのだと改めて実感するのだった。
ホットケーキ
仕事終わりに待ち合わせ場所にやってきた志乃は、遅れたことを謝るとすぐに食事を準備すると伝える。
するとそれを制した真雪は、志乃に代わり大きなホットケーキを作って志乃に差し出すのだった。
不器用ながらも一生懸命な真雪の姿に、志乃はゆっくりと心が癒されていくのを感じるのだった。
職場で笑顔で作業する真雪を冷やかす社長は、上達する腕前に感心し、いずれはここを継がないかと提案する。
まだまだ修行中の身だと答える真雪に、社長の一人娘はまんざらでもない返答をするのだった。
別れ
そんな日々が続いていき、冬も近づいてきたある日、いつものように待ち合わせ場所にやってきた志乃は、遅れたお詫びにと真雪を食事に誘う。
2人で歩き出そうとしたときに、志乃の母親から連絡が入ると、お見合いをセッティングしたという報せが入る。
35歳の商社マンであり、堅苦しいものではないと告げられた志乃は、その話を受けることを決める。
電話を切った志乃は、そのことを真雪に伝えると、関係を終わりにしようと告げるのだった。
そのことを聞かされた真雪は、最初に約束した通りに身を引くことをけつだんするのだった。
大誤算
真雪と別れることを決めた翌日、志乃がマンションへと帰っていくと、郵便受けに大きな紙袋が入っていることに気がつく。
恐る恐るその紙袋を開けると、中に入っていたのはHAPPYbirthdayと書かれた大きなホットケーキが入っていた。
まだ温かさの残るそのホットケーキに、真雪がまだ近くにいると感じた志乃は、慌ててその姿を探しに行く。
その途中、要領よく行きくることをモットーにしている志乃は、真雪と結ばれることが一番要領がいいのではと考えていた。
真雪の名前を叫ぶ志乃を後ろから抱き締めた真雪は、その嬉しさを伝え、キスするのであった。
真雪からの熱いキスを受ける志乃は、内心この決断が人生の大誤算であると、考えてしまうのだった。
30歳で結婚を焦る女性が主人公ですが、かなり急展開すぎるなという感じもしますが、そのことがより大人の恋愛を描いているような気がします。
真雪の勤める植木屋の娘も好意をよせているようで、いずれはこの恋愛に絡んでくると思うので、これからの展開が気になりますね。
30禁(ドラマ)の内容
30歳。なんでも要領よくやれると思っていた。
そう、年下のカレと出会うまでは・・・。
仕事も恋も遊びも大抵のことは一通り経験してきた・・・。あとは、結婚。
住宅メーカー四つ葉ホームズで、広報課長として働く森山志乃30歳。
仕事は充実している。彼氏はいないが30代は結婚に向かって同年代と要領よく結婚して生きていこうとしていた。
そんなある日、顔も知らない9つ下の佐藤真雪から急に「俺と付き合ってください!」と告白される。
驚くよりあっけにとられていた志乃だったが、その実直さから“結婚相手ができるまで”という条件で交際をはじめることになる・・・。
<出典>フジテレビ公式
<出演者>
松井玲奈/鈴木仁/森矢カンナ/出口夏希/円城寺あや/有沢雪/鎌滝恵利/太田莉菜/おかやまはじめ/福士誠治
30禁(ドラマ)の感想
50代男性